シラチャで駐在の達人になる!!

タイ・シラチャの日本人駐在員向けホテル"KARIN HOTEL & SERVICED APARTMENT"のスタッフが、駐在の達人を目指す日々を綴るブログです。KARIN公式ホームページURL→http://karinsriracha.com/

KARINでチッピング!!

最近、KARINのエレベーターホールのガラスドア越しに、チッピング練習場が出現いたしました。

 

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【このドアは現在閉切られておりますので、裏口から回って頂く必要があります】

 

敷地内の庭にある為、ボールはKARIN和田チョイスのウレタン製の物となっております。これをもしガチのゴルフボールでやってしまいますと、完全にクレイジーなホテルになってしまうので、そこはウレタン製厳守とさせていただいております。

 

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【いつでもすぐできるように、和田のサンドウェッジが置いてあります】

 

手ぶらで来ても大丈夫!

もちろん自前のクラブをご利用いただくことも可能です。

 

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【狙うはあの白い棒の手前にあるカップ!】

 

およそ10ヤード先のカップが目標という形になります。

たまに植木の植物の中に入ってしまうときがありますが、カラフルなボールなのですぐに見つかります。

 

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【備え付けのウレタン製ボールを人工芝の上に出したらスタートです】

 

全6球のボールをカップめがけて打ち込みます!

ワクワクしてきちゃいますね!

 

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【見事にカップイン!】

 

なんて、1回も入ったことないんですが、いつかこの光景を見てみたいので、引き続きトライしていきたいと思います。

 

こうしてウレタン製のボールながらチッピングの練習をしておりますと、フェースにしっかりとした形で当たっているかどうか、スイングがおかしくなっていないか、などのことが結果になって表れてくれますので、結構意味があるのではないかと私は考えております。

 

ということで、次回の10/7(日)のKARIN杯ではその成果が確実に出るだろうと予想しておりますので、念願の130切りを果たしたいと、そう思っております。

 

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遂にシラチャの江の島こと、ロイ島がオープンしました!

2018年8月24日。

 

ついに!!

あの、シラチャの江の島こと、

ロイ島がオープンしました!!!

 

 

島に架かる橋の老朽化により、橋の改修工事をしなくてはならなくなり、

2016年6月から入ることが出来なくなっていたシラチャの江の島。

 

私がシラチャに赴任して参りましたのが2016年9月ですので、

実はまだロイ島に行ったことがなかったんです。

 

そんなわけで先日、ようやく入れるようになったこの島にウキウキしながら行ってみたました。

 

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【2018年8月24日開通を祝したゲート】

 

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【ゲート手前には、ソフトドリンクの売店がオープンしていました】

 

 

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【開門はAM5:00~PM10:00迄】

 

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【橋の名は'チャオプラヤスラサックモントリ橋'】

 

これ、スラサックモントリさんという方の名前が使われているのだそうです。

チャオプラヤ川とはなんの関係もないんだそうな。

この方は、シラチャのテサバンに写真が飾られているほど偉いのだそうです。

 

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【橋の途中で一休みできるポイントあります】

 

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【コーロイパークのモニュメント。島というより公園という位置付け?】

 

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【カジキ的なモニュメントから右方向に進むと・・・】

 

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【船着き場!】

 

そうなんです。

2018/8/24から、シーチャン島へは再びこのロイ島から船で行けるようになりました。

あの道幅の狭いジャリン桟橋とはもうお別れです。

 

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【チケット売り場。片道50バーツ】

 

出発時間も書いてあるのでありがたいですね。

 

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【チケット売り場裏の待合室】

 

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【2階。特に何もありません】

 

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【景色も普通】

 

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【駐車場はご覧の通りいつも一杯】

 

やはり開通が待ち遠しかった人が沢山いるんですね。

いつ行っても駐車場は車で溢れています。

 

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【お土産屋さんはシャッターが降りていました。開く気配もない】

 

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【カメの池】

 

