タイ人に人気!絶品ソムタムのお店
先日、社長に連れられてみんなでランチへ行きました。
Google マップ☜お店の地図はコチラです
到着して驚きましたが、平日の昼間からタイ人が押し寄せており、席が空くまで5分程待ちました。
お客さんは老若男女のタイ人が集まっていて、幅広い層からの人気を得ていることがわかります。
こちらはソムタムがおいしいと評判のようです。
お客さんの入っているお店はハズレがない、とはよく言いますが、果たしてどれほどの味なのでしょうか?
店内装飾品にはレトロな各種サインが飾られています。
店主さんのこだわりなのでしょうか?
この趣のある独特な雰囲気、不思議と気持ちが落ち着きます。
FANTA、SHELLのサインなど、日本でも見かけたことが無いのでかなりのレアものかと思われます。
店内を見渡していると、テーブルにソムタムとクイッティアオが届きました。
こちらのソムタムの味ですが、
私の中では圧倒的な美味しさでした。
正直に申し上げますと実は私あまりソムタムが好きではなかったのですが、こちらを食べてソムタムの美味しさにようやく気付くことが出来ました。
クイッティアオもまずまずです。
つみれと豚肉たっぷり入りで、肉好きにはたまらない内容。
肉好きの私はあっという間に完食してしまいました。
お腹が満たされ満足していたところ、周囲を見渡していたら他のお客さんたちが皆パンをお持ち帰りしています。
折角だからと我々も購入してみました。
こちらです。
パンの横に添えられているのは、濃厚な甘みの枝豆クリーム。
こちらのクリームとやわらかいパンの相性はバツグンです。
ソムタムも美味しかったですが、肉たっぷりクイッティアオ、枝豆クリームパンといった特徴的な品がまた印象に残るお店でした。
お客さんの入っているお店にはワケがありますね。
今後は店内を覗いて賑っている地元のお店をどんどん開拓していきたいと思います。
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街角で見つけた美味しいフライドチキン
フライドチキンといえば、私の中ではカーネルおじさんの某有名店が一番なのですが、つい先日、それを上回るフライドチキンに廻り合ってしまいました。
それがこちらです、
屋台のフライドチキン屋さん
場所は先日ご紹介いたしました、老舗カームークイジェンさんの向かいです。
ほぼ毎日のようにこちらで販売しています。
こちらは手羽:20バーツ
そしてこちらは某有名店でいうところのドラムスティック:20バーツ
そしてこちらが胸肉:25バーツ
それぞれ値段が添えてあるのが嬉しいですね。
屋台ですと大体値段は確認しないとわからないので、前に焼き鳥一本100バーツほど取られた事がありましたが、あれはきっとボラれてしまったのだなあとリーズナブルなこちらの価格をみてそう思いました。
そんな事を思いながらまじまじと眺めていたら、店員さんが紙袋を用意してくれました。
欲しい分だけ紙袋にとってお会計をするシステムのようです。
油も色が透き通っていて新鮮さを感じます。
毎日変えていないとこういう色にはなりません。
油の鮮度で味も変わってきますし、古い油ですと体にも良くないですよね。
店員さんも凄く気さくで親切な方なのですが、何より、また会いたくなる、そんな独特なキャラクターの持ち主です。
ただやはり一番の魅力は何といっても味!
衣がカラっと揚がっていてサクサク、中はとっても柔らかくジューシー、そして独自の香ばしい味付けが最高です!
