VPN接続をしてシン・エヴァンゲリオン劇場版:||を観ました
タイに住んでいるからと諦めていたシン・エヴァンゲリオン劇場版:||ですが、なんと先日、アマゾンプライムにて公開されることになり、久しぶりにVPNに接続し、エヴァのラストを見届けることに成功しました。
☝VPNの接続方法はコチラより
起動時間が1日や2日のサーバーを選択すると、エラーが起きにくいです。
VPNに接続することでAbemaやHuluも視聴できるのでオススメです。
今回でキレイに物語が終わるという話や、ラストで号泣不可避という意見を耳にしており、物凄い楽しみにして見ましたが、正直、涙は出なかったです。映画館で観たらそのくらい感動できたのでしょうか。ただ、物語は確かにキレイに終わらせていましたね。むしろキレイな終わらせ方過ぎて、スッキリして涙も出なかったというのが率直な感想です。
しかしこうしたコロナ禍の現状、VPN接続をして日本のオンライン動画サービスを使えるのは有り難いですよね。
他に私がオススメしたい動画と致しましては、Youtubeの、
【もちまる日記】
毎日猫に癒されています。
外出できない中で、これからもインドアな娯楽を充実させていけるよう、色々と面白いものを探し続けたいと思います。
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アストラゼネカのワクチンを打って出た副反応の詳細
打倒コロナ、打とうワクチン
ということで、先日、アストラゼネカのワクチンを接種して参りました。
KARINのタイ人スタッフは皆ワクチン接種済みなので、これでようやく和田さんも接種済みとなって私たちも安心できると、スタッフたちは喜んでおりました。
とはいえ、これでまだ1回目なんですけどね。
もうすでに多くの在タイ日本人の方々がワクチンを打たれており、アストラゼネカは副反応が強く出るという噂を耳にしておりましたが、私の仕事上、お客様と接する中で、ワクチンを打っていた方が安心感があることや、KARINにお住まいのお客様の9割近い方が既に接種済みであること、そしてワクチンの接種率を上げることに貢献することで、少しでもこの規制だらけの国の状況を打開する力になれたらということで、接種のチャンスを逃しませんでした。
今回は私が実際にアストラゼネカのワクチンを接種して出た副反応の状況を、記させて頂きたいと思います。
8月1日 午前8:00
バンコクのバムルンラード病院に到着。
入り口で名前を告げると、スタッフの方が受付まで誘導してくださいました。
非常に行き届いたサポートで困ることは一つもありませんでしたが、実際の接種まで約1時間掛かり、待つ時間が非常に長かったことが印象に残っています。
同日 午前9:00
ワクチンを接種して記念撮影。
この時は笑っていますが、直前に計測した血圧は上が167という数値を叩き出しており、自分では気が付かない程緊張し、恐怖していました。注射は40~50秒くらい打っていた印象です。結構時間掛かるんだなと思いました。
同日 午後2:00
身体がだるくなってきました。横になっていないとつらくて、ずっと横になっていました。
同日 午後10:00
頭痛が酷く、高熱(38.5°)が出て、寒気と汗も酷くなってきました。倦怠感も酷かったです。振り返りますとこの時が副反応のピークでした。
8月2日(翌日) 午前10:00
頭痛は残っていたものの、熱は37°まで下がりました。寒気もまだ残っており、前日に感じなかった注射したところの腕の痛みが出てきました。倦怠感は引き続き酷かったです。
同日 午後10:00
朝から状況は変わらず、1日経っても完調とはいきませんでした。
8月3日(翌々日) 午前10:00
かなり体調が良くなりました。平熱に戻り、倦怠感もほぼなくなりました。残っていたのはうっすらと感じる頭痛と、腕の痛みのみでした。
同日 午後8:00
完全回復しました。
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Central Si Rachaの進捗状況 2021/8/2現在
2021年9月25日にオープンされると言われております、Central Si Rachaでございますが、前回、
上記の通り、6月27日現在の様子を書かせて頂きました。
そこで今回は、約1か月が経ち、どのように工事が進んでいるのかを、今の写真と比較しながら進捗具合を見ていきたいと思います。
【Central Si Racha 完成予想図】
最終的にはこのような感じになるという中で、果たして現在どこまで完成に近づいているのでしょうか?
