シラチャで駐在の達人になる!!

タイ・シラチャの日本人駐在員向けホテル"KARIN HOTEL & SERVICED APARTMENT"のスタッフが、駐在の達人を目指す日々を綴るブログです。KARIN公式ホームページURL→http://karinsriracha.com/

第8回KARIN杯を開催いたしました!

こんにちは!

2年近く一向に上手くならないけど、毎回KARIN杯を心から楽しみにしている男、和田でございます。

 

前回のKARIN杯が雨天により中止となってしまったため、今回、4か月ぶりのKARIN杯開催となりました。

  

本日お集まりいただいた方は全部で20名様でした。

 

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前日が土砂降りだった為、当日の天気を心配してネットの天気予報を調べましたところ、

 

明日は1日中降水確率90%です

 

というサイトと、

 

明日は昼過ぎから少しだけ降ります

 

というサイトと、それぞれ完全に逆の予報をしていた為、もはや何を信じていいのかわからず、晴れるのを信じて当日を迎えるのみ、という状況でございました。

 

結果は見事に晴れてくれまして本当に助かりました。

 

しかしながら、前日の大雨で芝がフニャフニャ! 

 

 

もう靴とかドロッドロ!

 

そして天気が良すぎて、且つ風が全然なかったので、めちゃめちゃ暑い中でプレーするという過酷な状況でございました。

しかしながらそれでも楽しいのがKARIN杯でございます!

各組それぞれ大いに盛り上がり、参加者皆さまのお人柄の良さを感じずにはいられませんでした。 

 

 

表彰式は、KARINのレストランにて大宴会の中行わせて頂きました。

 

今回はドラコン、ドラ短、ニアピンと共に、PAR3で一番遠くに乗った方が表彰される、

【ファーピン】

なるものを導入させて頂きました。

 

そして和田賞、小林賞があるのに、佐渡賞がないのはおかしいのではないか?という物言いがつき、今回から、

佐渡賞】

も追加されることとなったのです。

 

 

突然賞が増えはじめたKARIN杯。

次回は一体どうなってしまうのでしょうか!?

 

というわけで、ここで今回の優勝者を発表させていただきます。

 

今回の優勝者は、

 

 

 

 

佐渡高行さん!!(3回目)

 

 

 

優勝者発表と共に、どよめきが起こりました。

恐縮ながら、またもや弊社代表が優勝してしまったのです。。

しかもなんとベスグロも獲得。

これはもう返納だろう、ということで、優勝者へのブツは次回優勝者に繰り越されることとなりました。

しかしながら、今回参加者の窪田さんより協賛品を2品頂き、その品が1位と2位に与えられたため、優勝した佐渡は副賞として窪田さんのバッグを獲得いたしましたが、これは返納したくない!ということで、全力で返納の野次を振り切り、喜んで持ち帰っておりました。

また、準優勝の依田さんも窪田さんからのタオルセットを獲得されました。そして実はこの品、密かに和田が狙っていたのです。

 

そして優勝のメインのブツはキャリーオーバーとなっているため、

 

次回の優勝者がめっちゃおいしい

 

状態となっております。

 

というわけで、そのおいしいコンペ開催の日程でございますが、

12月2日(

に開催致しますので、また沢山の方にご参加頂けますと幸いです。

 

 

そしてまたもや130切りを果たせなかった(グロス137)和田でございましたが、表彰式(宴会)の最中に突如開催された卓球大会では、優勝させていただきました。

 

 

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【レストラン奥に設けられた卓球台】

 

 

この卓球優勝の勢いで、次回こそは本当の本当に130を切り、この130の呪いから脱出していきたいと思っています!

 

参加していただいた皆様、本当にありがとうございました。

皆様のおかげでまた素晴らしい大会となりました。

次回も良い大会となるよう、ぜひ再び参加していただけることを心から欲しています。

 

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続!!KARINから歩いてスグ!海が見えるローカルレストラン!

前回のブログにて、

 

「ココのカイトゥーン(タイ風茶碗蒸し)は本当に美味しいからオススメです!」

 

とのコメントを頂きまして、やはり他の方からも、

絶対に食べるべき!