シラチャの屋台の開拓はまだまだ序の口ではございますが、その中でも群を抜いて素晴らしいお店でございました。
ぜひ一度立ち寄ってみてください。
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老舗食堂:カームークイジェン
先日、弊社の佐渡社長にランチへ連れて行ってもらいました。
タイの角煮飯のような料理とのことで、新たな美味しいタイ料理との出会いにわくわくしておりました。
【カオカームーで有名なお店:カームークイジェン】
こちらがそのお店、
カームークイジェンでございます。
こちら早朝から夜中まで営業しているそうです。
そして聞いたところによりますと老舗でかなりの人気店とのこと。
この日も14時前というピークタイム過ぎの時間に訪れたにも拘らず、半分以上の席が既に埋まっていました。
【店先の大鍋で調理されている豚肉とゆで卵の煮込み】
見るからに美味しそうです。
大鍋の横には高菜が大量にありました。
【店内に設置された大きなメニュー表】
思った以上に様々な種類の角煮飯があるようです。
豚肉の部位が違ったり、トッピング内容が違うなどの差があるようで、価格としましては40バーツ~60バーツと、なかなか手ごろな設定です。
また、それ以外にスープのようなメニューも2種類あり、こちらはどちらも同じ20バーツのようです。
【フリードリンクのとうもろこし茶】
ほのかにとうもろこしの甘みがあり、後味スッキリなとうもろこし茶が飲み放題。
少しとうもろこし茶について調べてみましたところ、下記のような効能があるようです。
- カリウムを多く含み、利尿作用がある。
- むくみに効果的
- カロリーがなく、ダイエット茶としても飲める
- 血糖値を安定させる効果
こうしてみると、こってり料理のカオカームーには最適なドリンクと言えそうです。
待つこと約5分。
【カオカームー(卵入り)、岩海苔スープ】
見るからに美味しそうです!
ご飯の上に乗った豚肉、添えられた煮卵と高菜、そして岩海苔の香りが食欲をそそるスープ。
【テーブルに備えられた、にんにく、青唐辛子等の薬味】
生のにんにくと青唐辛子が薬味として備わっているのは珍しいですね。
カオカームー40バーツ・煮卵10バーツという、
こちらのカオカームーから頂いてみます。
・・・、
煮込まれた豚肉が非常にやわらかく、また特製ダレがよく染み込んでいて非常に美味です。煮卵はもとより高菜との相性が抜群なのには驚きました。
【岩海苔のスープ】
こちら、岩海苔が見えないなあと思い、スプーンで掬い上げてみると、
すごい量の岩海苔が入っていました!
そして、
大きめにカットされた豆腐、
つみれも入っていました。
20バーツでこのボリューム、中々贅沢なスープです。
味も香ばしいスープに、岩海苔、つみれの味が混ざり合い絶妙な美味を醸し出していす。カオカームーだけではない、絶品料理を思いがけず食すことが出来て幸せな気持ちになりました。
【皿に何も残らず綺麗に完食】
またシラチャの絶品料理に巡り合うことが出来ました。
新たな美味しいタイ料理との出会いは、駐在生活に彩を与えてくれますね。
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シラチャでカギのスペアを作れるお店@ロビンソン
シラチャでの暮らしの中で、
家のカギ、オフィスのカギなど、カギを失くしてしまう不安をお持ちになられる方がいらっしゃるのではないでしょうか?
特にこういった緊急時というのは、得てして日本語でのコミュニケーションが取れる状況にない場合が多いものです。
ですが、ご安心ください!
先日、ロビンソンの中でカギをコピーしてくれるお店を発見いたしました。
こちらです!
【KEY SHOP@ロビンソン】
ロビンソンの地下一階、Topsの向かいに並ぶ店舗の右端の角にこちらのお店はあります。
「コッピー」
と言ってカギを手渡しますと、すぐに複製作業に取り掛かってくれます。
手前のショーケースを見ると、様々な種類の"カギの素材”が並べられています。
中には車のカギの素材などもあります。
どうやら赤外線センサー搭載のキーレスの物なども複製できるようです。
そしてそれぞれに値段がつけられており、価格は100バーツ程から300バーツ程の物までありました。
私の部屋のカギは至ってシンプルなものですので、お店の後ろ側にずらっと並んだカギ素材の中から、店員さんが最適なものを見繕ってくれました。
待つこと約5分。
出来上がりました!
見事な仕上がりに驚きました。
そしてさらに驚いたのはその価格、
なんとたったの30バーツ!
早い!安い!良品!
