シラチャで駐在の達人になる!!

タイ・シラチャの日本人駐在員向けホテル"KARIN HOTEL & SERVICED APARTMENT"のスタッフが、駐在の達人を目指す日々を綴るブログです。KARIN公式ホームページURL→http://karinsriracha.com/

赤ちゃん猫を保護、の、その後

およそ3か月前、当ブログにて、KARINで保護した生後2週間ほどの子猫について書かせて頂きました。

 

yomabashi.hatenablog.com

 

スタッフが連れ帰り、一件落着、

 

のはずだったのですが、実はまだ兄弟と思われる子猫が、その後新たに3匹発見されていたのです。

機械室の地下から、オイルが付いた状態で泣き叫ぶ子猫3匹(現在は既に侵入経路を特定し完全封鎖済み)。すぐに洗って、ミルクを飲ませた後、飼えるスタッフを探しました。

無事一匹はスタッフが連れ帰ったのですが、もう二匹は、連れ帰れるスタッフが居らず、仕方が無いので、スタッフみんなにお願いして、親戚や友達などで、猫を飼っても良い、という人がいないか、探すことにしました。

 

しかしながらその飼い主が見つかるまでの間、放置するわけにもいきません。

 

というわけで、

 

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カニックの小屋に、急ごしらえの猫ハウスを作り、2~3日保護することになったのです。

 

 

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まだ生後3週間程で、自分で排泄も出来ない、食べ物も一定の温度に温めた猫用ミルクを数時間おきに飲ませなければならない、という状態。

ほぼ全て私が世話をしましたが、この小さな子猫たちの、想像以上の飼育の大変さには驚かされました。

Youtubeなどで、子猫かわいいなあ、自分も猫飼いたいなあ、なんてただ思っていましたが、今は猫の動画を見ると、飼い主の方の大変さの方が透けて見えるようになってきました。

 

それでも、ミルクをよく飲み、元気になっていく姿を見ると、嬉しくなり、その可愛い姿をついつい、いつまでも眺めてしまったものです。

 

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動物病院にも連れていき、ノミ取り、寄生虫除去の薬、爪切りなど、飼育してくれる人に安心して貰ってもらえるように、その辺りの事も済ませた後、

 

 

 

 

 

 

 

 

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スタッフの妹さんのご一家が引き取ってくださり、今はこうして幸せに暮らしているとのことです。

時々私に動画を送ってくれたり、ワクチン接種の為に誕生日を確認されるなど、かなり良い方に貰われたと感じています。

ちなみに、この子たちの誕生日を逆算してみたところ、推定ではありますが、なんと私と同じ誕生日であることが発覚しました。縁って不思議ですね。

 

短い間ではありましたが、猫を育てるということは、強い意志と大きな愛情が必要なのだということが今回良くわかりました。猫を育てながら、まるで自分が育てられているかのようでした。

 

でもそれは猫に限らず、趣味だったり、人付き合いもそうですが、育むものはすべて同じことなのかもしれませんね。

 

色々と経験し勉強になった上で、改めて考えてみると、それでもやっぱり、いつか自分でちゃんと猫を飼いたいと思った私は、真正の猫好きだということが今回よくわかりました。

 

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【KARIN/Test&Goのごあんない】タイ入国時の1泊隔離は、ぜひKARINをご利用ください

この度、これまでタイ入国時の規制が10日間隔離であった状態から、ついにPCR検査の結果を待つ1泊のみと、大幅に緩和されました。


日本での入国規制につきましても、最短3日に短縮(条件有り)となるなど、ついに年末の日本への一時帰国が現実的なものとなって参りました。

 

www.mofa.go.jp

日本での隔離につきましては、こちらをご参照ください

 

 

 

そういった中、タイに入国された際の、PCR検査を待つご一泊につきまして、

弊館KARINがその指定のホテルとして認定され、この度、ご宿泊プランを作成させて頂きました。

 

 

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こちらがそのパンフレットになります

 

 

当館は日本人向けの施設でございますので、ご予約スタートからチェックアウトのその時まで、不安なことやよくわからないこと、ちょっと頼みたいことでもなんでも、都度都度日本語で現場の和田が対応出来る状態となっております。


