シラチャで駐在の達人になる!!

タイ・シラチャの日本人駐在員向けホテル"KARIN HOTEL & SERVICED APARTMENT"のスタッフが、駐在の達人を目指す日々を綴るブログです。KARIN公式ホームページURL→http://karinsriracha.com/

私のナンバーワン麺料理~タイ編~【Nai Bun Noodlesのパッシーユー】

これまでに多くのタイの麺料理を食してきました。

 

パッタイ(タイの焼きそば)

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・クイッティアオ(タイのラーメン)

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・カオソーイ(タイのカレーラーメン

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それぞれお店によっても味が異なり、甲乙付け難い美味しさなのですが、最近、私の中でナンバーワンに美味しい麺料理が現れました。

 

その名も、

【パッシーユー】

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豚肉、センヤイ(極太の米麺)、カイラン(日本の小松菜に近い野菜)、卵を使った焼きそばなのですが、これが非常に美味しいんです。

 

モチモチしたセンヤイと、歯応えのあるカイラン、秘伝のたれで味付けられた豚肉、卵の組み合わせが絶妙な味を醸し出しています。

 

 

このパッシーユー、特に美味しいと感じますのがこのお店、

 

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Nai Bun Noodles
ก๋วยเตี๋ยวราดหน้านายบุญ

Google マップ☚お店の地図はコチラ

 

Soi1の中程にありますこちらのお店です。

 

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【営業時間は15:30~23:00】

 

こちらのパッシーユーを時々、タイ人マネージャーのウムさんとクンさんが差し入れてくれるのですが、あまりにも美味しいので、今回突撃レポートしてきちゃいました。

 

オーダーが入ると店頭で調理するシステムとなっていたので、早速パッシーユーの作成過程に密着してみました。

 

 

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【1.カイランとセンヤイを炒める】

最初は火の通りにくいカイランから炒めます。

センヤイは炒めつつ食べやすい大きさに刻みます。

 

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【2.豚肉と卵と秘伝のタレを加え、さらに炒める】

豚肉、卵、秘伝のタレを投入。

卵は職人技の片手割り。

炒める技術は職人技!

高速且つまんべんなく味を行き渡らせる繊細さを兼ね備えています。

 

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【3.いい感じになって来たら別の容器に移す】

色合いがいい感じになってきましたら、別の容器に移します。

ここまで約2~3分の早業!

 

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【4.別の容器から皿、もしくは持ち帰り用の包み紙に乗せる】

あっという間に出来上がり、料金は45バーツ

量は少なく見えますが結構ボリューミーです。

豚肉が麺を覆い隠すほど入っていて嬉しい気持ちになります。

 

 

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【お好みで酢、唐辛子を混ぜて食べるとより美味しくなります】

 

この、酢と唐辛子が欠かせません!

 

この味を知ってしまってから、私はもう毎日のように通ってしまっております。

 

病みつき注意ですが、是非一度召し上がってみてください。

 

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