ということで、前回、東西南北からCentral Si Rachaの写真を撮影しておりますので、今回も大体同じアングルから撮影して参りましたので、比較していきたいと思います。
【北-スクンビットからの車の出入り口付近から-】
【5月末】
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【6月末】
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【8月2日】
ぱっと見、こちらからの外観としてはあまり変わらない感じがします。コロナの感染拡大の影響か、建設部隊の作業員の方の数が少なくなったような印象があります。もしかすると、今は外観よりも中の方を重点的にやっている可能性もあるので、更にここからの変化に注目したいところです。
【東-スクンビットの陸橋から-】
【5月末】
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【6月末】
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【8月2日】
ハッキリとわかるのは、こちらの側の壁面に、オブジェの穴が全て開けられたところですね。左右の端にはオブジェが取り付けられたので、ここから一気に見た目に変化が出てきそうで楽しみなところです。
【南-セントラル南側の道路沿いから-】
【5月末】
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【6月末】
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【8月2日】
こちらから見える部分としては、駐車場の塗装が完璧に仕上がっています。駐車場が完全に終われば、本体の工事に人員をすべて投入出来るので、ここから工事のスピードが上がっていきそうな感じがします。
【西-KARINの客室から-】
【5月末】
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【6月末】
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【8月2日】
まず、やはり駐車場が完成にかなり近い状態にあることがよくわかりますが、一つ気付かされたのは、前回駐車場の塗装がねずみ色だったのが、その上にクリーム色のペンキを上塗りしています。本体の灰色の部分も、またそこにクリーム色のペンキを上塗りするのかもしれません。そう考えると、オープン予定まで2か月を切りましたが、来月くらいには、すべての塗装とオブジェの設置が設置されているのでしょうか。
【セントラルの中の状況】
【5月末】
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【6月末】
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【8月2日】
中があまり見えませんが、作業が、奥から手前に移動してきています。とりあえず、あと1か月でここがどうなっているのか見物です。
【8/2の感想】
コロナ禍で工事も大変な状況にあることが想像できます。それでも着実に工事が進んでいることには頭が下がる思いがします。あと2か月弱まで迫ってきた、オープン予定日の9月25日。テナントに、日系の天丼屋、ラーメン屋、つけ麺屋、カレー屋が入ることが追加で発表されたこともあり、オープンの楽しみは増すばかりです。今はレストランでの飲食が出来ない状況ですが、セントラルがオープンする頃には、また外食を楽しめる状況になっていて欲しいですね。
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東京オリンピック開幕
始まりました。東京オリンピック。
コロナで開催すら危ぶまれ、1年の延期が決まり、その後も直前まで多くの問題が噴出した中でようやく漕ぎつけた五輪。
世の中のコロナ疲れが根底にありながら、五輪にまつわる政治と金的なゴタゴタや、不適切な発言の発覚による多くのクリエイターたちのお粗末な降板劇などと、もうオリンピックも見る気が失せるような下ごしらえが整い過ぎた状態で始まってしまいましたが、個人的には思った以上にオリンピックを楽しめています。
TVで選手たちの、全力で、必死に戦う姿に感動しながら、
(あれ、なんか過去にもこんな気持ちを味わったことがあるな)
そんな既視感に襲われていました。
これはなんだろうと少し考えてみたら、それはすぐに判明しました。
2011年3月11日東日本大震災。その約半月後に行われたサッカーのチャリティーマッチをTV観戦した時、憔悴し、先の見えない不安の中で、大嫌いな三浦知良選手がゴールし、大嫌いだったカズダンスをTV越しに目の当たりにして、自分でも意味が分からない程それに号泣し感激してしまった、あの時の感覚にソックリだったのです。