ぜひ、この新しい隔離システムによるご滞在先として、当館をご利用頂き、私共にサポートさせてください


本ご予約につきましては、まず、パンフレットにも記載させて頂きました通り、

 

 

reservation@karinsriracha.com

こちらのメールアドレスまで、ご連絡頂く形となります。

(英語やタイ語でももちろん受付可能でございます)

 

 

 

それでは、ご予約からご入国後の流れを、下記にごあんないさせて頂きます。

 

 

 

(手順1)
・ご利用者様全員のパスポートの顔写真のページのデータ

スワンナプーム空港到着時の荷物の個数(タクシーの容量の関係で必要となります)

・タイご入国時のご予約された飛行機のE-ticket

・お部屋の選択(スタジオルーム、プレミアムルームの2種類よりお選びください)

 

上記情報をメールにて頂きましたら、こちらよりご請求金額をお伝えさせて頂きます。その後、

 

(手順2)
・ご請求金額を、現金、もしくは弊社口座にお振込みください。

 

その後、

 

(手順3)

・お振込みを当方で確認させて頂きましたら(銀行振り込みの場合、お振込み頂いたスリップをお送り頂きましたら、その時点で確認完了となります)、予約確認票と領収証をデータにてお送りいたします

 

その後、タイご入国に必要なThailand Passをご取得される際、この予約確認票領収証のデータ(PDFは受け付けない為、それ以外の形式にてお送り致します)をご利用頂く項目がございますので、そちらでお使い下さい。

 

また、予約IDの入力の項目につきましては、予約確認票の右上に記載しておりますコードをご登録ください。

tp.consular.go.th

Thailand Pass申請の為のHP

(画面のNon-Thaiをクリック後、Test and Goを選択頂き、ご登録にお進みください)

 

現状、ご登録から2~3日後に申請が受理されます(こちらは今後の状況により前後する可能性がございますが、公式には1週間程度とアナウンスされております)ので、そちらに記載されておりますQRコードを、スワンナプーム空港ご到着時にご提出ください。

 

 

そしてその後、日本から出発され、タイにご到着されましたら、

 

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【SHAプラス乗客到着指示】


STEP01 ドキュメントチェック

飛行機が着陸した後、ドキュメントチェックプロセスに合格する必要があります。40〜60分かかる場合があります。現場では空港当局に従ってください。

 

STEP02 荷物を手に入れよう

荷物を紛失した場合は、お荷物を見つけるためにお待ちしますのでスタッフにお伝えください。

 

STEP03 ミーティングポイント

すべての乗客は到着出口BとCの間の到着ホールに案内されます。ミーティングポイント到着ホール
荷物を受け取ったら、到着出口BとCの間の8番出口へ向かってください。防護服を着た空港スタッフがお名前を記載したボードを持って待っています。もしそのスタッフが見当たらない場合は、VNTホットライン087-425-8888もしくは081-985-7000へお電話ください。

 

【注意事項】
SHAプラスのスタッフの乗客到着指示最大待ち時間は、フライト到着時間の2時間後です。もしもゲストからの事前の通知なしに2時間を超える場合、サービスはノーショーとみなされ、返金は適用されません。

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以上がご到着後(指定タクシー乗車)までのごあんないとなります。

ご予約、ご質問などお気軽にメールアドレス

reservation@karinsriracha.com

まで、お気軽にご連絡ください!



 

 

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【Central Si Rachaレポート 其の一】老舗浅草から本物の味がシラチャへ!AKIMITSU TENDON

10月27日に遂にオープンしたCentral Si Racha。
よく、

 

「セントラルどうでした?」


と、まだ足を運ばれていないお客様から感想を尋ねられるのですが、あまりにも衝撃が大きくて、毎回、全てを上手く伝えられない状態になってしまっておりました。

そんなわけで今回から、セントラルの衝撃を一つずつ分けて、こちらのブログにてご紹介させて頂くことに致しました。

 

さて、そんな第一回目は、やはりこのお店しか考えられません。

オープン前から話題沸騰しておりました、

 

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【AKIMITSU TENDON】

 

場所はセントラルの半屋外のフロアの1Fの南側端にあります。

 

akimitsu.tokyo


秋光 | 天麩羅 秋光

☝コチラは本店のホームページになります。

 

 

明治22年から五代に渡って続いている、正真正銘の老舗の名店。

シラチャに住む、イチ日本人と致しましては、こんな本物の和食を待っていたんですよね!

