第14回KARIN杯開催!!
本日、2019年10月6日(日)
第14回KARIN杯を開催させて頂きました。
【今回はいつもより少なめの開催で、15名様にお集まりいただきました】
10月でまだまだ雨季が終わらない中で、当日スタート前には雷がゴロゴロと鳴り響いておりましたが、結局、最後まで小雨が少々降る程度で、強い日差しもなく、最高のコンディションでプレーすることができました。
今回もいつものクリスタルベイでの開催でございましたが、
前回の、私が日本におり参加できなかった第十三回大会より、封鎖されていたAコースがオープンとなり、勝手知ったるクリスタルベイとはいえ、半分は見知らぬコースをプレーすることとなりました。
また今回は、ゴルフのプレー経験の少ないカリン杯初参加の方が多く参加されておりましたが、いつも人に恵まれておりますカリン杯だけに、皆さま楽しんでプレーされておられたようで何よりでございました。
そしてカリンのスタッフといたしましても、小林プレイヤーが現在、日本で修行中な中で、代わりのスタッフ、田畑が9月1日より勤務しておりますので、ゴルフ未経験でしたが、今回トライさせて頂きました。
田畑は今日が2回目のラウンドでございましたが、スコアは136でございました。
...、私、今年の2月でようやく130を切れたのですが、それまでおよそ2年の年月を要しました。
田畑は2回目にして136。
実は、田畑は高校時代に野球をしており、某名門校のエースピッチャーとして、最速130キロ越えの球を投げていたという、バリバリのスポーツマンでございます。
小林プレイヤーとは130前後で激闘を繰り広げておりましたが、田畑にはあっさりと抜かれてしまいそうな嫌な予感がしており、なんとか負けずに自分も上達しようと思った私の今日のスコアは124でした。
今度は120が壁になってしまいました。
しかも今回は
120を切れなかったら、
第15回カリン杯の表彰式でローストビーフを振舞う
という謎の宣言をしてしまっておりましたので、次回参加される方々は楽しみにしていてください。
ということで、表彰式のお話にワープしますが、表彰式&宴会はいつもと同じくKARINのレストランにて行わせて頂きました。
今回の優勝は、
佐渡 高行さん(5回目)
弊社代表何回優勝すんねん、といった中で、
いつもと同様、賞金はまた次回へ繰越しとなり、12月1日(日)に行われる第15回KARIN杯がまたまたおいしい状況となりました。
本人は、準優勝がしたい、といつも申しているのですが、何故か僅差でことごとく1位に5回輝き、毎回賞金が没収されております。
そしてその賞金がキャリーオーバーとなり、次回大会が白熱するという不思議な状況が生み出されておりますので、和田のローストビーフ同様、お楽しみにして頂けたら幸いです。
さらに!
今回はニアピンファーピンが2ホール該当者なしだった為、それもキャリーオーバーとなり、また、和田賞という名の8位の方に与えられる賞が、私自身に当たってしまいましたので、これもキャリーオーバーとなるという、次回大会が大変おいしい状況となっておりますので、ぜひぜひまたたくさんの方にご参加頂きたいところでございます。
というわけで、次回のコンペ開催の日程でございますが、
12月1日(日)
に開催致しますので、またたくさんの方にご参加いただけますと幸いです。
皆様本当にありがとうございました!
また次回も宜しくお願い致します!
なんとなくで把握してきたタイの情勢が、明快にわかる動画を発見!
タイに3年も住んでいれば、タイの情勢について、当然理解しているものと自負しておりました。
しかしながら、
・軍事政権
・19~20世紀頃のタイの情勢
・これからのタイの情勢
こういったところを詳しく、となると、ちょっとよくわかんない、と言わざるを得ないのが私の現状でございます。
タイに住んでいたら、何かと知っておきたいこの辺りの詳細について、とある御仁が、わかりやすく解説してくれている動画を発見いたしました。
☝コチラです!!