という三拍子揃った素晴らしいお店でした。
大事な鍵、失くしてしまうその前に、スペアキーを作っておけば何かと安心ですね。
【ダイエット企画失敗の禊】ピコ太郎、シラチャから徒歩でパタヤへ!!
前回の記事の続きですが、去年から取り組んでおりましたダイエット企画の失敗に伴い、
その禊として、
シラチャからパタヤまで約30キロ歩く
という事を行うと決めました。
しかしただ歩くだけでは仕方ないので、どうせなら昨年日本から買ってきた、
年末の宴会用のピコ太郎コスチュームでトライしようという事にしたのです。
1月7日土曜日、朝6:00起床。
起きた瞬間から気合いが入っていました。
(よし!やるぞ!)
そして衣装の確認です。
衣装を取り出すのは昨年末の飲み会以来。
するとその直後、最悪の事態が訪れました。
サングラスがありません
朝早く出発し、明るいうちにパタヤに着けるよう考えていたのですが、早速の大失態。
何故前日に衣装を確認しなかったのか?
早くも泣きそうな精神状態になってきました。
結局そのままお店が開くまで9時頃まで待って、メガネ屋さんに直行。
お店に入り、
“私はPPAPのサングラスが欲しいです”
というと、
それらしきサングラスを見繕っていくつか持ってきてくれました。
近からずとも遠からずといった感じですが、それっぽいサングラスが見つかりました。
店員さんは試着している間にもより良い物を探し続けてくれました。
結局先ほどのサングラスに決定。
店内のお手洗いをお借りして全部着替えさせてもらうと、
意外とそれっぽくなりました!
お値段は、
2900バーツ(PLAY BOY製)と泣きそうになってくる金額でしたが、引き返すことは出来ないので思い切って購入。
午前十時頃、こうしてようやくロビンソンを出発したのです。
しばらくロビンソンからスクンビット沿いを南に歩いていたのですが、歩道が狭く歩きづらかったり、景色も代わり映えしないので海沿いに出てみよう、と思い、とりあえず海方面に歩いて行きました。
海まで出ると気分爽快!
急にリゾート気分を味わうことが出来ます。
途中私に興味を示してくれた少年と一緒に写真を撮り、
楽しい旅の始まりを予感しながら少年と別れると、その先に大きな廃墟が見えてきました。
このまま海沿いを歩いて行くには、どうしてもこちらを通らねばなりません。
近づいていくと、なんとこの廃墟の中からたくさんの野犬が一斉に飛び出してきました!
全速力で引き返しましたが、犬の方が若干速い!
このままでは確実に追いつかれて咬まれると思い、
立ち止まって威嚇してみました。
そうすると不思議なことに、襲ってきた犬たちが一斉に逃げて行きました。
咄嗟の判断が功を奏しました。
どうやらこの衣装、犬が警戒してしまうらしく、
その後何度となく犬に吠えられ、何度となく犬と格闘することになったのでした。
そんなわけで結局海沿いは危険が多すぎるので、元々歩いていたスクンビット通りに戻る事にしました。
スクンビット通りには犬ではなく猿が居りました。
猿からもキーキー吠えられましたが、犬に比べたら可愛いものです。
そんな時、モーターサイではない一台のバイクが私の横に停まりました。
「君、こんなところで何やってるんだ?危ないから俺の後ろに乗りな。途中までタダで乗せてってやるから。」
と、英語で、そして心配そうな表情で私に後ろへ乗るよう促して来ました。
いきなり英語で話しかけてくるという事は、完全にタイ人ではないということを確信していたのでしょう。
シラチャでこういう突拍子もないことをするのは、決まって外国人なのでしょうね。
そんなお誘いを事の経緯を説明し丁寧にお断りすると、
笑顔で励ましてくれました。
記念の一枚。
実はこの後3台のバイクが同じように停車し、途中まで乗せて行ってやると声を掛けてくれました。
こんな得体の知れない人物に声を掛けるどころか、助けてあげようとする優しいタイ人が多くて私は感激したのでした。
その後歩き始めてから二時間程が経過し、
のどが渇いてきました。
水分補給をしようと思っていたところ、
タイミングよく道上に喫茶店が見えてきました。
「サワディーカーップ!!」
と、とびきり大きな声で挨拶してみたところ、
お店の中からいっぱい女性の店員さんが出てきました。
皆、不思議そうな目でこちらを見てくるので、
思い切ってPPAPの音楽を流して踊ってみました。
ですがこれがややウケ。
これに焦り拙いタイ語でコミュニケーションを図ってみた所、
へんな外人がへんなタイ語を話すのが面白いようで、
そこから一気にみんなが笑顔になって行き、場の空気が一変したのです。
そしてみんなで記念撮影!
