シラチャで猫に会える場所
7月20日(火)から、ついにチョンブリーもダークレッドゾーンに指定されることになりました。
飲食店などは全て営業出来ずデリバリーのみとなります。
外出も21時から翌朝4時までは禁止、それ以外の時間も外出自粛となりました。
なかなか外に出れない状況であり、個人的に通っているお店の猫たちに会えなくなるかもしれないことがとてもつらいです。
今回は、そんな私が愛してやまない猫たちをご紹介させて頂きたいと思います。
【居酒屋みどりの向かいの売店】
営業時間がよくわからないのですが、基本毎日朝から夜まで開いています。
ここには2匹の猫が飼われており、大体店内、もしくは店の外で過ごしています。
【茶トラ】
基本寝てます。
あまり起きているところを見たことがありません。夜行性なのでしょうか。
人間に対する警戒心を完全に失っており、撮影しても、触っても起きません。
しかしあまりにも私の接触が鬱陶しかったようで、床に移動してしまいました。
お客さんたちはみんな、茶トラを起こさないように静かにまたぎながら買い物をしていました。
【黒ぶち猫】
この日はカウンターですやすや。
茶トラ以上に、何をしても起きませんでした。
何と言ってもこの2匹、とても毛並みがいいんです。大切に育てられているんでしょうね。30分程2匹と戯れ、いつもホールズを買ってお店を後にしています。
そしてもう一つのおみせがこちら、
【マリナプラザ近くのペットショップ】
【子猫】
元気な子猫ちゃんです。
これはこの店の全ての猫ちゃんに共通していることなのですが、
「ここから出して!」
と、念能力で強く心に訴え掛けてきます。
【兄弟白猫】
ハンモックで一緒にスヤスヤ。
奇跡的にハート型になっています。
檻から出たしっぽをつまみます。
すっ、と引きますが、おとなしい猫なのでそれだけです。
この猫ちゃんは正直猫を飼える家に住んでいたら飼いたいぐらいなのですが、飼うとしたら絶対2匹一緒に飼うべきですね。
彼らは特に強く、
「出してよ!」
という念を発してきます。念が強すぎて、鳴き声として漏れ出てしまっています。
にゃあ、にゃあ、と、鳴き声を聞くたびに、心がつらくなってきます。
ここに来たって何もしてあげられない。
けれど、この子たちには会いに来たい。
そんな葛藤の中、結局長居は出来ず、5分少々でお店を後にします。
しばらく会えなくなりますが、この厳しい規制が解かれた後も、猫ちゃんたちが変わらず過ごしていることを願うばかりです。
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