2022年🐯明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。
2022年寅年、今年はどんな一年になるでしょうか。

今年の始まりは、シラチャで過ごしました。

というか、ほぼ部屋にいて、23時55分頃に近所の和食屋【獏海】へ行って、今年からロイ島で盛大に行われるという花火大会を見てきました。

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☝その映像がこちら

この映像だとわかりずらいかもしれませんが、シラチャの花火だけでなく、実は遠くにパタヤやバンセンで同時に行われていた花火も見ることが出来ました。

【ロイ島の花火、そして右奥には小さくパタヤの花火】

【北を向くとバンセンの花火が小さくもしっかり見えます】

そういった中で、個人的に感動したのは、他の花火に比べて、シラチャの花火が一番長く行われていた事でした。

昨年までは数発で終わっていた花火、そして何の催しもなく人の来ないシラチャでしたが、今回の年末年始は非常に多くの観光客が訪れ、これからのシラチャの、素晴らしい未来を予感させてくれるような盛り上がりに、一番胸を打たれたのでした。

花火そのものは、誰かと一緒に見ないと、特に感動はしないですね（ひとりで花火見てました）。

今年こそは、コロナ禍に終止符を打ち、思いっ切り活動できる年になって欲しいですね。

もうコロナコロナ言っていること自体に、疲れてしまいましたからね。

本年も何卒よろしくお願い致します！！

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あっという間に年の瀬、2021年を振り返ります

今年も残すところあと数日ですね。

2021年はどんな年だったでしょうか？

昨年から始まったコロナ禍も、今年はワクチン接種が進み、少しずつ状況に進展が見えてきて、いよいよ来年には、この世界中を巻き込んでいる大騒動も終わるのではないか、とそんな期待が持てるようになってきました。

個人的なところでは、今年はタイ駐在歴もいよいよ6年目に差し掛かろうというところで、ゴルフ中に後ろの組のドライバーのショットがノーバウンドで側頭部に直撃するという、それだけ聞いたら、何故何事もなくこうしてブログを書けているのか不思議なくらいの大事故に見舞われたことが、やはり一番印象に残っています。

この経験の中で、人生は一度きり、ということが深く胸に刻まれました。

生きているうちにしたい事、しておくべき事っていうのは、普段からよく考えて、自分でわかっていないと駄目ですね。

そういった意味では、KARINとしての目的というところで、人の輪を作るという肝心要の部分があまりにも出来なかった一年でした。

コロナ禍の状況下、施設として皆様の安全安心を第一とする中で、政府の規制が緩んでも、迂闊に人が集まる状況を作れないという観点から、イベント事がほぼ何も出来ず、やりきれない思いでいっぱいでした。

むしろそんな状況があったことで、KARINという施設を通してこれまで多くの方とイベント事などの交流を通じて、貴重な経験をたくさんさせて頂き、素敵な思い出を残せてきたのだなあということが実感でき、KARINにとって、イベントを通じたお客様方との交流が財産であり、それこそがしたい事、すべき事なのだと気付くことが出来ました。

来年こそは、また沢山の方々とイベントを通じて交流を深められるよう、ゴルフコンペなどの定番のものから、独自でユニークなものまで開催出来るような世の中になっていることを期待します。

それでは、よいお年をお過ごしください。

【子猫を拾って少しだけ預かったことも貴重な経験でした】

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KARINをYoutubeのバンコクウォークさんのチャンネルにて紹介して頂きました！

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この度、タイで人気のYoutubeチャンネル【バンコクウォーク】さんにて、弊施設を紹介して頂きました。

前回コチラでもご紹介させて頂きました【BangBangBangkok】さんとの共同撮影という形で、KARINやその周辺環境についてもかなり詳しく動画にして頂いております。

バンコク在住の方のチャンネルで、かなり久しぶりに訪問されたシラチャを、とても新鮮な目線でご紹介されているので、30分弱の動画には、ハッ、とするポイントがたくさんありました。

