スクワットを続けてみて、わかってきたこと
4/18に、突如思いついた3分スクワットチャレンジですが、実際に続けてみてわかってきたことがありました。
☝☝☝☝☝☝☝【これまでの経緯】☝☝☝☝☝☝☝
と、過去のブログを貼り付けてもよくわからないので、
これまでの経緯をもっと簡潔に表してみました。
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4/18 スクワット101回/3分
4/26 ジョギング30分3キロ➡スクワット80回/3分
4/29 ストレッチ➡スクワット70回/3分
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まず、こちらご覧頂くとわかりやすいのですが、
回数減ってる!!!?
そうなんです、普通こういうのって、少しずつ回数増えるじゃないですか?
初回は準備運動なしでいきなりやって101回。
その直後からとてつもない筋肉痛(一週間直りませんでした)が起こり、ちゃんと準備運動をしてからスクワットをやるべきだと学習し、後の2回については、スクワット前にジョギング、ストレッチとそれぞれ行いました。
その効果もあり、筋肉痛は一切起こらなかったのですが、またあの痛みがやってくるのではと思うと、無理はできないという心理的なブレーキが掛かってしまうようになり、回数は減る一方で、トレーニングになっているのかどうかよくわからない状況になってきてしまいました。
そこで今回、改めてスクワットについてもう少しちゃんと勉強してみることにしました。
そもそも3分間という時間制限を設けることはプラスなのか?など疑問に思う中、とても貴重な話を発見したのです。
かの大女優、森光子さんは、80代でスクワットを毎日150回行っていたのだそうで。
凄いですね、これには驚きました。
101回で限界を迎えた身としては、ちょっと想像すらできないレベルの話です。
そのなかで森さんは、正しいスクワットの形をしっかりと守っていたのだそうです。
そうなんです、つまりあの大女優の晩年の体力キープに貢献していたのは紛れもなくスクワットであり、そのスクワットで最も重要視されていたのは、回数を増やすことやスピーディーに行う事なんかではなく、正しい形で行い、毎日継続する事だったんです。
またスクワットというのはそもそも、正しい姿勢で行わないと体にダメージがあるのだそうです。
ここまで考えてみると、初回の異常な筋肉痛というのは、3分間でスクワットの限界を求めたが故に、姿勢を崩して行ってしまった為、足腰にダメージを負った結果なのではないかと推測するようになりました。
ということで明日からは制限時間を設けず、もう無理と思うところまで、毎日スクワットをやっていきたいと思います。
この結果は来週また発表していきたいと思います。
果たしてどうなることやら・・・
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