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【しかし今はもう、カメがいないどころかもはや池ですらない】

 

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【ここにもいたはずのカメは何処へ?今は単なるドロ沼です】

 

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【錆びれたステージ。現在は駐車場として大活躍中】

 

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【島の周りを散策】

 

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【風が気持ちよくて良い景色】

 

ここまでガッカリの続いたロイ島でしたが、島の周りの海辺に関しては、非常に癒されるスポットとなっており、テンションが上がりました。

 

カメもいない、お土産屋もやっていない、飲食店もない、と、だだ下がりのテンションを回復させてくれるだけの価値がありました。

 

ロケーションの良さが非常に発揮されているので、特に家族やカップルにオススメのスポットと言えそうです。一周10分も掛からない程度の場所ですが、一見の価値ありです。

 

まあ、一人でも十分良かったですけどね。

 

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【寺】

 

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【マッサージ屋の廃墟。早く復活して欲しいです】

 

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【そろそろ島の頂上を目指します】

 

島の頂上を目指す階段は午前6:30から午後6:00迄オープンしているそうです。

また、この写真のトイレを使う場合は5バーツ掛かります。

 

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【猫!】

 

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【なんだかこの島、猫が多い気がします】

 

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【頂上からの景色は一見の価値あり】

 

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【タンブン用のお供え物が売ってます】

 

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【頂上の海側には人がちらほら】

 

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【ここからの景色が個人的には一番のお気に入りでした】

 

頂上とは言っても3分で登れてしまう階段を登ったら終わりです。

 

橋を渡って島を一周した後、頂上まで登って歩いて帰る

 

このロイ島散歩をしてみたところ、なかなかいい運動になる事がわかりました。

ジョギングとなると気が重いですが、これなら続けられそうな気がしました。

 

ちなみに、

 

 

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【この島に猫が多い理由。エサをあげてる人がいました】

 

そうゆうことだったんですね。。

 

しかしながら、昔あったスポットが一通り無くなってしまった今、

猫がいる島

としての活路が見出せるのではないかと思ったりしました。

 

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【人懐っこい子猫】

 

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【見守る母猫】

 

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【二匹一緒に。島には、こんな猫好きにはたまらない光景で溢れていました】 

 

まだまだ完全復活には時間が掛かりそうですが、これからの楽しみが一つ増えた気がします。

 

 

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バンセンにあるスーパー銭湯【草津温泉】に行ってきた件

先日、休日を利用して、バンセンにある草津温泉という名のスーパー銭湯的なところに行ってきました。

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 【Kusatsu onsen

※上記タイトルからホームページにジャンプできます。

 

 

交通手段がないためモーターサイを利用しましたが、ロビンソンから160バーツで、約20分程の時間で行くことが出来ました。

しかしながら、スクンビットを長距離モーターサイに乗って走るのは、なかなかの恐怖ですね。乗ったモーターサイの速度メーターが壊れていたため、常に0キロになっていましたが、周りの車を見る限り90キロは出していたんじゃないかという勢いでした。

 

この行き方はちょっと危険なので、ロビンソンから出ているソンテウもしくはロットゥに乗って、レムトンデパートかノンモン市場で降り、そこからモーターサイに乗り換えていく方法が安全かつ安く行ける最善の方法かと思われます。

 

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【営業時間の案内】

 

営業時間は、

 

平日  12:00~24:00

日祝 10:00~24:00

 

年中無休で営業しているようです。

 

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【入口入ってすぐのカウンター】

 

中々しっかりとした受付です。

しかもフロントにいた男性1名、女性2名は全員日本語が堪能。

とてつもない安心感です。

 

さぞや日本人客が訪れるのかと思いきや、全体の30%程しか日本人は来ないのだとか。

殆どのお客さんがバンセンに住むタイ人なのだそうです。

 

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【玄関入って左手の靴箱で靴を履き替えます】

 

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【料金表】

 

お値段はコチラの料金表のとおりですが、

 

大人 490バー

子供 350バーツ(13歳以下)