私はシラチャ在住ながら、ムンアロイの自分が頼んだことのない料理に釘付けになったり、裏にあるセントラルでいつの間にか面白いイベントが開催されていたその模様など、テレビの旅番組のように楽しませて頂きました。

シラチャにお住まいの方も、そうでない方も、かなり面白い動画となっておりますので、ぜひぜひご覧になってみて下さい！

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ムンアロイに1人で行ってみました

KARINから徒歩2～3分程のところにある、シラチャを代表するタイ料屋、ムンアロイ。

ビーチもあってロケーション的にも、料理のクオリティとしても最高のレストランですが、ここへ1人で行く、という発想を持つ人は非常に少ないと思います。

私も、KARINにはかれこれ5年弱近く住んでおりますが、晩御飯をここで1人で食べよう、と考えたことはありませんでした。

灯台下暗し、ということもあるのかもしれませんね。

今回はふと、ムンアロイで海を見ながら1人静かに食事をしたい、と突然思い、平日夜の20時ごろ、ふらっと行ってみました。

平日夜なのに凄い人の数。

しかしながら屋外で風もあるので、コロナ禍での外食先としては中々Goodなのではないでしょうか。

最近では、こういったお寿司や刺身のメニューまで追加されました。

こういうのも美味しそうだな、と思いつつも、

いつも食べているお気に入りメニューを今回は頼みました。

というか、他のメニューは基本大皿メニューで、食べきれなさそうな感じが凄かったので、自然とこのメニューに決まった感じです。

合計　515B

エビの刺身　180B

手羽先の唐揚げ　150B

カニチャーハン（小）　95B

コーラ瓶×2本　70B

お酒もなく1人でこの価格は高いでしょうか？

私としては、心地よい風に当たりながら、海を眺めつつ食事をするという気分転換が出来たという事も考えると、たまにはこういうのもいいかな、と思いました。

まあそれでも、誰かと来た方が絶対にいい所だな、とは思いましたね。

改めて、ムンアロイもたまにはイイですよ、というご紹介でございました。

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KARINをYoutubeのBang Bang Bangkokさんのチャンネルにて紹介して頂きました！

youtu.be

この度、タイで人気のYoutubeチャンネル【Bang Bang Bangkok】さんにて、弊施設を紹介して頂きました。

弊施設のPremium Studio Sea View（残1部屋）とStudioのお部屋タイプのご紹介、施設共用部のご紹介、そして周辺環境のご紹介をして頂いております。

動画拝見させて頂きましたが、たくさん施設を褒めて頂く中で、新たな気付きが幾つかあり、非常に私共と致しましても勉強になる、大変有難い動画でございました。

当日は非常に天気が良く、KARINの売りである、海まで近いというロケーションの良さがとても動画として魅力的に映っており、植田さんの晴れ男っぷりにも感謝しています。

というわけで、これはもう動画を見て頂くのが一番なので、ぜひぜひご覧になってみてください！

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【Central Si Racha】Japan Festival開催してます！（～11/28 日曜日まで）

現在、セントラルシラチャ、半屋外エリアのGフロア（Topsマーケットの前）にて、

Japan Festivalが開催中です。（11/28 日曜日まで）

日本に因んだ商品を取り扱う飲食店さんが集い、屋台形式で出店されています。

お客さんは主にタイ人の方ですが、とても賑わっております。

こちらはたこ焼き屋さん。油を多めに使って、少し揚げるような形で調理されたそのたこ焼きは、外が少しカリッと仕上がっており、銀だこを思わせる触感。銀だこ好きの私としては美味しくて堪りません。中のたこもしっかり大粒でございました。

真ん中の大きな屋台では、田中水産さんとカレー屋さんが一体となり、美味しい料理を展開中。

ここは非常に人気で、夜に差し掛かると売り切れ続出。

うにの軍艦巻き美味しそうなのですが、大人気過ぎて、まだ今のところ食べるに至っておりません。

シラチャでは珍しいジェラート屋さん。

Japan Festivalの中でジェラート屋さん？と思うかもしれませんが、北海道牛乳を使用しております。
テイスティングは無料で出来ちゃうので、何かのついでに寄ってみたいところですね。