とのお声を頂いておりますので、前回に引き続き、

 

KARINから歩いてスグ!海が見えるローカルレストラン!

 

について書かせて頂きたいと思います。

 

そしてまず、ここのお店の名前が判明いたしました。

【ラップロムチョムコ】

っていうそうです。

 

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【ラップロムチョムコ】

 

 【地図はコチラ!】

 

 

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【改めてメニュー一覧】

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【改めて素晴らしい景色】

ここのレストランの名前が、

風を受けながら島々を眺めるレストラン

というような意味らしく、流石の素晴らしい景色に改めて感激!

撮影センス0の人間でもこんなに素敵な写真が撮れてしまうのですから、大したもんですよ。

 

さあそして今回の本題でございます、

カイトゥーン(タイ風茶碗蒸し)

がコチラでございます!

 

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【カイトゥーン(タイ風茶碗蒸し) 小 180バーツ】

 

ジンギスカン鍋のような蒸し器に、調理されたまま出てきました。

火が点いたままなので、消すタイミングと思ったら、従業員さんに伝えて消してもらうか、自分で消します。

消し方としては、真ん中に水を注ぐだけ。至ってシンプルです。

 

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【念のため横からも撮影してみました】

 

一応これ小サイズなんですが、結構ボリューミーです。

今回も私和田1人で来ましたので、ちょっとチャレンジングなことをしちゃった感がありました。

しかも店員さんがどういう気を効かせたのか、マンガみたいに山盛りにしたゴハンを持ってきたので、それは欲しくありません、と言って強く拒みました。

 

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【シーフードがいっぱい入ってる】

 

エビやイカがいっぱい入っています。

というわけで実食です!

 

これは、

 

おいしい!

 

あえて言わせて頂きますと、

タイ料理に対する日本人の固定観念を覆す逸品

そんな感じが致しました。

そのポイントは3つあります。

 

  1. 薄味で栄養価も高く(卵料理なので)ヘルシー

 

タイ料理というと激しい味付けのイメージがありますが、こんな薄味の料理もあるんだ、と衝撃を受けます。

 

  2. パクチーてんこもりなのに、香りがほぼなくもはやミツバ

 

日本で多く食べられるようになってきたと言われている、タイの名物パクチーですが、実はタイではそこまで頻繁には見かけません。こんなにパクチーを食べたのは久しぶりでしたが、日本のパクチーと比べて、そこまでパクチーの香りがしません。蒸してあるからかもしれませんが、もはやミツバのような味わいでした。

 

  3. 茶碗蒸しって和食だと思ってたけど色んなのがあるんだ、という発見

 

茶碗蒸しは和食とされているようですが、実は中国にも似たような料理があるため、元々は中華料理であったものが広まって、各国で少し形の違う料理として生まれ変わっているんでしょうね。勝手な想像ですが。

 

というわけで、

 

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これが、

 

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こうなりました。

 

完食です!

 

 

意外と1人でも食べれちゃうボリュームでした。

まあこれだけでお腹一杯になっちゃいましたけど。

 

しかしながら、これは本当人にオススメしたくなりますね!

美味しくて、ヘルシーで、ダイエットにも適しておりますので、素晴らしいと思います。

オススメしてくださった方々皆さま、どうもありがとうございました。

というわけで、和田からも自信をもっておすすめさせて頂きます!

 

 

 

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KARINから歩いてスグ!海が見えるローカルレストラン!

手前味噌ではありますが、KARIN周辺は海辺のリゾート的な立地に恵まれ、そのロケーションを活かした人気レストランが数多く並んでいます。

 

【おはな食堂】
【獏海】
【ムンアロイ】

 

この3つが特に有名ではありますが、この3強レストランに最近新たな1強が加わり、

いつの間にやら、4強レストランとなっていたことを知りました。

 

新たなレストランとはこちら、

 

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【ร้านรับลมชมเกาะ】

 

goo.gl

 

レストランの名前の意味がわからないので、KARINのスタッフに確認したところ、非常に長々と説明をしてくれたのですが、要約すると、

 

【風を受けながら島々を眺めるレストラン】

 

という意味になるのだそうです。

 

