七夕祭と新しい日本人スタッフ
KARINでは今、絶賛七夕祭中でございます。
【フロントには七夕祭のごあんない、織姫、彦星の木飾り、短冊が!】
どちらかというとタイ人のお客様の方が興味を持ってらっしゃるご様子で、
【七夕祭について、日本語、タイ語、英語3か国語でごあんないを作成】
こちらのタイ語のご案内を興味深くご覧になる方が沢山いらっしゃいました。
確かに、外国のお祭りって興味深いものがありますよね。
七夕に興味を抱くのはうちのタイ人スタッフたちも同じで、
【短冊に思い思いの願い事を託すKARINタイ人スタッフたち】
「これ、一年に一回しかできないお願いだから、よく考えて決めてね。」
そう言うと、みんな真剣に悩んで願い事を書いていました。
中には、日本語で書いた方が効果があるはずだと、代筆を頼んでくる者までおりました。
みんな、すごいガチで七夕に挑んでます。
しかし、その願いを一体誰が叶えてくれるのか、といったことは全然気にしていませんでしたが、確かにそんなこと気にしてたら風習なんてやってられませんよね。
そんなスタッフたちがいったいどんな願いを短冊に書いたのか、その一部を紹介して参りたいと思います。
【まずはマネージャーのシャンプーから】
流石はマネージャー!
仕事の成功と、お母さんの健康を願っています。
一年に一回の願いを私利私欲ではなく周りのことに使うあたり、人間が出来ているとしか言いようがありません。
つづいては清掃係り。
【ハウスキーパーのアグン】
達筆なタイ語で書いてあるその願いは、
健康でありますように
そう書いてあるようです。
清掃は体が資本ですからね。
こちらも非常に大人な願いだなと感じました。
続いてはメカニック。
【修理担当のウット】
彼が日頃から抱いている素朴な思いを短冊に書いてくれました。
「お金がいっぱいほしい」
あえて日本語にするほどの強い願い。
もしかして、これは誰かに対するメッセージなのでしょうか?
それが少し気になってしまったのですが、お金がいっぱい貰えるといいなあと思いました。
そして続いては私、和田。
【副総支配人・和田の渾身の願い】
私は基本、天に願うときは必ずこのお願いをしています。
しかしながらかれこれ12年、彼女が出来ておりません。
出来る気配もありません。
ですが短冊を書いてみると、近々出来るんじゃないかという気持ちになるから不思議です。
ちなみにタイ人スタッフに何を書いたのか聞かれた時に、
「みんなの健康と幸福を願いました。」
と言ってしまいました。
なので、もう一つ短冊を作成しました。
そして最後にKARINの新・日本人スタッフ宮本の願い。
【新副総支配人・宮本の心からの願い】
こんなに嬉しいことがあるでしょうか?
たった一度の七夕の願いを私の為に使ってくれたのです。
若干バカにしているような気配も感じますが、こんな援護射撃は受けたことがなかったのでテンションが上がりましたね。
【宮本 亮(27歳・イケメン)趣味:お酒、野球など】
新しいスタッフも増え、KARINはよりいっそうサービスに力を入れて参りたいと思います!
この度ブログ村に登録致しました。
応援頂けると幸いです。