バンセンにあるスーパー銭湯【草津温泉】に行ってきた件
先日、休日を利用して、バンセンにある【草津温泉】という名のスーパー銭湯的なところに行ってきました。
※上記タイトルからホームページにジャンプできます。
交通手段がないためモーターサイを利用しましたが、ロビンソンから160バーツで、約20分程の時間で行くことが出来ました。
しかしながら、スクンビットを長距離モーターサイに乗って走るのは、なかなかの恐怖ですね。乗ったモーターサイの速度メーターが壊れていたため、常に0キロになっていましたが、周りの車を見る限り90キロは出していたんじゃないかという勢いでした。
この行き方はちょっと危険なので、ロビンソンから出ているソンテウもしくはロットゥに乗って、レムトンデパートかノンモン市場で降り、そこからモーターサイに乗り換えていく方法が安全かつ安く行ける最善の方法かと思われます。
【営業時間の案内】
営業時間は、
平日 12:00~24:00
土日祝 10:00~24:00
年中無休で営業しているようです。
【入口入ってすぐのカウンター】
中々しっかりとした受付です。
しかもフロントにいた男性1名、女性2名は全員日本語が堪能。
とてつもない安心感です。
さぞや日本人客が訪れるのかと思いきや、全体の30%程しか日本人は来ないのだとか。
殆どのお客さんがバンセンに住むタイ人なのだそうです。
【玄関入って左手の靴箱で靴を履き替えます】
【料金表】
お値段はコチラの料金表のとおりですが、
大人 490バーツ
子供 350バーツ(13歳以下)
シニア350バーツ(60歳以上)
という基本料金以外に、
VIPルーム
1990バーツ(2名様以上8名様まで/3名様から1名様追加毎に350バーツ追加)
入浴+マッサージ1時間
940➡690
といった、お得なコース、VIPなコースなど取り揃えられているようです。
【マッサージ室】
マッサージ室はカウンター向かって右にあります。
VIP温泉は階段上がって2階にあります。
【入浴後の楽しみドリンクコーナー】
牛乳、フルーツ牛乳、コーヒー、ヨーグルト、ココナッツ、ポカリスエットやビールまで取り揃えられています。
個人的にはアイスコーヒーというより、瓶でコーヒー牛乳を飲みたかったところですが、そのうち入荷されることを期待したいと思います。
【浴衣】
入浴前に浴衣を選びます。
浴衣を着て出歩く機会がほぼ無いんですけどね。
せいぜい休憩室でゆったりするくらい。
【階段上がって2階の休憩室】
しかしながら、カップルのお客さんは浴衣姿で写真を撮り合っていたり、何気にこの浴衣システム、ウケているような気がしました。
【ロッカーのカギはアームリング式】
【タッチすると】
【開きます】
ロッカーの中にはフェイスタオル、バスタオル、温泉用パンツ、歯ブラシ、歯磨き粉、が取り揃えられています。
【入浴ルール】
【安心】
【洗面台】
さあここからはお風呂のご紹介!
と行きたいところですが、風呂場の撮影はNG。
ちゃんとしてますね。
ということで、
こちらのリンクから草津温泉のホームページにジャンプできますので、
お風呂の詳しい内容はぜひこちらからご覧になってみてください。
お風呂から出て、さあ帰ろうかと支度をしていると、
「ちょっと待ってください!」
と、スタッフさん方が何やら準備を始めました。
少し待って出てきたのがコチラ、
【レモングラス/タイ名タッカイ】
レモングラスって、東南アジアが原産なんですって。
これが風呂上りにピッタリ!
正直、KARINの前にある
湯遊ランドの方が、安いし、近いし、海が見えて広く感じるので、普段使いには圧倒的にこちらの方がいいかな、という感想でしたが、この風呂上がりのレモングラスはなかなか他で味わえないので、時々気分転換に行くにはいい場所かもしれません。
というわけで、今回はバンセンにある草津温泉さんのご紹介でございました。