大変わかりやすく作られています。
私と致しましては、今まで中途半端になっていた知識が、ひとつに繋がる奇跡を体感することが出来ました。
しかしながら、ほんの少し、間違ったことを言っている箇所があるのですが、コメント欄で視聴者が補足してくれているので、そちらもチェックするとまた面白さがUPします。
ちなみに、他の動画で東南アジアの他の国々も解説してくれているので、タイに住んでると何かとお世話になりがちな、あんな国やらこんな国々のことまで知ることが出来るので、オススメでございます。
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偶然発見した、KARIN最寄りのゴルフ練習場をご紹介します!【Kho Khao Golf Driving Range】
先日、お休みの日にサイクリングをしておりましたら、偶然、
こんなところにゴルフ練習場が!!
という発見を致しました。
このゴルフ練習場、シラチャ市街から最寄となる為、もし練習場として内容が良ければ凄い大発見になるかもしれない、と考え、早速利用してみることにしました。
【Kho Khao Golf Driving Range】
【またの名をBACK HILL】
☝地図はコチラ
【営業時間】
8:00~21:00迄(毎日営業)
【料金】
1箱40玉 30B
【電話番号】
097-1461626
KARINからおよそ8分、スクンビットを北に進みバンプラの交差点でUターンして、
☝ここを左に曲がってまっすぐに進みますと、右手に練習場が見えてきます。
【練習場の風景】
【ボール1箱30B】
【売店】
【レンタルクラブもちょっとだけあります】
【無料Wi-fiもあります】
【ガパオムーカイダーウ 50B、水 10B】
このガパオが美味しかったです。
「辛くしないで」
と伝えましたら、唐辛子を一切使わずに作ってくれました。
【おいしくて完食】
【天然芝から打つ人たちもちらほら】
【自分のスイングを鏡で確認する設備もあります】
【そして施設右奥には】
【グリーンとは程遠いけど、パターが練習できるところもあります】
このような感じで、とてもざっくりとした感じの、ローカル感漂う練習場でした。
日本人は一切見かけず、というか、Kho Khao Golf Driving Rangeと調べても日本語で何の情報も出てこないので、ほぼ日本人はいないと思われます。
といいつつ、実はお客様で1人、既にこちらを発見されて、自転車でこちらに通ってる方が居りました。
知る人ぞ知る、近くて安い手軽な練習場なんですね。
こちらを利用してみた個人的な感想と致しましては、練習スペースが隣との距離が近く、また、日本人のお客さんが珍しい事もあるのか、他のタイ人のお客さんからジロジロみられるのがちょっと嫌でした。
かなり好みの分かれる練習場であることは間違いないと思います。
面白そうだな、と感じる方は、ぜひ一度行ってみてください。
ちなみに、ゴルフ練習場を右手に見てそのまま真っ直ぐ行くと、バンプラ湖に辿り着きます。特に何もないですけど、サイクリングやドライブに最適な景色のよい場所ですよ(^o^)
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山なのにシーフード!隠れた名店【ジャンパー・シーフード】
弊館KARINのすぐ近くには、ムンアロイという、シラチャ№.1と名高いシーフードレストランがございます。
ここは味が美味しいというだけでなく、海に面している立地を上手く活用し、ビーチを作って雰囲気を良くするなど、他にはない圧倒的な魅力があるところが強みです。
とはいえムンアロイは、シラチャにお住まいの方ならみんな知ってるレベルなので、あえてこのブログでは取り上げてきませんでしたが、とある、シラチャ情報をお届けされているブログを読んでいたところ、
【海のムンアロイ、山のジャンパー】
みたいな、そんな謳い文句で、ジャンパー、というレストランを紹介されている方がいらっしゃったのです。
ムンアロイと並び称すなんて、ちょっとそんな凄いレストランどこにあるんですか?といった具合に、私、大変気になっておりました。
そしてさらに、お客様からの、あそこは美味しいよ、という生の情報もあり、それはちょっと行ってみたいですね、ということで、行っちゃいましたジャンパーへ。
【電話番号】
038-328114-5
【営業時間】
毎日10.30 AM. – 22.00 PM
【ホームページ】
【地図】
☝KARINからトゥクトゥクで5分です!