シニア350バーツ(60歳以上)

 

という基本料金以外に、

 

VIPルーム 

1990バーツ(2名様以上8名様まで/3名様から1名様追加毎に350バーツ追加)

 

入浴+マッサージ1時間 

940➡690

 

といった、お得なコース、VIPなコースなど取り揃えられているようです。

 

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【マッサージ室】

 

マッサージ室はカウンター向かって右にあります。

VIP温泉は階段上がって2階にあります。

 

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【入浴後の楽しみドリンクコーナー】

 

牛乳、フルーツ牛乳、コーヒー、ヨーグルト、ココナッツ、ポカリスエットやビールまで取り揃えられています。

個人的にはアイスコーヒーというより、瓶でコーヒー牛乳を飲みたかったところですが、そのうち入荷されることを期待したいと思います。

 

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【浴衣】

 

入浴前に浴衣を選びます。

浴衣を着て出歩く機会がほぼ無いんですけどね。

せいぜい休憩室でゆったりするくらい。

 

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【階段上がって2階の休憩室】

 

しかしながら、カップルのお客さんは浴衣姿で写真を撮り合っていたり、何気にこの浴衣システム、ウケているような気がしました。

 

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【ロッカーのカギはアームリング式】

 

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【タッチすると】

 

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開きます

 

ロッカーの中にはフェイスタオル、バスタオル、温泉用パンツ、歯ブラシ、歯磨き粉、が取り揃えられています。

 

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【入浴ルール】

 

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【安心】

 

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【洗面台】

 

さあここからはお風呂のご紹介!

と行きたいところですが、風呂場の撮影はNG。

ちゃんとしてますね。

ということで、

Kusatsu onsen

こちらのリンクから草津温泉のホームページにジャンプできますので、

お風呂の詳しい内容はぜひこちらからご覧になってみてください。

 

お風呂から出て、さあ帰ろうかと支度をしていると、

「ちょっと待ってください!」

と、スタッフさん方が何やら準備を始めました。

 

少し待って出てきたのがコチラ、

 

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 【レモングラス/タイ名タッカイ】

 

レモングラスって、東南アジアが原産なんですって。

これが風呂上りにピッタリ!

 

正直、KARINの前にある

 

yomabashi.hatenablog.com

 

湯遊ランドの方が、安いし、近いし、海が見えて広く感じるので、普段使いには圧倒的にこちらの方がいいかな、という感想でしたが、この風呂上がりのレモングラスはなかなか他で味わえないので、時々気分転換に行くにはいい場所かもしれません。

 

というわけで、今回はバンセンにある草津温泉さんのご紹介でございました。

 

 

 

ミシュラン公認!パタヤの激ウマ本格派塩ラーメン【Gyo Gyo Gyo】

先日、KARINの立ち上げ、OPENの時期にお世話になった、前KARIN総支配人の原氏と共に、1泊2日でパタヤへ行って参りました。

 

久しぶりの水入らずで、のんびりとパタヤを満喫して参りましたが、立ち上げ時期の思い出や、OPENしてからのドタバタ、お世話になったお客様の話など、KARINにまつわる話が殆どで、特に何をするわけでもない中でも、あっという間に時間が過ぎていきました。

 

1泊2日ということもあり、パタヤの美味をしっかりと堪能してきたのですが、

中でも衝撃だったのは、パタヤのラーメン屋【Gyo Gyo Gyo】

 

 

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 【Gyo Gyo Gyo入口。場所はHootersの隣なのでとても分かりやすいです】

 

【営業時間16:00~深夜0:30

どうやらこのお店の塩ラーメンは、ミシュランガイド大阪2018に掲載されているんだとか。

ここに掲載されているラーメン屋は全部で4店舗しかないそうなので、めちゃめちゃ味のハードルが上がります。

 

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ミシュランガイド2017ビブグルマン掲載。2018版初選出との事でしたが謎です】

 

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【入口は螺旋階段を上がって2階テラスへ】

 

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【ロケーション最高!】

 

テラスに出ると驚きました。

これがラーメン屋か!?