バンセンにて、リトル日本と大バズり中ののみすけさんも参戦中。

バンセンまで行くのは少し大変ですが、ここで人気ののみすけたい焼きの味を確認できるのは嬉しいところ。
ドリンクもあるので、休日にのんびりするにはいいかもしれませんね。

そしてもう一軒たこ焼き屋さん。

こっちのたこ焼きは柔らかくて、いわゆる普通のたこ焼きです。

値段はさっきのお店より少し高いですが、たこも大粒でとても美味しいです。

この二つのたこ焼き屋は、かなり好みの分かれるところですね。

こちらはお団子屋さん。
団子なんて、こういう時しか食べられませんからね。海外ですし。
ちょっと高いかな、という気もしますが、祭りの雰囲気を味わうにはうってつけかもしれません。

そしてその隣にはいちご大福。
Wao！で時々売ってるいちご大福より美味しいのか？と言われると、正直それはないですが、団子同様、祭りの彩として、こういったものを食すのは風情があっていいですよね。

というわけで、この祭典も11月28日（日）までですので、ぜひセントラルに行かれる際は、少し立ち寄ってご覧になってみて下さい。

また何かセントラルの面白情報がありましたらご紹介させて頂きます。

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赤ちゃん猫を保護、の、その後

およそ3か月前、当ブログにて、KARINで保護した生後2週間ほどの子猫について書かせて頂きました。

yomabashi.hatenablog.com

スタッフが連れ帰り、一件落着、

のはずだったのですが、実はまだ兄弟と思われる子猫が、その後新たに3匹発見されていたのです。

機械室の地下から、オイルが付いた状態で泣き叫ぶ子猫3匹（現在は既に侵入経路を特定し完全封鎖済み）。すぐに洗って、ミルクを飲ませた後、飼えるスタッフを探しました。

無事一匹はスタッフが連れ帰ったのですが、もう二匹は、連れ帰れるスタッフが居らず、仕方が無いので、スタッフみんなにお願いして、親戚や友達などで、猫を飼っても良い、という人がいないか、探すことにしました。

しかしながらその飼い主が見つかるまでの間、放置するわけにもいきません。

というわけで、

メカニックの小屋に、急ごしらえの猫ハウスを作り、2～3日保護することになったのです。

まだ生後3週間程で、自分で排泄も出来ない、食べ物も一定の温度に温めた猫用ミルクを数時間おきに飲ませなければならない、という状態。

ほぼ全て私が世話をしましたが、この小さな子猫たちの、想像以上の飼育の大変さには驚かされました。

Youtubeなどで、子猫かわいいなあ、自分も猫飼いたいなあ、なんてただ思っていましたが、今は猫の動画を見ると、飼い主の方の大変さの方が透けて見えるようになってきました。

それでも、ミルクをよく飲み、元気になっていく姿を見ると、嬉しくなり、その可愛い姿をついつい、いつまでも眺めてしまったものです。

動物病院にも連れていき、ノミ取り、寄生虫除去の薬、爪切りなど、飼育してくれる人に安心して貰ってもらえるように、その辺りの事も済ませた後、

スタッフの妹さんのご一家が引き取ってくださり、今はこうして幸せに暮らしているとのことです。

時々私に動画を送ってくれたり、ワクチン接種の為に誕生日を確認されるなど、かなり良い方に貰われたと感じています。

ちなみに、この子たちの誕生日を逆算してみたところ、推定ではありますが、なんと私と同じ誕生日であることが発覚しました。縁って不思議ですね。

短い間ではありましたが、猫を育てるということは、強い意志と大きな愛情が必要なのだということが今回良くわかりました。猫を育てながら、まるで自分が育てられているかのようでした。

でもそれは猫に限らず、趣味だったり、人付き合いもそうですが、育むものはすべて同じことなのかもしれませんね。

色々と経験し勉強になった上で、改めて考えてみると、それでもやっぱり、いつか自分でちゃんと猫を飼いたいと思った私は、真正の猫好きだということが今回よくわかりました。

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