先週から昨日にかけて、弟の結婚式に参加するため日本に一時帰国しておりました。
タイのシラチャに来てから早2か月。
久しぶりの日本といった感じでしたが、
やはり日本は素晴らしいですね。
どこもかしこも綺麗で、
そして何処へ行っても当たり前のように完璧なサービスが受けられます。
そんな中でも、個人的に意外だなと感じた感動ポイントが三つありましたのでそちらをご紹介させて頂きたいと思います。
【其の1:日本人がたくさんいる】
まず1つは、
日本人が沢山いる
ということです。
日本をしばらく離れると、日本が恋しくなり、そしてまた日本人が恋しくなるという現象が起きていることにこの時初めて気が付きました。
里心という言葉がありますが、故郷や家族という枠を超えて、日本人全てが愛おしいと冗談抜きで感じました。
またそう感じられるのも、シラチャで日本人の方々に本当に良くしてもらっているからでもあるのだろうと思いました。そういった影響から、日本人そのものの見え方が変わっているのかもしれません。
【其の2:コンビニのおにぎりに何故か感動】
成田空港へ降り立ちコンビニに立ち寄った際に、小腹がすいていたのでおにぎりを一つ購入しました。
それが本当に美味しくて、あっという間に平らげてしまいました。
それで再びそのコンビニに入り、さらにもう三個買い足し、その日はコンビニおにぎりだけでお腹を満たしてしまったのです。
シラチャにも和食のレストランや居酒屋に行けばもっと美味しいおにぎりがいくらでも食べられますが、タイのコンビニのおにぎりというのは、あるにはあるのですがあまり美味しいものではありません。
手軽に手に入れられ、昔から殆ど変わらない味という点で、日本のコンビニおにぎりはそれなりの味ながらも、ある意味特殊な存在なのだという事にこの時初めて気づかされました。
【其の3:日本でシラチャの夢ばかり見る】
これには驚きました。
日中は二か月ぶりの日本を堪能して、衣食住すべてが日本一色に染まっていたのですが、眠りにつくと夢の中ではシラチャの景色、人、物、それらが鮮明に表れるのです。
シラチャに駐在して2か月と少し。まだまだ駐在員としては序の口であり、やり遂げていない思いが夢に現れたのだと個人的には分析しています。
KARINのオープンも来月に迫り、本番はまさにこれからです。そういった状況の中、心は完全にシラチャにあるのだなあとしみじみと感じました。
日本はとても居心地は良いものの、タイ・シラチャの魅力を知り、私自身駐在の達人を目指す楽しさを実感しており、そしてまたこれからが正念場であるということに改めて思い知らされたでした。
【弟の結婚式で揃った三バカ兄弟】
弟に先を越された独身の私ですが、自分の結婚式は是非シラチャで行いたいと思います。
とはいっても、そのようなお相手を見つける所から始めなければいけないんですけどね。
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