スクワットはもう限界です
先週から、時間制限なしの毎日スクワット企画を一人で勝手に始めた私ですが、ゆっくりとスクワットをすることで、時間制限内に回数を稼ごうとするやり方よりも、下半身に大きな負荷が掛かるようになり、
5/3 70回
5/4 70回
5/5 70回
5/6 50回(朝) 50回(夜)
5/7 50回(朝) 50回(夜)
5/8 50回(朝) 50回(夜)
と、初回の101回から大きく回数がダウンし、70回が限界のまま月火水と3日が過ぎてしまいました。
そして5/6の木曜日からは、朝と夜の2回に分けることにしました。
これには理由が2つあります。
1つ目は、毎日70回でもキツくて、継続していく事の難しさを感じてしまったことで、2回に分け、回数を増やし、精神的な負荷も軽減しようと思ったからです。
2つ目は、森光子さんも、朝と夜の2回に分けて150回のスクワットを毎日行っていたということを知り、それに倣おうと思ったからです。
しかしながら、1週間程度では回数に変化が起きず、ブログ的にも何にも面白い展開にならない割に、めちゃめちゃキツいという、見た目や掛ける時間が少ないのに、ただただ過酷なだけのトレーニングであるということが判明しました。さすがキングオブトレーニングと言われるスクワット、これを本当にずっと続けることが出来たら、凄い筋肉が付きそうです。
そして今回よくわかったのは、ジムやトレーナーの重要性です。
ただ筋肉を付けようというトレーニングというのは、本当に地味で過酷な作業の継続であり、工夫無しでは相当困難なトレーニングで、これを毎日の日常生活に落とし込むのは現実的ではなく、森光子さんの超人さを身をもって知るという結果になりました。
そしてスクワットを思い付きで初めて3週間近くが経ちましたが、実感する効果は皆無です。効果を実感するにはまだまだ長い時間が必要なのでしょうね。正直短時間で大きな負荷を掛けられるという意味では効率のいいトレーニングですが、その分めちゃめちゃきつくて精神が折られるので、あまり他の人にお勧めする気がしません。
ということで、やはりブログ的に面白いのは、展開のあるダイエット方面のトレーニングであり、他の人にもお勧めできるのではということで、そもそも私自身健康を手に入れたいのなら、まずは肥満をどうにかする方が先ということで、明日からは
30分ジョギングチャレンジに変更
して行っていく事にしました。
そうすることで、毎日ジョギング30分と、毎日スクワット3分のトレーニングの違いについて、またどこかで記事として書けたらいいなと思っています。今のところとしては、毎日ジョギング30分の方が、毎日スクワット3分より100倍負荷が軽いです。
ただ来週からはダイエットが基本なので、食事などにも気を使いながら、1週間の変化を記録していきたいと思います。
ジョギングにつきましては、アプリを使って走行距離やコースが記録されるようにして、本ブログに証拠をアップしながらお送りしていこうと思います。スクワットの記事書いてて、こんなのいくらでもウソ書けるやんって、ちょっと気づいちゃったんですよね。書いてないですけど。(70回とか50回とか、キリのいい数字がいかにもウソな感じがしますが、全部キリのいいところでやめた結果であり、それが結局ウソ臭さを際立たせる要因となってしまいました)
ただ、コロナ禍とはいえ、最近こうした個人的な素人レベルのトレーニングの事しかブログに書いていないので、来週からは、何かしら他の情報も発信できるように頑張っていきたいと思います。
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