昨日、2019年2月3日(日)
第10回KARIN杯を開催させて頂きました。
今回はなんとプロが2名も参加されるという、これまでにない感じの大会となりました。
【過去最多の23名様にお集まりいただきました】
2月初旬ということもあって、少し暑かったですが気持ちのいい風が吹いており、心地よくプレーすることが出来ました。
しかしながら、今回はいつものクリスタルベイと違い、難コースとして名高いマウンテンシャドウでございましたので、苦戦する方が続出しました。
今回は参加人数も最多で、初参加の方の数も最多ということもあり、初対面の組み合わせも多かったのですが、どの組も本当に楽しそうにプレーされている姿を拝見しながら、
(このコンペ本当、いつもめちゃめちゃいい人しかいないよな)
という感想を胸に秘めておりました。
僭越ながら、毎回、コンペが楽しかったという感想を頂くのですが、これだけ素晴らしい方々ばかりなら、それはどの組に入っても絶対楽しくなるだろうな、という事に改めて気づいてしまい、そうなってくると、別にKARINのコンペとして何かがあるわけではなく、
シンプルに毎回人に恵まれている
ということが10回目にしてようやく理解できたのでした。
もう本当参加者の皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
そしてここからは大分個人的な話になるのですが、私和田がすっと越えられていない、130というスコアの壁がございまして、ここ最近、
ドライバーが非常に安定しているね!
もうむしろ120超えられるよ
と、そんなお声を頂くようになり、個人的にも、
(もうプライベートでも130切ってるからなあ)
と考えておりました。
そしてシラチャに来て1年のKARIN小林が、先月125というスコアを出してしまい、今回は和田と小林のスコア対決もさせて頂きました。
いつの間にかプロの方も参加されたり、上手い方が増えて大会のレベルも上がってきている中で、我々もちゃんと成長できているのでしょうか?
果たして結果は!?
ということで、表彰式のお話にワープしますが、表彰式&宴会はいつもと同じくKARINのレストランにて行わせて頂きました。
プロの2方はそれぞれのご希望もあり、各賞からは除外させて頂き、参考記録とさせて頂きました。
プロと同組の方々は、プレーを一緒に楽しみながら、時々プロへの質問コーナーが開催される等、とても貴重なラウンドとなったようで何よりでございました。
私も同い年の三野原プロ(ミノちゃん)には凄いお世話になっているので、プロと一緒に周れるって本当貴重な経験ですよね。
そして今回の優勝は、
佐渡 高行さん(4回目)
弊社代表がまたまた優勝でございました。
前回の優勝時同様、賞金はまた次回へ繰越しとなり、4月7日に行われる第11回KARIN杯がおいしい状況となりました。
しかしながら、なぜこんなにも弊社代表の佐渡はKARIN杯に強いのか?
というところに強く関心を抱いてしまいました。
と申しますのも、KARIN杯は10回開催としながらも、第7回については雨天中止、そして不参加だった回が2回あったので、7回中4回も優勝なんです。
そしてルールがダブルぺリアで、運の要素もあるとはいえ、今回はベスグロの88での優勝。KARIN杯で毎回絶好調なんですよね。
なかなか普段、代表という立場上お客様やお世話になっている方々とご一緒できる時間が多くない分、KARIN杯ではたっぷりと楽しみながら時間を共有できることから、きっとそんなKARIN杯が楽しみな分、調子も良くなるのかもしれませんね。
直接聞いたわけではないので、全部想像ですが。
そして私と小林の勝負は、
和田:122
小林:148
で、私の勝利でございました。
まだまだ小林には負けません!
そしてKARIN杯での130の壁もようやく突破しました。
すべて、一緒に周ったHさんKさんのお蔭です。
ありがとうございました!
というわけで、次回のコンペ開催の日程でございますが、
4月7日(日)
に開催致しますので、またたくさんの方にご参加いただけますと幸いです。
皆様本当にありがとうございました!
また次回も宜しくお願い致します!
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