第一回 和田を囲む会を終えて
先日、KARIN共用棟2階にて、
第一回 和田を囲む会
というイベントを開催させて頂きました。
当日は大変嬉しいことに、16名ものお客様にお越し頂くことが出来ました。
このイベントは何かと申しますと、和田が日ごろ親しくさせて頂いている方を招いて、みんなで食事をしながら交流を楽しむという趣旨の会なのでございます。
ソンクラーン(タイのお正月:水かけ祭り)ということもありお店があまりやっていないので、それならば内輪で飲み食いして盛り上がろう、ということで始めさせていただきました。
チラシには和田の手料理とありますが、心配になった弊社の佐渡社長が1日掛かりで全ての料理を作ってくれました。
ですので、この日和田の手料理がテーブルに運ばれてくることはありませんでした。
料理内容は、
・砂肝コンフィ
・牛すじ煮込み
・スペイン風クリームコロッケ
・ラタトゥイユ
・ガーリックシュリンプ
・鴨のロースト
・パエリア
スモーク盛り合わせとして
・ベーコン
・ししゃも
・カマンベール
以上の豪華内容となっており、こちらをブュッフェ形式にて、
ほぼ原価の400バーツでご提供させて頂きました。
メニューがなかなかシラチャでお目にかかることのないラインナップなので、お客様には大変喜んで頂くことが出来ました。
それに誰より喜んでいたのはやはり佐渡社長です。
社員の開催する謎のイベントにそこまでしてくれるなんて。
改めて社長には感謝してもしきれない思いです。
【美味しい料理と楽しい会話に終始笑顔の絶えない食卓】
【KARINスタッフもちゃっかりお客さんとして参加】
BGMが流れる中会は上品にスタートしていったのですが、ある時からその空気が一変しました。
【流れが突然おかしくなった私による女装】
チラシにも書いてありましたが、私和田が途中からゲイバーチックに女装をさせて頂きました。
そして折角なので、他の方にも女装をしてもらおうということになり、
【女装をしたにもかかわらず更に男前になってしまったMek Cafe店長 天野さん】
【女装をして森昌子かの如く可愛らしくなってしまった新徳さん】
この、ピンク二人の異常な男前具合。
これには私、かつてないほど嫉妬にかられました。
しかしこうしてみると、女装って元々の顔立ちが大きく反映されますね。
どう頑張ってみても私ひとりだけが完全に妖怪。
これはすべてメイクの失敗が原因。
なので、次こそはちゃんとメイクをして参戦し、絶対にナンバーワンになるんだ!という気持ちを強くしたのでした。
そんなこんなで女装タイムを楽しんでおりましたら、
【何か悪いことを考えながら、凄い楽しそうに笑う原総支配人】
原総支配人が、
「では、そろそろソンクラーン(水かけ祭り)はじめまーす!」
と、突然大きな声で話し始めました。
(確かに折角ソンクラーンなのだから、どこかで何かしたいな。)
などと考えておりましたら、
【キンキンに冷えた飲料水を、当たり前のように私の頭へ注ぐ原総支配人】
原さん、いつの間にか手にしていた水差しを、私の脳天へと一気に浴びせかけてきました!
心臓付近を伝う氷の入った冷水!
生命の危機を感じました!
そこからはもうカオス!
びしょびしょになるんでもう外行こう!
ということになり、レストランはお開きにして、そのまま街中へと移動することになりました。
【深夜なのにまだソンクラーンをやっていたパヤタイ病院前の繁華街】
深夜にもかかわらず、いきなりバケツで水を浴びせかけられ、ビニールプールでもみくちゃにされるなどとこの通りでは水かけ祭りが大いに盛り上がっておりました。
全員が遠慮なく水を掛け合い時を忘れてはしゃいでおりましたら、
気が付けばなんともう
深夜の1時!!
【えげつない水かけ合戦の末、なぜかそこには謎の一体感が生まれていました】
こうして、
和田を囲む会という名の、なんでもありの宴は終了したのでした。
今後第2回が開催されるとしましたら、今回の反省を活かしつつ、さらに激しい会にして参りたいと私は思っております。
ご参加頂いた皆さま、段取りなど円滑でない部分もございましたが、大いに盛り上げて頂き本当にありがとうございました。
また次回もどうぞよろしくお願いいたします!
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