タイのペットボトル飲料水について調べてみた結果と、ちょっとだけダイエット失敗の話
生活に必要な水。
何といっても成人の体の約60~65%は水で満たされていると言われており、日々口にする水分の質次第では体調に大きく影響が出ると言っても過言ではありません。
そんな中で、今回はいつもタイで飲んでいる水について調べてみました。
【KARINの前にあるファミマで販売されているペットボトル飲料水】
コンビニなどに立ち寄ると様々な種類のペットボトル飲料水が陳列されています。
これ、実は大きく2種類に大別されるそうなんです。
それは、
【ドリンキングウォーター】
上記2種類とのことなのですが、この2つが同じように見えて、実は中身が全然違います。
まずはドリンキングウォーター。
これは日本でいうところの水道水、いわゆる厳しい安全基準に基づき浄化された水です。
日本の水道水は塩素処理されている為カルキ臭があったりしますが、タイのドリンキングウォーターを飲んでいてそんなものを感じたことはありません。
つまりこれは凄いシンプルに、安全な飲料水、ってことですね。
続いてナチュラルミネラルウォーター。
これはいわゆる天然水の事なのだそうです。山岳などで採水される湧き水、六甲のおいし〇水とかそういうのがこのナチュラルミネラルウォーターに当たるそうです。
ドリンキングウォーターとの大きな違いは、天然水であるが故に自然のミネラルが含まれていること、そしてナチュラルミネラルウォーターの安全基準は食品衛生法によるものとされており、ドリンキングウォーターに比べ一部の基準が緩やかに設定されているそうです。
それぞれこういった特徴があるため、ドリンキングウォーターに限ってはそう大差ないものの、ナチュラルミネラルウォーターに関してはどこで採水されているか、軟水か硬水などによっても味や成分が大きく違ってくるようです。
それでこの2種類、欧米や日本では大きく値段が違う(ナチュラルミネラルウォーターの方が高額)のですが、タイにおいてはほぼどちらも値段が変わりません。
ですので、どうせならこのナチュラルミネラルウォーターの中で好みの水を見つけ出して常飲するのが健康的なのかなと私は思います。
本来私はシンハーのドリンキングウォーターが大好きなのですが、コントレックスなど硬度の高い水を飲むと痩せるなんていう話も聞くので、これからはゴリゴリのナチュラルミネラルウォーターを飲んでいきたいと思います。
痩せる、というワードで思い出しましたが、私結局先日始めたダイエット失敗してしまいました。
よって、また新たにダイエット企画を始めたいと考えております。
結局、ダイエットは中途半端では絶対成功しませんね。
トホホ。。
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