 

シラチャ以外にはラヨーンにも店舗があり、そちらは大好評であるという情報を掴んでおりましたので、かなり期待していました。

また、上記のお店のホームページを確認しますと、タイ以外に、オーストラリア、フィリピン、韓国、シンガポール、カナダと、海外でこれだけの拠点を持ち成功させているようです。凄いですよね。

 

 

 

お店に入ると、素晴らしく丁寧でハツラツと対応して下さるお店の方々にまず感動。

 

もうそれだけで、間違いない、という確信を抱きました。

 

席につき、早速メニューをチェック。

 

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こちらが現在の全メニューとなります。

 

まず、天丼だけじゃないんですね。

刺身、海鮮丼、蕎麦、ビーフに焼き魚に、サラダに一品物、そして和風デザート!

これは嬉しい驚きです。
天丼だけじゃないので、毎日来ても飽きない品揃えです。

 

さあ、そして一番大切なのがそのお味です。

 

 

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【五代目天丼 580B+煎茶(Cold)おかわり自由50B】

 

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【蕎麦セット(COLD)120B+茄子の天麩羅(2個)50B】

 

 

こちら!

2日に分けて、それぞれ食べてみました!

 

感想!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これぞ日本の天麩羅!!

 

 

衣はサクサク、身はギッシリと新鮮で柔らかく、海老やホタテは、その柔らかな身の中から、海鮮のジューシーなうまみが口の中で溢れてきました。

私は天丼というジャンルでは、てんや以上のお店に行ったことが無いのですが、浅草の老舗の名店ともなると、全然物が違うということに大きな衝撃を受けました。

 

蕎麦についても、恐らくシラチャでこんなに安く美味しい蕎麦を食べられるところは他にないでしょう。そこにこの天麩羅乗っけるわけですから、もう身体の中が大喜びです。

 

これだけ新鮮な素材が使われているということは、刺身も美味しいことに間違いはないでしょう。ですが、私しばらくは天丼と蕎麦をルーティーンで食べ続けると思います。美味しすぎるので。

 

煎茶も、とっても濃厚で、何から何まで凄まじいこだわりです。浅草からそのままシラチャにお店を持ってきたのかな?くらいのクオリティに思いました。

ふと、煎茶のストローの包み紙の端を床に落としてしまったのですが、それをサッと拾う店員さん。その光景に、お店の全てのスタッフさんが、良いお店にしよう、という気持ちで働かれているんだな、と感じたと同時に、KARINもこうじゃなきゃいけないよな、と学べた瞬間でした。

 

 

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【各テーブル上には天つゆやしょうゆなどがキレイに並んでます】

 

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【きゅうりの漬物】

 

このきゅうりのお漬物がまたハイクオリティでした。

かなりしっかり漬けられており、ごはんとの相性が抜群!

ごはんとこれだけで最高に幸せになれちゃいます。

 

 

 

 

正直、高すぎるハードルを自分の中に立ててお店に行きましたが、遥かにそれを超えてきました。一言で表すなら最高の二文字です。

 

このクオリティながら、値段は普通(むしろ海外でこの値段はかなり安いと感じます)なので、通えることなら毎日通いたいですね。週末は席が空いてないかなあと、そこだけが心配です。

 

というわけで、以上、Central Si Rachaレポート 其の一をお届けいたしました!

 

 

 

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【速報】Central Si Racha、ついに誕生!!