実はこのレストラン、2~3年前まで大人気だったそうなのですが、何らかの事情(衛生面や人間関係のトラブルではないようです)で営業できなくなっていたそうなのですが、最近復活したんだそうです。

 

 

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【確かに素晴らしい島々の眺めと海風】

 

ムンアロイほどラグジュアリーな雰囲気はありませんが、独特なこだわりを感じます。

 

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【入口の写真。竹のゲートに描かれたタコと海上ポリスにお出迎えされます】

 

 

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【お手洗いにも竹を使用。不思議とそれだけで清潔感があります】

 

ここのお手洗いは外観の見た目以上に清潔感がありました。

お手洗いを清潔にしてるところを見ると、お店の安心感が高まりますよね。

 

 

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【メニュー表】

 

とそんな良さげなお店の雰囲気ですが、大切なのは味!

正直、口コミや頻繁に通ってる日本人の方々からのお声からも、味のほうはイケるのだろうということを予測しておりましたが、そこはやはり自分で食べてみなければ語れません。

 

ということで、

 

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【KARIN和田大好きメニューのガパオライス目玉焼き乗せ】

 

私にとって食べ比べと言ったらこれしかありません。

ガパオに関しては20軒以上のレストランで食してきたので、このレストランが一体どのくらいクオリティが高いのかがわかります。

 

結果的には、

 

100点満点中

 

80点!

 

100点のガパオには20点及びませんが、ハイレベルなガパオを頂くことができました。

 

特に良かったポイントは、店員さんが辛さのレベルをしっかり確認してきたところ。

 

大体ガパオは普通に頼むと超辛いものなので、何も言わなければ翌日おなかの調子がおかしくなってしまうことがよくあるパターンなのです。

 

そこを店員さんが先に辛さを確認し、しかも辛さ0なのか、少し辛いのか、みたいに細かく確認してきたので、これはレベルの高いスタッフさんたちだな、と思いました。

 

味としても良かったですが、20点の減点は、最高においしい!というレベルではないというところです。

 

ただ、ここのおすすめ料理は茶碗蒸しだと聞いているので、次は茶碗蒸しにトライしてみたいと思います。(かなり量が多いそうなので注意が必要です)

 

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【ビールなんかも、ちゃんとあります】

 

ロイ島のレストランにも早く復活してもらって、更にKARIN周辺のグルメ選択肢を増やしていって欲しいと願うばかりです。

 

 

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KARINでチッピング!!

最近、KARINのエレベーターホールのガラスドア越しに、チッピング練習場が出現いたしました。

 

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【このドアは現在閉切られておりますので、裏口から回って頂く必要があります】

 

敷地内の庭にある為、ボールはKARIN和田チョイスのウレタン製の物となっております。これをもしガチのゴルフボールでやってしまいますと、完全にクレイジーなホテルになってしまうので、そこはウレタン製厳守とさせていただいております。

 

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【いつでもすぐできるように、和田のサンドウェッジが置いてあります】

 

手ぶらで来ても大丈夫!

もちろん自前のクラブをご利用いただくことも可能です。

 

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【狙うはあの白い棒の手前にあるカップ!】

 

およそ10ヤード先のカップが目標という形になります。

たまに植木の植物の中に入ってしまうときがありますが、カラフルなボールなのですぐに見つかります。

 

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【備え付けのウレタン製ボールを人工芝の上に出したらスタートです】

 

全6球のボールをカップめがけて打ち込みます!

ワクワクしてきちゃいますね!

 

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【見事にカップイン!】

 

なんて、1回も入ったことないんですが、いつかこの光景を見てみたいので、引き続きトライしていきたいと思います。

 

こうしてウレタン製のボールながらチッピングの練習をしておりますと、フェースにしっかりとした形で当たっているかどうか、スイングがおかしくなっていないか、などのことが結果になって表れてくれますので、結構意味があるのではないかと私は考えております。

 

ということで、次回の10/7(日)のKARIN杯ではその成果が確実に出るだろうと予想しておりますので、念願の130切りを果たしたいと、そう思っております。

 

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遂にシラチャの江の島こと、ロイ島がオープンしました!

2018年8月24日。

 

ついに!!