トゥクトゥクの運転手さんは大抵この店の場所を把握していますが、
ジャンパー、のイントネーションが違うと全く伝わりません。
ジャン(→ 平坦な発音)
パーァ(↘↗ パーで下がってーァと語尾で上がる発音)
と発音すれば、ほぼみんな知ってるので大丈夫です。
そして帰りは、運転手さんの電話番号を聞いておいて、迎えに来てもらうようにしてください。
さもないと、山の中なのでトゥクトゥクが周辺に一台もいません。
【タイ語で、ジャンパー、と書いてあります】
【屋内席】
【テラス席】
お写真をご覧いただくと、営業準備状態の如く人が見当たりませんが、これが通常営業です。
自分がここを訪れたのはまだ3回と少ないですが、3回ともお客さんはほぼいませんでした。
静かな山の中のレストランなだけに、お客さんがいつも程よくいらっしゃる程度で、心が大変安らぎます。
海もいいですが、山の良さを改めて感じられるロケーションと言えます。
更に料理に関しましては、基本全部ウマいです。
私実は何回か来て色々食べましたけど、どれもこれもレベルが高いです。
【黒豚のグリル 180B】
【エビ焼き 1キロ900B】
【エビの殻むき後のフィンガーボウルまで用意してくれます】
【タイの名物スイーツ ローティー/バナナ 80B】
【ポークリブシチュー】
私の特にオススメなメニューは上記4品です。
また、このお店の何よりのポイントは、
ムンアロイより全体的に安い
というところです。
たまには山の新鮮な空気の中で、美味しい料理を楽しんでみるのも中々良いですね(^^)
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Google翻訳の便利機能!ケータイのカメラを通せばタイ語が日本語に変わります
凄い時代になったものですね。
カメラを通すと、タイ語が日本語に変わっちゃうんですから。
まずはスマホに入っている、Google翻訳のアプリを起動させます。
この画面になりましたら、カメラ入力のボタンを押すと、
このようにカメラに切り替わります。
画面上部左側の言語を、今映している言語(タイ語)に、右側の言語を翻訳したい言語(日本語)に設定し、
上記写真のように、翻訳したい対象をカメラに移すと、
あら不思議!!
カメラの中で日本語に変換されちゃいます!
下のスキャンというボタンを押し、その上に出てくる白い丸のボタンを押すと、
このようにテキストを読み込んでくれるので、翻訳したい箇所をスクラッチして、上記【→】のボタンを押すことで、
テキストを読み込むことも出来ます。
これは大変便利でございますね!
タイ料理屋さんで、写真の無いタイ文字だけのメニューを置いてるところがちょくちょくありますけど、今後はそうゆうお店に入っても、この便利機能で大体どんなメニューなのかがわかってしまうので安心ですね。
まあ、こんなに便利だと、タイ語の学習意欲が低下しそうですが、しかしながら、タイ語を勉強する上でも、よいサポート機能となるので、有り難いばかりの機能ですね。
今回は知ってると超便利なスマホ機能の紹介でございました。
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研修生齋藤のシラチャ2週間体験記 ~皆さまに感謝をこめて~
皆さま、こんにちは。
8月7日〜8月21日までインターンシップでKARINさんにお世話になっていました、齋藤ゆきのです。
このブログがアップされる頃には日本に帰っていると思いますが、
KARINさんでは本当に良い経験をさせて頂きました!!
今回が初1人海外、そして初インターンシップでタイ初上陸だったので、
飛行機に乗る前は不安で押しつぶされそうになっていました。(笑)
ですが、タイでは和田さんをはじめとするKARINのスタッフさんはいつも優しくしてくださり、すぐに溶け込めました!
そして、このインターンシップを紹介してくれた大学の先生からは、
大学生のうちにできるだけ多くの大人と関わることが大切と言われていました。
この2週間では日本での普通の生活では関わることのできない、多くの方々とお話しすることができ、社会の仕組みや麻雀など勉強できたと感じてます。
その中でも1番緊張したのがKARINの社長さんと夜ごはんを食べたことです。
偶然私のインターンシップ期間に日本からタイに来ていらしたのですが、見ず知らずのぺーぺー大学生に高級焼き肉を奢ってくださいました!
心臓バクバクでした~!!
インターンシップでもお休みがあったので、シーチャン島やバンコクの観光もできました!!
バンコクでは大好きなマンゴーを堪能しました~!
日本だったら2000円以上する完熟マンゴーを200THBで食べる事ができて齋藤感動しました。タイ大好きです!(笑)
行ったお店はMangoTangoなのですが、帰国する前にほかの店も行って食べ比べしたいと思います!