と思ってしまうようなラグジュアリーな作りになっています。

各テーブルはカーテン屋根付きで、海を見渡せるロケーション。

夜なので海を眺めるには時間が悪かったですが、その分静かでゆったりと高級感の溢れる中で食事を楽しむことが出来ました。

 

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【各テーブル天井には扇風機があります。不意に立ち上がるとぶつけるので要注意】

 

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【ラーメンのメニュー】

 

ラーメンのメニューは、

・塩ラーメン

・パイタンラーメン

・エビラーメン

の3種類。

 

トッピングには味玉、ローストポーク、ローストチキンはありますが、大盛りは無し。

はたしてボリュームはどれくらいなのでしょうか?

 

ということで、定番の塩ラーメンを頼むことに。

 

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【塩ラーメン+味玉】

 

めちゃめちゃ大きな器に盛られて出てきました塩ラーメン。

早速食べてみたところ、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【即完食!】

 

おいしすぎる!!!

 

もうヤバイです!!

 

なぜこのお店をシラチャにオープンしなかったのか!

きっとシラチャにあったら、日本人のお客さんが押し寄せていたことでしょう。

 

調べましたところ、このGyo Gyo Gyo、日本の店舗の名前が、

だしが命の塩らーめん ぎょぎょぎょ

という名前らしく、その名の通りに、スープの味の深み、コクが凄まじく、高級なスープ感がありました。

ストレート麺ですがスープに良く絡み、箸が止まりません。

トッピングもすべてハイクオリティでしたが、何といっても味玉が美味しかったです。

久しぶりにタイでこんなに美味しい味玉を食しました。

総合的に、個人的に嫌いな白髪ネギでさえも完食してしまう程、美味しさのレベルが突き抜けていました。

 

ボリュームも結構あり、大盛りは必要ない感じでしたが、あまりのおいしさにパイタンラーメンも気になってしまい注文してみることに。

 

これは正直普通でした。

魚介つけ麺のスープに近く、味もかなりイケてるのですが、水分多めのストレート麺との相性が悪く、それぞれは非常に高クオリティなのにもったいないという印象でした。

 

実はラーメン以外にもステーキなど様々なメニューが取り揃えられているこのパタヤ店ですが、当分はこの塩ラーメン一択でいいかなと思いました。

 

とびきり美味しいラーメンに巡り合い、良き1泊2日の小旅行となりました。

タイに来てからとびきり濃厚な一期一会に支えられてきたこの2年間。

これからも、人も美味も一期一会を大切にしていきたいと思いを強く致しました。

 

 

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タイのペットボトル飲料水について調べてみた結果と、ちょっとだけダイエット失敗の話

生活に必要な水。

 

何といっても成人の体の約60~65%は水で満たされていると言われており、日々口にする水分の質次第では体調に大きく影響が出ると言っても過言ではありません。

 

そんな中で、今回はいつもタイで飲んでいる水について調べてみました。

 

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【KARINの前にあるファミマで販売されているペットボトル飲料水】

 

コンビニなどに立ち寄ると様々な種類のペットボトル飲料水が陳列されています。

 

これ、実は大きく2種類に大別されるそうなんです。

それは、

 

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【ドリンキングウォーター】

 

 

 

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ナチュラルミネラルウォーター

 

 

 

上記2種類とのことなのですが、この2つが同じように見えて、実は中身が全然違います。

 

まずはドリンキングウォーター

 

これは日本でいうところの水道水、いわゆる厳しい安全基準に基づき浄化された水です。

日本の水道水は塩素処理されている為カルキ臭があったりしますが、タイのドリンキングウォーターを飲んでいてそんなものを感じたことはありません。

つまりこれは凄いシンプルに、安全な飲料水、ってことですね。

 

続いてナチュラルミネラルウォーター

 