あの、シラチャの江の島こと、

ロイ島がオープンしました!!!

 

 

島に架かる橋の老朽化により、橋の改修工事をしなくてはならなくなり、

2016年6月から入ることが出来なくなっていたシラチャの江の島。

 

私がシラチャに赴任して参りましたのが2016年9月ですので、

実はまだロイ島に行ったことがなかったんです。

 

そんなわけで先日、ようやく入れるようになったこの島にウキウキしながら行ってみたました。

 

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【2018年8月24日開通を祝したゲート】

 

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【ゲート手前には、ソフトドリンクの売店がオープンしていました】

 

 

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【開門はAM5:00~PM10:00迄】

 

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【橋の名は'チャオプラヤスラサックモントリ橋'】

 

これ、スラサックモントリさんという方の名前が使われているのだそうです。

チャオプラヤ川とはなんの関係もないんだそうな。

この方は、シラチャのテサバンに写真が飾られているほど偉いのだそうです。

 

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【橋の途中で一休みできるポイントあります】

 

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【コーロイパークのモニュメント。島というより公園という位置付け?】

 

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【カジキ的なモニュメントから右方向に進むと・・・】

 

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【船着き場!】

 

そうなんです。

2018/8/24から、シーチャン島へは再びこのロイ島から船で行けるようになりました。

あの道幅の狭いジャリン桟橋とはもうお別れです。

 

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【チケット売り場。片道50バーツ】

 

出発時間も書いてあるのでありがたいですね。

 

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【チケット売り場裏の待合室】

 

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【2階。特に何もありません】

 

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【景色も普通】

 

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【駐車場はご覧の通りいつも一杯】

 

やはり開通が待ち遠しかった人が沢山いるんですね。

いつ行っても駐車場は車で溢れています。

 

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【お土産屋さんはシャッターが降りていました。開く気配もない】

 

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【カメの池】

 

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【しかし今はもう、カメがいないどころかもはや池ですらない】

 

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【ここにもいたはずのカメは何処へ?今は単なるドロ沼です】

 

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【錆びれたステージ。現在は駐車場として大活躍中】

 

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【島の周りを散策】

 

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【風が気持ちよくて良い景色】

 

ここまでガッカリの続いたロイ島でしたが、島の周りの海辺に関しては、非常に癒されるスポットとなっており、テンションが上がりました。

 

カメもいない、お土産屋もやっていない、飲食店もない、と、だだ下がりのテンションを回復させてくれるだけの価値がありました。

 

ロケーションの良さが非常に発揮されているので、特に家族やカップルにオススメのスポットと言えそうです。一周10分も掛からない程度の場所ですが、一見の価値ありです。

 

まあ、一人でも十分良かったですけどね。

 

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【寺】

 

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【マッサージ屋の廃墟。早く復活して欲しいです】

 

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【そろそろ島の頂上を目指します】

 

島の頂上を目指す階段は午前6:30から午後6:00迄オープンしているそうです。

また、この写真のトイレを使う場合は5バーツ掛かります。

 

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【猫!】

 

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【なんだかこの島、猫が多い気がします】

 

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【頂上からの景色は一見の価値あり】

 

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【タンブン用のお供え物が売ってます】

 

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【頂上の海側には人がちらほら】

 

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【ここからの景色が個人的には一番のお気に入りでした】

 

頂上とは言っても3分で登れてしまう階段を登ったら終わりです。

 

橋を渡って島を一周した後、頂上まで登って歩いて帰る

 

このロイ島散歩をしてみたところ、なかなかいい運動になる事がわかりました。

ジョギングとなると気が重いですが、これなら続けられそうな気がしました。

 

ちなみに、

 

 

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【この島に猫が多い理由。エサをあげてる人がいました】

 

そうゆうことだったんですね。。

 

しかしながら、昔あったスポットが一通り無くなってしまった今、

猫がいる島

としての活路が見出せるのではないかと思ったりしました。

 

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【人懐っこい子猫】

 

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【見守る母猫】

 

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【二匹一緒に。島には、こんな猫好きにはたまらない光景で溢れていました】 

 

まだまだ完全復活には時間が掛かりそうですが、これからの楽しみが一つ増えた気がします。

 