カズ選手に感激した時と同じように、国籍問わずどんな選手でも、不安も恐れも抱えながら、ただひたむきに、一歩でも前に進むために勇敢に戦う姿を見ているだけで、心が奮い立ち、自分も頑張らねばという思いに駆り立てられたのです。
よく考えてみれば、この様々な問題の中で、誰より振り回され、苦しんできたのは選手たちだったのだなあと、メダルラッシュに感激しつつ、今頃になってお恥ずかしながら気付かされました。
選手たちが全てを受け入れ、この日の為に文句も言わずひたむきに努力してきた頃、私は自分の中にある不快感を、ただゴミ虫のように吐き出すばかりでした。
いい加減マスクを外したい、今までみたいに遊びたい、コロナさえ無ければ多分彼女が出来ていたなど、もはや荒唐無稽な、コロナではなく自身の問題をさも世の中が悪いせいかのように考えていた節さえありました。
この五輪問題に、選手たちの頑張りを埋もれさせることだけはしてはいけないなと思うので、私は今回、出来る限り多くのオリンピック種目を視聴していきたいと思っています。
終わったらその時はまた、五輪のずさん運営の戦犯探しでもなんでも、したらいいと思います。
今は、こんな状況下でも立ち向かう、多くの選手たちの表情や言葉を、素直にしっかりと焼き付けておきたいと思います。
☝五輪のテレビ放送予定QRコードです
どこかの回し者というわけではありませんが、もし五輪を楽しみたいという方が居られましたら、このQRコードを役立てて頂けましたら幸いです。
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シラチャで猫に会える場所
7月20日(火)から、ついにチョンブリーもダークレッドゾーンに指定されることになりました。
飲食店などは全て営業出来ずデリバリーのみとなります。
外出も21時から翌朝4時までは禁止、それ以外の時間も外出自粛となりました。
なかなか外に出れない状況であり、個人的に通っているお店の猫たちに会えなくなるかもしれないことがとてもつらいです。
今回は、そんな私が愛してやまない猫たちをご紹介させて頂きたいと思います。
【居酒屋みどりの向かいの売店】
営業時間がよくわからないのですが、基本毎日朝から夜まで開いています。
ここには2匹の猫が飼われており、大体店内、もしくは店の外で過ごしています。
【茶トラ】
基本寝てます。
あまり起きているところを見たことがありません。夜行性なのでしょうか。
人間に対する警戒心を完全に失っており、撮影しても、触っても起きません。
しかしあまりにも私の接触が鬱陶しかったようで、床に移動してしまいました。
お客さんたちはみんな、茶トラを起こさないように静かにまたぎながら買い物をしていました。
【黒ぶち猫】
この日はカウンターですやすや。
茶トラ以上に、何をしても起きませんでした。
何と言ってもこの2匹、とても毛並みがいいんです。大切に育てられているんでしょうね。30分程2匹と戯れ、いつもホールズを買ってお店を後にしています。
そしてもう一つのおみせがこちら、
【マリナプラザ近くのペットショップ】
【子猫】
元気な子猫ちゃんです。
これはこの店の全ての猫ちゃんに共通していることなのですが、
「ここから出して!」
と、念能力で強く心に訴え掛けてきます。
【兄弟白猫】
ハンモックで一緒にスヤスヤ。
奇跡的にハート型になっています。
檻から出たしっぽをつまみます。
すっ、と引きますが、おとなしい猫なのでそれだけです。
この猫ちゃんは正直猫を飼える家に住んでいたら飼いたいぐらいなのですが、飼うとしたら絶対2匹一緒に飼うべきですね。
彼らは特に強く、
「出してよ!」
という念を発してきます。念が強すぎて、鳴き声として漏れ出てしまっています。
にゃあ、にゃあ、と、鳴き声を聞くたびに、心がつらくなってきます。
ここに来たって何もしてあげられない。
けれど、この子たちには会いに来たい。
そんな葛藤の中、結局長居は出来ず、5分少々でお店を後にします。
しばらく会えなくなりますが、この厳しい規制が解かれた後も、猫ちゃんたちが変わらず過ごしていることを願うばかりです。
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コロナが明けたらやりたいアクティビティ4選
週末やることがない
この言葉を、最近本当によく耳にするようになりました。
ゴルフは出来るけど、それだけ。
他にやることがない。
チョンブリーはまだバンコクに比べれば規制が緩い状況ですが、迂闊に外出してアクティビティを楽しんだりしてコロナに感染なんかしたら、たまったもんじゃありません。
故に、あまり気軽に外出もできないというのが、タイ在住の日本人あるあるとなっている昨今です。
とはいえ、弊社のタイ人スタッフもようやく先日アストラゼネカのワクチンを一斉摂取し終え(一回目)、タイでのワクチン接種も進んできているので、さすがにもう遅くとも来年になればワクチン接種率も高まり、規制が緩くなるであろうと期待しています。
そんなわけで、現状を嘆いていても悲しくなるばかりなので、コロナが明けた未来に向けて、また体験したい、行ってみたいアクティビティを紹介させて頂きたいと思います!