これはいわゆる天然水の事なのだそうです。山岳などで採水される湧き水、六甲のおいし〇水とかそういうのがこのナチュラルミネラルウォーターに当たるそうです。

ドリンキングウォーターとの大きな違いは、天然水であるが故に自然のミネラルが含まれていること、そしてナチュラルミネラルウォーターの安全基準は食品衛生法によるものとされており、ドリンキングウォーターに比べ一部の基準が緩やかに設定されているそうです。

 

それぞれこういった特徴があるため、ドリンキングウォーターに限ってはそう大差ないものの、ナチュラルミネラルウォーターに関してはどこで採水されているか、軟水か硬水などによっても味や成分が大きく違ってくるようです。

 

それでこの2種類、欧米や日本では大きく値段が違う(ナチュラルミネラルウォーターの方が高額)のですが、タイにおいてはほぼどちらも値段が変わりません

 

ですので、どうせならこのナチュラルミネラルウォーターの中で好みの水を見つけ出して常飲するのが健康的なのかなと私は思います。

 

本来私はシンハードリンキングウォーターが大好きなのですが、コントレックスなど硬度の高い水を飲むと痩せるなんていう話も聞くので、これからはゴリゴリのナチュラルミネラルウォーターを飲んでいきたいと思います。

 

痩せる、というワードで思い出しましたが、私結局先日始めたダイエット失敗してしまいました。

よって、また新たにダイエット企画を始めたいと考えております。

 

結局、ダイエットは中途半端では絶対成功しませんね。

トホホ。。

 

 

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ソンテウでパタヤへ!

こんにちは。

最近めっきりブログに登場しておりませんでした小林でございます。

今回は久しぶりに私が書かせて頂きます。


7月29日(日)、KARINイベントで、パタヤに昼食を取りそのあとでパラセーリングをやるというイベント、題して、

 

ソンテウパタヤへ!

 

という小旅行イベントを開催させて頂きました。
当日は、7名の方にご参加頂きました。

 

パタヤまでの移動手段としてはタイトル通り、KARINイベントでは恒例化しております、貸切ソンテウでの旅となりました。普段乗るソンテウは人がたくさん乗っていますが、貸切のため快適です。

 

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・・・しかし、途中道が渋滞・・・

 

ソンテウはクーラーがない為めちゃめちゃ暑い。

そして結局渋滞で予定時間より遅れてHops(ドイツ料理屋)に到着。

皆さんご迷惑をおかけ致しました。

 

店内はとても雰囲気が良いお店でした。夜は生バンドの演奏が行われまた違った雰囲気が味わえます。

早速注文します。

 

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こちらをオーダーしました。

 

運ばれて来ると・・まずはボリューム感がスゴイです。

少し頼みすぎた感がありましたが、ついつい頼んでしまいます。味の方は・・

どの料理も美味いその一言につきます。味はもちろんでしたが量も大満足できました。しかし、少し残してしまいました。勿体なかったです。

 

お腹が満たされたので、次は当初の目的パラセーリングです。場所は、Hopsの目の前道路を挟んだ向かい側にあるビーチ沿いにあるところです。ビーチパラソルや休憩できるイスがあるところに、パラセーリングの写真入りの値段表を持ったお兄さんがうろついています。その人に、パラセーリング、と伝えると交渉スタート。

 

800バーツと書かれていましたが、最終的には600バーツでできることになりました。

交渉が成立するとパラセーリングを行う所に連れって行って貰います。

 

ビーチからボートで移動のためビーチサンダルが必需品です。ここが結構重要なポイントで、下見できた際には運動靴に長ズボンというスタイルで来てしまった為、足元がグショグショになってしまいました。くれぐれもビーサン着用時以外ではこのアクティビティは避けてください。

 

3分くらい船に揺られて移動すると、パラセーリングを行う場所に到着します。そこの場所についてみると、たくさんの観光客がいます。

 