 

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バンセンにあるスーパー銭湯【草津温泉】に行ってきた件

先日、休日を利用して、バンセンにある草津温泉という名のスーパー銭湯的なところに行ってきました。

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 【Kusatsu onsen

※上記タイトルからホームページにジャンプできます。

 

 

交通手段がないためモーターサイを利用しましたが、ロビンソンから160バーツで、約20分程の時間で行くことが出来ました。

しかしながら、スクンビットを長距離モーターサイに乗って走るのは、なかなかの恐怖ですね。乗ったモーターサイの速度メーターが壊れていたため、常に0キロになっていましたが、周りの車を見る限り90キロは出していたんじゃないかという勢いでした。

 

この行き方はちょっと危険なので、ロビンソンから出ているソンテウもしくはロットゥに乗って、レムトンデパートかノンモン市場で降り、そこからモーターサイに乗り換えていく方法が安全かつ安く行ける最善の方法かと思われます。

 

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【営業時間の案内】

 

営業時間は、

 

平日  12:00~24:00

日祝 10:00~24:00

 

年中無休で営業しているようです。

 

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【入口入ってすぐのカウンター】

 

中々しっかりとした受付です。

しかもフロントにいた男性1名、女性2名は全員日本語が堪能。

とてつもない安心感です。

 

さぞや日本人客が訪れるのかと思いきや、全体の30%程しか日本人は来ないのだとか。

殆どのお客さんがバンセンに住むタイ人なのだそうです。

 

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【玄関入って左手の靴箱で靴を履き替えます】

 

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【料金表】

 

お値段はコチラの料金表のとおりですが、

 

大人 490バー

子供 350バーツ(13歳以下)

シニア350バーツ(60歳以上)

 

という基本料金以外に、

 

VIPルーム 

1990バーツ(2名様以上8名様まで/3名様から1名様追加毎に350バーツ追加)

 

入浴+マッサージ1時間 

940➡690

 

といった、お得なコース、VIPなコースなど取り揃えられているようです。

 

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【マッサージ室】

 

マッサージ室はカウンター向かって右にあります。

VIP温泉は階段上がって2階にあります。

 

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【入浴後の楽しみドリンクコーナー】

 

牛乳、フルーツ牛乳、コーヒー、ヨーグルト、ココナッツ、ポカリスエットやビールまで取り揃えられています。

個人的にはアイスコーヒーというより、瓶でコーヒー牛乳を飲みたかったところですが、そのうち入荷されることを期待したいと思います。

 

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【浴衣】

 

入浴前に浴衣を選びます。

浴衣を着て出歩く機会がほぼ無いんですけどね。

せいぜい休憩室でゆったりするくらい。

 

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【階段上がって2階の休憩室】

 

しかしながら、カップルのお客さんは浴衣姿で写真を撮り合っていたり、何気にこの浴衣システム、ウケているような気がしました。

 

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【ロッカーのカギはアームリング式】

 

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【タッチすると】

 

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開きます

 

ロッカーの中にはフェイスタオル、バスタオル、温泉用パンツ、歯ブラシ、歯磨き粉、が取り揃えられています。

 

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【入浴ルール】

 

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【安心】

 

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【洗面台】

 

さあここからはお風呂のご紹介!

と行きたいところですが、風呂場の撮影はNG。

ちゃんとしてますね。

ということで、

Kusatsu onsen

こちらのリンクから草津温泉のホームページにジャンプできますので、

お風呂の詳しい内容はぜひこちらからご覧になってみてください。

 

お風呂から出て、さあ帰ろうかと支度をしていると、

「ちょっと待ってください!」

と、スタッフさん方が何やら準備を始めました。

 

少し待って出てきたのがコチラ、

 

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 【レモングラス/タイ名タッカイ】

 

レモングラスって、東南アジアが原産なんですって。

これが風呂上りにピッタリ!