其の壱-Easy Cart Pattaya
過去にKARINのイベントで2回訪れたEasy Cart Pattayaは、最高時速70㌔のゴーカートで最速の者を決めるガチサーキットです。
その後に近くの名レストラン、チョコレートファクトリーで食事をし、親睦を深めました。またイベントで行きたいところです。
其の弐-パラセーリング
こちらも過去にKARINのイベントで3回訪れました。ソンテウを貸し切りにしてパラセーリングをして、パタヤのドイツ料理レストランHopsで食事。これも忘れられない思い出です。またぜひイベントで企画して行きたいところです。
其の参-ワニのショー
こちらは私の家族が来た時に行ったパタヤのクロコダイルファーム。ワニショーも素晴らしいのですが、象が鼻で身体を持ち上げてくれて、一緒に記念撮影することも出来ます。こういうところに、今度はお客さんたちと一緒に行きたいなあと思っています。
其の四-人間パチンコ
(ヒューマンスリングショット)
このヒューマンスリングショットは、意外と出来るところが少ない、レアなアクティビティです。人間がパチンコのようにゴムで引っ張られ、大砲のように前に飛んでいくという、横バンジーとでもいうべき変わったアクティビティです。バンジーはもう二度とやりたくないですし、人にも勧めようと思わないですが、ヒューマンスリングショットは、そんなに恐いものではないので、経験としてやってみると面白いと思います。
こうしてみてると、ひとつひとつの濃い思い出が蘇ってきます。
またコロナが明けたら、新しい楽しい思い出をたくさん作っていきたいですね。
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新発見!美味しいクイッティアオ【Lam Baak Noodle】
真夏のような日が続きますね。
タイは毎日が夏のようですが、最近は特に夏らしい陽気が続き、暑いながらも日差しのせいか、気分の高まりを感じています。
四季の中でも特に夏が大好きなもので、日本にいた頃、一年中夏だったらいいのにな、なんて思っておりましたが、本当に一年中夏のタイで暮らしてみると、想像以上に良いものですね。
しかしながらコロナ。
バンコクでは外食が出来ない状態になってしまいましたが、チョンブリーはまだ大丈夫、ということで、今回、シラチャの美味しいクイッティアオ屋さんを紹介させて頂きたいと思います。
【Lam Baak Noodle】
営業時間
月~土 8:00~16:00
☝地図はコチラ
クイッティアオ/ムー/バミー/ピセー 50B
いやあ、これは美味しいです!
ただ美味しいだけではなく、ボリュームも結構あるんですね。
ここはイースタンタワーの入り口の目の前にあり、場所的にも多くの日本人に愛されてきたお店なんだなあと思いました。
こういった、日本語の文字があったり、
海鮮丼や太巻き、お好み焼きといったメニューがあることからも、日本人のお客さんがこれまでに多く訪れてきたのであろうことが伺えます。
とはいえ、タイ人のお客さんが多く、日本人にもタイ人にも愛されているお店なんだなあということを感じました。
早い時間に終わってしまうので、土曜日の昼間に訪れてみて頂きたいお店ですね。
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