拙くとも一生懸命伝えようとする気持ちが良かったのかもしれませんね。
ここの喫茶店の店員さんたちとは、一瞬にしてめちゃめちゃ仲良くなれたのでした。
その後レムチャバンのハーバーモールに立ち寄り、
ネックレス売り場
イケメン美容室
などを廻り、ひと時の憩いを満喫したのでした。
それから段々と足がきつくなってくる中、
なんと、弊社の佐渡社長がご一家で応援に駆けつけて下さったのです!
私の無茶な行動をご家族で心配して下さっていたようで、それでも制止する事はせず、私のやりたいようにさせてくれました。
そんな気持ちが嬉しくて、私の耐久力は全快に!
ただここまで一人で来た分、別れが辛く、
どこか背中が寂しそう。
しかしもうここまで来たらもう一息!
最後の力を振り絞りました!
そしてようやく、
セントラルパタヤ到達!!
空は真っ暗になってしまいました。
明るいうちは声援や笑いが起きていたものの、暗くなった途端、一気に怪しさが増し、絡もうとする人がほとんど現れなくなってしまいました。
それでも、
ダンス集団に自ら飛び入り参加したり、
セントラルフェスティバルで光と戯れたり、
ウォーキングストリートで、
大道芸を応援したり、
ムエタイショーに歓声を上げたり、
積極的にパタヤの色々なイベントに参加していくことで、孤独になることなく、周囲と一体となって騒がしい夜を過ごしたのでした。
終了時刻
午後8:00。
約10時間の長旅は、しんどいながらも様々な出会いに遭遇出来た楽しい禊となったのでした。
しかしゴールして安心した瞬間には、足が凄まじい筋肉痛に襲われました。
これもトレーニングを怠ってきた過去の自分の行いのせい。
これを戒めとして、今後もよりいっそうダイエットに勤しむことをパタヤに誓うのでした。
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ダイエット結果発表!
昨年10月10日、私は当ブログにてダイエット宣言を致しました。
完全に自己満足な企画ではございましたが、
1月1日までに70キロを切る!
某ジムの力を借りず自力で結果にコミットする!