 

正直、KARINの前にある

 

yomabashi.hatenablog.com

 

湯遊ランドの方が、安いし、近いし、海が見えて広く感じるので、普段使いには圧倒的にこちらの方がいいかな、という感想でしたが、この風呂上がりのレモングラスはなかなか他で味わえないので、時々気分転換に行くにはいい場所かもしれません。

 

というわけで、今回はバンセンにある草津温泉さんのご紹介でございました。

 

 

 

ミシュラン公認!パタヤの激ウマ本格派塩ラーメン【Gyo Gyo Gyo】

先日、KARINの立ち上げ、OPENの時期にお世話になった、前KARIN総支配人の原氏と共に、1泊2日でパタヤへ行って参りました。

 

久しぶりの水入らずで、のんびりとパタヤを満喫して参りましたが、立ち上げ時期の思い出や、OPENしてからのドタバタ、お世話になったお客様の話など、KARINにまつわる話が殆どで、特に何をするわけでもない中でも、あっという間に時間が過ぎていきました。

 

1泊2日ということもあり、パタヤの美味をしっかりと堪能してきたのですが、

中でも衝撃だったのは、パタヤのラーメン屋【Gyo Gyo Gyo】

 

 

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 【Gyo Gyo Gyo入口。場所はHootersの隣なのでとても分かりやすいです】

 

【営業時間16:00~深夜0:30

どうやらこのお店の塩ラーメンは、ミシュランガイド大阪2018に掲載されているんだとか。

ここに掲載されているラーメン屋は全部で4店舗しかないそうなので、めちゃめちゃ味のハードルが上がります。

 

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ミシュランガイド2017ビブグルマン掲載。2018版初選出との事でしたが謎です】

 

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【入口は螺旋階段を上がって2階テラスへ】

 

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【ロケーション最高!】

 

テラスに出ると驚きました。

これがラーメン屋か!?

と思ってしまうようなラグジュアリーな作りになっています。

各テーブルはカーテン屋根付きで、海を見渡せるロケーション。

夜なので海を眺めるには時間が悪かったですが、その分静かでゆったりと高級感の溢れる中で食事を楽しむことが出来ました。

 

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【各テーブル天井には扇風機があります。不意に立ち上がるとぶつけるので要注意】

 

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【ラーメンのメニュー】

 

ラーメンのメニューは、

・塩ラーメン

・パイタンラーメン

・エビラーメン

の3種類。

 

トッピングには味玉、ローストポーク、ローストチキンはありますが、大盛りは無し。

はたしてボリュームはどれくらいなのでしょうか?

 

ということで、定番の塩ラーメンを頼むことに。

 

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【塩ラーメン+味玉】

 

めちゃめちゃ大きな器に盛られて出てきました塩ラーメン。

早速食べてみたところ、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【即完食!】

 

おいしすぎる!!!

 

もうヤバイです!!

 

なぜこのお店をシラチャにオープンしなかったのか!

きっとシラチャにあったら、日本人のお客さんが押し寄せていたことでしょう。

 

調べましたところ、このGyo Gyo Gyo、日本の店舗の名前が、

だしが命の塩らーめん ぎょぎょぎょ

という名前らしく、その名の通りに、スープの味の深み、コクが凄まじく、高級なスープ感がありました。

ストレート麺ですがスープに良く絡み、箸が止まりません。

トッピングもすべてハイクオリティでしたが、何といっても味玉が美味しかったです。

久しぶりにタイでこんなに美味しい味玉を食しました。

総合的に、個人的に嫌いな白髪ネギでさえも完食してしまう程、美味しさのレベルが突き抜けていました。

 

ボリュームも結構あり、大盛りは必要ない感じでしたが、あまりのおいしさにパイタンラーメンも気になってしまい注文してみることに。

 

これは正直普通でした。

魚介つけ麺のスープに近く、味もかなりイケてるのですが、水分多めのストレート麺との相性が悪く、それぞれは非常に高クオリティなのにもったいないという印象でした。

 

実はラーメン以外にもステーキなど様々なメニューが取り揃えられているこのパタヤ店ですが、当分はこの塩ラーメン一択でいいかなと思いました。

 

とびきり美味しいラーメンに巡り合い、良き1泊2日の小旅行となりました。

タイに来てからとびきり濃厚な一期一会に支えられてきたこの2年間。

これからも、人も美味も一期一会を大切にしていきたいと思いを強く致しました。

 

 

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