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2021年10月27日昼12:00。

場所はCentral Si Rachaの地下駐車場。

 

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溢れんばかりの人。そして車にバイク。

ロビンソンの3倍はあろうかという敷地ながら、人の勢いは凄まじく、この巨大な施設を、オープン前から人の山で埋め尽くしてしまっていたのです。

 

 

 

水曜日の12時という、超ど平日の昼間なんですが、こんなに人がいるけど、どっから来たの?と、近くの人に本気で聞こうかと思ったくらい、想像を絶する活況でした。

 

そんな待ち時間が終了し、行列の先にあるエスカレーターを上がると、そこには更に信じられない光景が広がっていました。

 

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ただ単純に、いろんなお店があって便利な場所が出来た、くらいのつもりでいたのですが、歩いているだけで楽しい、一日中いられる居心地の良い集いの場という、これまでのシラチャでは考えられない次元の建物がいつの間にか出来ていたことに、驚きと興奮を隠せなくなりました。

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写真を上げるとキリがないくらい、魅力的な飲食店が数多く入っており、行ってみたいレストランや、フードコートのおいしそうなタイ料理なども入れると、全て食べてみるまでにはかなりの日数が掛かりそうです。嬉しい悩みですね。

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気になるゴルフショップには、しっかりとシミュレーター完備。

 

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何気に今までなかった、証明写真の撮影機。

 

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オシャレなマッサージショップもあります。

 

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めちゃめちゃ便利な大きい雑貨屋さん、そしてユニクロ無印良品のみならず、数多くの衣料品店など、その数、現時点でおよそ200~300の店舗が既に稼働しています。

 

 

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そして結構感動したのが、出来てすぐの施設ながら、かなり多くの清掃スタッフさんがあらゆるところで設備をピカピカにしていたことです。

こういったところに、セントラルの並々ならないプライドを感じました。

 

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1Fの屋外駐車場には、トゥクトゥク、モーターサイ、ソンテウ、タクシー、ロットゥが待機しており、交通面でも非常に便利です。

特にロットゥに関しては、南はレムチャバン、パタヤ、サタヒップ、ラヨーン、北はエカマイ、バンコクのセントラルウエストゲートなど、遠出をしたい時にも便利な場所になっていました。

 

 

 

今日一日、足が棒になるまで歩き回り、久々の運動で健康になりながら一番心に残ったのは、働く人もお客さんも、一生懸命に働き、一生懸命に楽しみ、Central Si Rachaの空間を得も言われぬ熱狂で覆い尽くしながら、みんなが幸せそうに見えた事でした。

 

まだまだコロナ禍も収束まではもうしばらく時間が掛かりそうな状況ですが、こうして新たにワクワクするような集いの場が出来て、不安や焦り、何かが物足りない生活を、意味もなく自然に湧き上がる前向きなパワーだけで掻き消してしまうような、そんな状態にさせちゃうセントラルって、やっぱりタイでナンバーワンの大型商業施設だなあと感心しました。

東京タワーが完成した時の日本って、もしかしてこんな感じだったのかな?と、そんなことも思ったりしました。

 

週末は今日以上に人でごった返すかもしれませんが、ぜひこのパワーみなぎる施設に足をお運び頂き、なんとなく物足りない何かを、一瞬で満たしてしまうような体験をCentral Si Rachaで心行くまで味わって頂きたいと思います。

 

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ちなみに、この地図ですと C のところにあるのがKARINです。

ここは空き地ではなく、KARINがあります。

 

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裏からも行けるので、サミティベート病院ついでに寄る場所も増えましたね。

 

 

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2回目のワクチン(AZ)をバンコクのBumrungrad病院で打ってきました

10月24日、遂にAZのワクチンの2回目を接種してきました。

 

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【1回目に貰ったワクチンの予約カード】

 

KARINでは、私の接種で全ての従業員が2回のワクチン接種を終えました。

 

副反応につきましては、1回目は3日近く高熱や頭痛で苦しんだものの、2回目は全く出ませんでした。

どうやらこの副反応については個人差がかなりあるようで、AZのワクチンでも、1回目は出ずに2回目に強い副反応が出た、という方も結構いらっしゃるようです。

 

 

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【Bumrungrad病院の、ワクチン会場出口にあるエレベーターホール】

 