そして、もうひとつお気に入りのタイの食べ物があるのですが、
トーキオ(โตเกียว)というものです。
KARINの裏にある屋台で売っているものなのですが、薄焼きクレープみたいなものでサクサクで甘くてとっても美味しいんです!
お値段はなんと10THBです~もう最高ですね!
ちなみに私はほぼ毎日食べていました。
屋台のおじさんが顔を覚えてくれたので、行ったら何も言わずに、
「いつものね!」
みたいな感じで作ってくれていました!
おススメですので是非食べてみてください~
日本に帰ったら食べれなくなると思うと寂しいです...
日本にも出店してほしいです...切実に...!!
その他にもタイならではのモーターサイ、ジェットコースター並みの速さのトゥクトゥク、日本では禁止されてるカブトガニやタイのローカルフード食べたりすることができました。
すべて初めての経験でしたが、10代のうちに経験することができて良かったです!
今回のインターンシップは、タイならではのゆったりとした時間の流れの中で学び、様々なことを考える機会がありました。
特に、自分の英語の乏しさに気づきました。
現地スタッフとは主に英語の会話だったのですが何度も正確に伝わらないという場面があり、語彙力!!と何度も思いました。
日本でサボっていた結果だと痛感しました。
勉強苦手ですが英語だけはちゃんとやります!
本当に短い間でしたがKARINのスタッフさん、お客様には本当にお世話になりました。ありがとうございました。
次タイに来るときもお世話になるかもしれせん。
その時もよろしくお願い致します!!
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将棋のイベントがバンコクとシラチャであります
趣味って大切ですよね。
「何でもいいから趣味を持ち、大切にしなさい」
と、高校生の時に先生に言われた記憶が漠然とありますが、趣味って一言で言っても、結構何を趣味とするかで全然違ってきますよね。
そもそもアウトドアなのかインドアなのかで、まず体力的な面で違ってきますよね。
もうサッカーは無理だな、って思ったり。
KARINのお客さんとムエタイ行きたいけど、4んじゃうだろうな、と思ったり。
そんな私の最近の趣味はめっきりインドア。
アウトドアであるとすればせいぜい近所のサイクリング。
毎日、ダイエットダイエットと呪文のように申しておりますが、本当にダイエットを始める日は果たしていつ訪れる事やら。
と、自分の事をあたかも他人事のように考え始めている時点でお察しですが、趣味という単語から凄い速さで自己非難に内容が変わってきてしまいましたので、いい加減本題に移りたいと思います。
近年、当時中学生の藤井プロが誕生したり、現役プロ棋士が本業以外で何かと話題になって人気者になったり(加藤一二三プロ等)、将棋の世界にブームが訪れていると言われております。
インドアな趣味でありながら、将棋は相手がいなければ成立しないものなので、良きライバルを見つけた時には、それはもう毎日が楽しくなること間違いなしです。
しかも将棋のライバルというのは、人それぞれの棋力に応じた相手を見つければよいだけの話なので、初心者であっても、将棋に興味さえ持てば必ず存在するというのが良いところです。まあこれは将棋に限らず何でもそうでしょうが。
しかしながら、そんなライバルをどうやって見つけるかといえば、これが大変悩ましい問題なのですが、これはもうズバリ、将棋のイベントに行ってみる、というのが、一番簡単で良い方法だと私は考えます。
どうやったら彼女が出来るのか、考えていても出来ませんが、合コンなどに行くことによって、いい人が見つからなくても、前向きな気持ちが芽生えて、今度はオシャレして来ようとか、そんな風にまずは行動を起こすことが、総じて良い方向に変化していくものです。
というわけで、思い立ったが吉日、という言葉がございます通り、
将棋に少しでも興味が湧いてきた方にお勧めのイベントが、シラチャ&バンコクで開催されるようなので、是非足を運んでいただきたいと思います。
どちらも、参加費がめっちゃ安いです。
そしてなかなか生で巡り合えないプロ棋士がお越しになるようですので、もしかしたら、来年あたりこの中の誰かがタレントとしてブレイクしている可能性がございますので、ぜひチェックしてみて頂けると幸いです。
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