と、私はやる気満々で宣言しておりました。
【80キロオーバーだった昨年までの体重】
【お腹の膨れた情けないかつての姿】
“駐在の達人”
を目指すべく、見た目から改善していこうと意気込んでおりました私ですが、
ここまでにヘルシーな食生活への改善、積極的な運動、肉体トレーニングへの取り組みなどを行って参りました。
【フィットネス・サウナ施設 THE SENSEさんにて】
過酷な全身運動。翌日、全身筋肉痛になりました。
【毎日10回のスクワット運動】
大腿筋を鍛えることにより基礎代謝を増やす目的で始めました。今では当時はいていたズボンがピチピチです。
【大戸屋さんの生玉ねぎたっぷりのポテトサラダ】
大嫌いな玉ねぎも、ダイエットのため積極的に摂取しました。玉ねぎ大量摂取効果により血がサラサラになったせいか、最近身体が軽く感じます。
【スカパープ公園をランニング】
有酸素運動はやはりダイエットには最適な運動でした。そして海に面していて環境もよく、トレーニング遊具もたくさん設置されているので快適かつ効率的な運動が出来ました。
こういった取り組みを約2ヶ月半行って参りました。
少し前置きが長くなってしまいましたが、そろそろ結果の方を発表させていただきたいと思います。
【BEFORE】
体重 82.4キロ
(2016/10/10 当時)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【AFTER】
体重 76.0キロ
(2017/ 1/1 当時)
ダイエット、見事に失敗でございます。。
実のところ、大晦日やお正月にかなり食してしまい、中々なウエイトのリバウンドがございました。
このままダイエットは継続して参りますが、公に発したミッションを果たせなかった訳ですので、これは一つのけじめとして罰を受ける必要があります。
その罰についてですが、
それは、
【明日、シラチャからパタヤまで約30キロの距離を
ピコ太郎に扮して歩いて行く】
という事を予定しております。
【年末の宴会芸の為に日本で購入した衣装】
まさかこんな形でこの衣装を使う事になるとは思いもしませんでした。
こちらを決行致しましたら、当ブログにて詳細を公開させて頂きます。
ご期待頂いていた方、本当に申し訳ありませんでした。
禊はしっかり行って参ります。
明日もし街でこの姿をお見かけされた方いらっしゃいましたら、
「頑張れ!」
と一声お声掛け頂けると幸いです。
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朝食買出し@シラチャ朝市タラート&makro
前回こちらのブログにて、平日昼間に行われているKARINの朝食試食会について書かせて頂きましたが、今回はその食材調達についてレポートさせて頂きたいと思います。
現在、各食材に最適な調達ルートを探しており、日々研究しております。
一部企業秘密はございますが(笑)、今回は皆さんにもご家庭で料理される際に現地調達可能な近場のお店をご紹介させていただきます。
まずはシラチャのタラート(市場)のご紹介です。
【時計台が目印、こちらのすぐ脇に大型朝市があります】
中へ入っていきますと、人と物で溢れ返っています。
この日は朝の9時過ぎでしたが、シェフは平日毎朝5時にこちらを訪れて食材チェックをしております。
肉、魚、野菜、果物、加工食品、調味料などなど、それ以外に衣服や雑貨などを販売している店舗もありました。
そんな大型市場を廻る中、弊社のレストランチームは食材一つ一つに目を光らせておりました。
シェフに詳しく話を聞いてみたところ、私などの一般人では見分けがつかないほど、肉も魚も野菜も鮮度に違いがあるそうです。
同じトレーに陳列されている物でも、今朝獲れた新鮮な魚、日にちが経って痛んでいる魚、鮮度の良い野菜、傷んでいる野菜等があるとのことですが、物によっては素人には全く見分けがつきません。
こうしてタラートで鮮度の高い食材を仕入れましたら、それ以外の物はレムチャバン港のmakro(業務用スーパー)へと買出しに行きます。
【レムチャバン港、ハーバーランド横のmakro】
キッコーマン製のしょうゆ、めんつゆなど、日本の調味料がこちらで調達することができます。
SPAMなど洋風の食材も数多く見かけました。
そして魚。種類や数が非常に豊富です。タラートで手に入らない種類(輸入物など)の魚はこちらで購入します。
肉についても牛以外についてはかなり豊富な品揃えです。
タラートで購入できる肉に関しては、新鮮ではあるものの低温管理されていないので、こちらで購入する方がかえってよい品質の物が手に入ります。
オープンに向けての研究も兼ね、食材調達に現在一日数時間程かけております。
いつも朝食の試作品を頂く中で感じる味のきめ細かさは、食材調達のフェーズから始まっている強いこだわりにあるのだと思い知りました。
このように、これからお越し頂く全てのお客様にお喜び頂けるよう、シェフをはじめ調理スタッフがオープン前から腕によりを掛けております。
ここまで私、かなり朝食のハードルを上げてしまいましたが、試作品を味わう中できっとお客様にご満足頂けると確信しております。
是非とも一度、KARINの朝食を味わいにいらしてくださいね。
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