しかしBumrungrad病院とは凄い病院ですね。

感覚的には、まるで日本の大病院にいるかのようでした。

全スタッフさんの対応が丁寧で、院内には飲食店やカフェ、コンビニなどの売り場も充実しており、隅々まで清掃がきめ細やかにされ、清潔感にあふれていました。

また、こうしたエレベーターホールの飾りについても、接種しに来た側の心に寄り添うような狙いが、絶妙だなあと感心しておりました。

 

KARINの運営においても、こうした客観的な気づきを活かして参ります。

 

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バンセンにて、純和風の大人気レストランを発見!【ERR KUNG PHAOW ビュッフェ】

最近、Youtubeでタイ情報を見ておりますと、よく取り上げられているのがチョンブリ県バンセン(Bang Saen)でございます。

 

最近、ビーチ沿いに和風のお店が出来た、ということで、現地タイ人のための楽園、というイメージの強いバンセンで、日本の雰囲気が味わえると話題になっているそうです。

 

しかし今回私がご紹介させて頂きますのは、そちらよりも早く、すでにバンセンで3年も前から、純和風の内装で、多くの現地の方々から愛されているレストランでございます。

 

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【見事に再現された和風の茶屋の雰囲気が、日本の夏を想起させます】

もう、想像以上に日本で驚きました。

内装を見ただけでも、すでにここへ訪れた価値があるなと感じるその徹底っぷり。

 

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【トイレまでの通路も和風】

 

 

 

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【テーブル席の棚には名作漫画の美味しんぼ

 

 

 

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【店内飲酒が解禁されたら絶対飲みたい、日本のお酒の充実っぷり】

 

 

☝地図はコチラ

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【ERR KUNG PHAOW ビュッフェ】

※営業時間※

【火~金】

12:00~20:30

 

【土・日・祝】

10:00~21:00

月曜定休日

 

 

 

 

これはもう、絶対日本人が絡んでいるだろう、と思っておりましたら、店内にいらしたマネージャーの高山さんとお話をさせて頂くことが出来ました。

 

 

私とほぼ同じ年齢なのですが、若くてイケメンと羨ましい容姿をお持ちの方でございました。

 

内装は全て高山さんのアイデア、持ち込みでされたそうです。

 

訪れた時間はランチタイムが終わった14時過ぎ頃と、閑散とする時間帯であったにもかかわらず、席数の多い店内には30~40%程のタイ人のお客さんがちらほら。

 

いかに愛されているお店なのか、ということが感じられるのと同時に、高山さんのお店作りとその思いが、多くの方に愛され続けているのだなあ、と思うと、食事をする前からなんだかほっこりした気持ちになりました。

 

こうして、ハードルが猛烈に激上がりした状態でオーダーをさせて頂いたわけですが、お店の主なメニューはタイ料理。タイ料理は海の街バンセンということで、新鮮な海老や貝が使われており、バリエーションが非常に豊富です。それ以外にパスタやナゲット、フレンチフライもあったり、サーモンの刺身や、美味しそうなデザートまであるという充実っぷり(最後に料理の全メニューを掲載致します)

 

そんな中で私が注文しましたのは、

 

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【カオパットクン、サーモンセープ、生エビのナンプラー漬け、イタリアンソーダ苺】

 

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【そして海老の炭火焼】

 

タイ料理が苦手な日本人でも、絶対に間違いないメニューをチョイスしました。

味はもう全部美味しい!の一言です。

 

特にカオパットですが、これは内容的にはカオパットではなく、日本の美味しい炒飯でした。

高山さんにお話を聞いたら、油の加減や、調味料の配分など、開店当初から徹底して日本の炒飯の味を再現し続けているのだそうです。

 

正直、この炒飯に関しては、美味しい以上に、タイでこの炒飯のクオリティを3年以上も貫かれている徹底っぷりに驚きました。

内装だけでなく、料理についても一切の妥協もないところに、高山さんや料理人の方、スタッフの皆さんの強い思いと真心を感じ、いつまでも愛され続けて欲しいお店だなあ、と感じていました。

 

さてそのお値段ですが、他にもたくさんのメニューがあって食べ放題で、

何とたったの 499B!

