※こちらでご紹介させて頂いたマッサージ店は、現在経営者が変わってしまっているそうで、ご紹介したスタッフは全員いなくなってしまっており、サービスもかつてのものとは違ってしまっているようです。古式マッサージをご希望の方は、別のお店をお探しください※
タイといえば古式マッサージと言えるほどポピュラーなものですよね。
日本にいた頃、入った事はありませんでしたが街中で良く見かけたものでした。
この古式マッサージには2500年の歴史があるそうです。
タイ人は体調がすぐれない時など、5割の方が病院ではなくマッサージを受けていると言われています。
その施術効果は現代医学的に証明されているとのことで、頭痛、腰痛、肩こり、生理痛、生理不順、喘息、高血圧、冷え症、便秘、アレルギーなど数十種類の症状に効果があることがわかってきたそうです。
その為ある程度定期的に通うことで、大病を患う前に病気を治してしまうことも可能とのことです。
こういった話を聞くと、折角タイに赴任したならば利用したいなと思いますよね。
ということで私は赴任して早速古式マッサージを受けたのですが、その初めて訪れたお店がこちら、
マリ・マッサージ
google map URL
”癒”の文字が印象的な看板。
近所という事もあり、今でも度々利用させて頂いてます。
料金は上記の通り、
古式マッサージ 1時間200バーツ
2時間350バーツ
足裏マッサージ 1時間200バーツ
2時間400バーツ
オイルマッサージ 1時間400バーツ
ハーブボールマッサージ 1時間350バーツ
となっております。
まず驚くのは価格の安さですよね!
日本で看板を見かけた時は1万円程だったと記憶しています。
そしてこのメニューの中でハーブボールマッサージというものを初めて知ったのですが、これはハーブボールという、蒸したアツアツのタオルで全身を揉んでもらい、血流を良くするというものでした。
これでデトックスとリラックスを促し、さらにその温かさにより体温が上がることで筋肉がじんわりとほぐれていき、全身の機能が向上し、精神安定にも効果があるそうです。
こちらが施術室。
それぞれカーテンで仕切られておりますが、我々は大体連れ立って行くので、カーテンを全開にし、覚えたての拙いタイ語でコミュニケーションを図り言語の勉強にも役立っています。
「ターイ ループ ダイ マイ(写真撮っても良いですか)?」
気さくなセラピストさんたちは喜んで快諾してくれました。
常連と化した私はセンターポジション。
辻田駐在プランナーも私も、ナチュラルに大満足の表情を浮かべております。
他のお店も試してみましたが、気軽にコミュニケーションが取れ馴染みがあるという安心感は大きいですね。
ただセラピストに上手い下手がかなりあるそうなので、今後は色々なお店を試して超テクニシャンを見つけ出し、お客様にご紹介させて頂けるようになりたいと思います。
KARIN公式ホームページURL