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列に並ばされると、カバンやメガネを預けます。そして、飛ぶためにしかっりと金具のロープで固定してもらいます。次々と順番に飛んでいきます。緊張感と怖さが増していきます。自分の番です。

 

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【Fry to the Sky!!】

 

あっという間に空高くに飛んでいきます。最初は怖さがありましたが少したつと怖さもなくなり気持ち良くなります。3分くらい飛び無事に着地。

日本ではなかなか味わえない空の旅を600バーツで味わえるので、正直オススメさせて頂きたいアクティビティです。

ハワイでも同じものを見掛けますが、2、3倍の値段するので、お得感もあります。

 

シラチャに戻ると時刻は19時を回っていました。

 

美味しい料理に舌鼓を打ち、楽しいアクティビティを満喫させて頂きましたが、何より参加された皆様と素晴らしい時間を共有できたことが、私にとって格別の思い出となりました。

 

ぜひまた小旅行イベントを開催させて頂き、この楽しさをよりたくさんの方と共有させて頂きたいと心から思います。

 

参加された皆様、本当にありがとうございました!

 

 

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タイの禁酒日について調べてみました

 禁酒日。

タイに住んでいると、いつも突然のように訪れるこの特別な日。

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【初めてフリー素材のサイトから、それらしき写真をダウンロードして使ってみました】

 

なぜ突然のように訪れるのかと申しますと、そんなにタイの1年間の禁酒日をきっちり把握していないからなんですね。

そこで今回は、もしかすると私みたいな方が他にもいらっしゃるのでは?と思ったので、その、禁酒日、について徹底的に調べてみました。

 

タイの禁酒日~2018年~

 

3月
3/1(木)マカブーチャ(万仏祭)-禁酒日-

※マカブーチャとは、仏教において特別に重要な日のようです。

 詳しい内容については専門用語が多すぎて説明の仕様がないレベルでしたので、

 興味のある方は調べてみて下さい。

 毎年陰暦3月の満月の日がこの日に当たるとのことです。

 

5月
5/29(火) ヴィサカブーチャ(仏誕節)-禁酒日-

※ヴィサカブーチャとは、仏誕節とある通り、仏様の誕生日なのだそうです。

 確かに、仏様にビールで乾杯!みたいな祝い方はそぐわないですよね。

 

7月
7/27(金) アサラハブーチャ(三宝節)-禁酒日-

※アサラハブーチャとは、お釈迦様が初めて弟子に仏法を説いた日なのだそうです。

 仏教の始まりの日、といったところでしょうか。


7/28(土) カオパンサー(入安居)-禁酒日-

※カオパンサーとは、お坊さんが修行に入る日なのだそうです。

 これから頑張るお坊さんの為に、私たちも禁酒しましょう、

 という感じなんですかね。ちなみ7月は2日連続で禁酒日になります。

 

10月
10/24(水) オークパンサー(出安居) -禁酒日- (祝日ではありません)

※オークパンサーとは、カオパンサーから3か月間寺にこもって修行した日々が

 終了する日のようです。また、仏歴上の雨季明けにも当たるそうですが、

 なんとこの日は祝日でないんだとか。意外ですね。

 

と、このように決まっているようです。

これ以外にも、前国王がご崩御された日が禁酒日になったり、結構イレギュラーで禁酒日が追加されるようです。

 

そんなわけで、これら以外の仏教に関係のない祝日の前日などにタイの人に、

 

「明日は禁酒日ですか?」

 

と訪ねると、

 

「多分、大丈夫です。」

 

と、曖昧な答えが返ってきたりします。

 

こういう文化は日本にはないので、こうしてタイの禁酒日が仏教の特別な日にちなんでいること、イレギュラーで禁酒日が発生するワケを知ると、納得して禁酒日を素直に受け入れられる気がします。

 

ちなみに禁酒日とは言っても、厳密には販売が禁じられているだけで、自分で持っているお酒は基本飲んでも大丈夫、みたいなルールらしいです。

 

こういったタイの独特な大らかさが、私は大好きです。 

 

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