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【他にも美味しいメニューが山程あってたったの499B】

※お酒は別会計ですが、提供は規制解禁後となります。

 

正直、申し訳なくなってくるお値段ですが、どれだけ頼んでも、皆さんニッコリ対応してくれます。

 

都度都度、お店の質を落とさないように問題点を洗い出すためのアンケート用紙も設置されているのですが、ここしばらくのアンケートはフルスコアとのこと。

 

それはこれだけのクオリティで文句言う人いないでしょう、というのが私のお店全体の感想です。

 

 

こうして、バンセンにまたひとつ、お気に入りのレストランが出来たことにとても嬉しくなりました。

1人で行っても満足できますが、日本人とだけでなく、タイ人と一緒にも行けますし、団体個室もあったり、とにかくいろんな使い方が出来るお店なので、ぜひ一度訪ねてみて下さい。

 

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【また早く、この門をくぐりたい、という衝動に駆られてきます】

 

それでは最後に、全メニューを掲載させて頂きます。

ご紹介の許可を頂きました高山さん、本当にありがとうございます!

 

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※お酒メニューはまた解禁後に

 

 

 

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Central Si Rachaの進捗状況 2021/10/10現在

2021年10月27日にオープン予定となっておりますCentral Si Racha。

 

もうあと17日後にはオープンするということでございますが、現在どのようになっているのか、前回8/29に撮影した写真と比較しながら、進捗具合を見ていきたいと思います。

 

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【Central Si Racha 完成予想図】

 

最終的にはこのような感じになるという中で、果たして現在どこまで完成に近づいているのでしょうか?

 

ということで、前回、東西南北からCentral Si Rachaの写真を撮影しておりますので、今回も大体同じアングルから撮影して参りましたので、比較していきたいと思います。

 

 

 

 

【北-スクンビットからの車の出入り口付近から-】

 

 

 

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【8月29日】

 

⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ 

 

 

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【10月10日

1か月と少しですが、建物の周りも随分スッキリしてきました。駐車場へつながる通路も道が出来、土砂がなくなりました。そしてついにCENTRAL SI RACHAのオブジェが取り付けられ、なんとなくオープンの気配が漂ってきました。

 

 

 

 【東-スクンビットの陸橋から-】

 

 

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【8月29日】

 

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【10月10日】

ここから見ると、外観の工事がこの約一か月で一気に進んだのが良くわかります。駐車場と中の方を先に進めていた分、今は一気に外観の方を徹底して進めているようですね。

 

 

 【南-セントラル南側の道路沿いから-】

 

 

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【8月29日】

 

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【10月10日】

ここから見える分はそこまで変わらないですね。

 

 

【西-KARINの客室から-】

 

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8月29日

 

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【10月10日

あまり変化が無いように見えますが、決定的に違うのが、駐車場に停まっている車の数です。ここから見るだけでも、30~40台の車が止められています。業者さんの車もあるでしょうが、残りあと17日ということで、オープン予定店舗のスタッフさんが準備に来ているのかもしれませんね。店舗設備や商品の搬入など、やることも多いでしょうし、17日後のオープンに向けてはそろそろその辺りも進んでいる必要がありますよね。

 

 

 

【セントラルの中の状況】

 

 

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8月29日

 

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【10月10日】

中の方は徹底して外からは殆ど見えないようにされています。中の方はオープンしてからのお楽しみですね。

 

 

 

 

あと17日でオープン、とうことで、フェイスブックだけでなく、様々なところで告知がなされています。

 

 

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スクンビットに掛かるセントラルに繋がる陸橋】

 

陸橋に掛けられている幕には、10/27にセントラルがオープンすることが記載されています。

 

 

 

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【ここも17日後には完成しているのでしょうか】


 

 

【10/10の感想】

 

ほんの1か月強で、かなり外観の方が完成へと近づきました。ただ、あと17日で完成ということになるので、もし27日にオープンするとなった場合、どういう状態で開くのか、かなり気になるところです。さすがにグランドオープンという事にはまだならないと思うのですが、待ちに待ったオープンなので、27日にとりあえず中に入れることを願うばかりです。

 

 

 

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