KARIN企画【ソンテウで行く!ソンクランを楽しむinバンセン!】
2018年4月16日、KARINで、
を開催させて頂きました。
今回はソンクランで帰国中のお客様も多い中、
スタッフ合わせ5名様もの参加者の方でソンクラン中のバンセンに繰り出してきました。
【行きのソンテウ内にて】
KARINをスタートしてスクンビット通りに出るなり、
いきなり側道から我々のソンテウ目掛け、バケツで勢いよく水を浴びせかけられることが多々ありました。
シラチャのソンクラン本番は翌日の17日からと聞いていたのですが、
バンセンに到着する前からこの有様。
先行きが不安で仕方ありませんでした。。
バンセンにあるブラパ大学の駐車場に到着し、
そこからしばらく街を練り歩くことにしました。
【バンセンは昼間からもうカオス状態】
ビーチに向かう道は車も人も大渋滞!!
この大渋滞はみんなどこを目指しているんだろう?
ということで、とりあえずこの流れに乗ってしばらく歩いてみることにしました。
【装備は厳重に!】
眼球に水が飛んでくると危ないのでサングラスを着用しました。
そして道中所々に設置してある真水の溜まったドラム缶があったので、
水を掛けやすくするべく、水鉄砲とは別にプラスチックの器を購入しました。
これ一個10バーツで、所々に売ってます。
また、携帯が濡れてはいけないので、事前に購入した携帯用防水カバーに携帯と少しの現金をしまい、手提げカバンにはビニール袋で包んだ衣類をしまっておりました。
参加された皆様もそういった準備万端の状態の中で挑んでおりましたので、もう思いっきり現地のカオスな祭りに溶け込んでいったのです。
【現地男子たちも“コイツらにはお手上げだぜ!!”と言わんばかり】
ソンクラン中のバンセンには欧米人や日本人がほぼいませんでした。
そんな中、水かけやほっぺたに石灰を塗る戯れが行われていたのですが、タイの人たちは結構こちらの顔色を伺いながらアタックしてくるので、
私たちはもう懲り懲りです
という顔をしていると、一切何もしてきませんでした。
子供は別でしたけど。。
【現地の祭りに溶け込み、みんなで楽しい思い出を作ることに成功しました】
結局、水を掛けあうというだけなんですけど、なんだかんだで4~5時間が過ぎていました。
こうしてKARINの皆様と、タイならではの楽しい時間を共有できることが何よりの財産だと、しみじみ感じることのできた1日でした。
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