パタヤで日本人が集う焼肉屋【居酒屋 獏】

先日仕事でパタヤを訪れた帰り、日本人がたくさん集まるという焼肉屋さんの情報を入手し行ってみることにしました。

【居酒屋　獏】

Google マップ☜お店の地図はコチラです

中へ入るとお客さんは日本人でごった返していました。

パタヤで日本人だけがこれだけ集まっているお店というのは私としては初めてでした。

日本人の店長さんがお出迎えから席の案内までしてくれたり、

日本のテレビがリアルタイムで放映されていたり、店内の装飾品も和物でこだわられていて、お店の中にいると日本にいるかのような錯覚に陥るほどです。

お店のこだわりは肉の焼き方にもありました。

炭火網焼きと鉄板焼きの二種類が選べます。

網焼きの場合は、焼くと余分な脂と水分を落とすことが出来ます。
また、火に落ちた脂から出た煙りにより燻蒸され、肉が香ばしく焼き上がるという効果もあります。

鉄板焼きにつきましては、肉が均一に焼き上がるというメリットがあります。
網焼きだと直火の為、焼きむらが出来て焦げやすいという難点があるので、ステーキの様な分厚い肉を調理するのに重宝します。

ベストな焼き方でこそ、肉の旨みが最大限に引き出されますよね。

そしてタイの焼肉屋ならではの品、

ユッケ

レバ刺し

もう日本では幻の食べ物となってしまいましたが、タイでは大丈夫です。

堪らない味を堪能し夢心地でした。

帰りにはお店を出てすぐ左手にある、ドクターフィッシュをやってみました。

【ドクターフィッシュ：２０分　２００バーツ】

角質を食べてもらえて、肌がツルツルになるということで辻田駐在プランナーとやってみましたが、凄い刺激が強くて時々痛かったです。

日本でドクターフィッシュを試みた時との違いに驚き、帰ってから調べたのですが、ドクターフィッシュには数種類いるということが判明しました。

中には歯を持っていて肌を傷つける魚がいるそうで、どうやらそれだったのではないかと思っております。

パタヤでドクターフィッシュを体験される際は是非ともお気をつけてください。

しかしながら、辻田氏のゴルフによる日焼けの皮の捲れは、すっかりドクターフィッシュに食べて貰ってキレイになっていたのでした。

日焼けの皮が気になるときは良いかも知れませんね。

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ゴルフ場で起きた奇跡

先週の土曜日、日頃から親しくさせていただいているアルコンパブリック社の水馬さんからお誘いを頂き、ＫＡＲＩＮスタッフ三名と合計四人でゴルフして参りました。

この日の天気は風が気持ちのよい爽やかな快晴。絶好のゴルフ日和でした。

 カオキオは池が多めでOBが広く、また比較的グリーンの起伏があるのが特徴ですが、距離が短いのでいいスコアが割と出やすいと言われており、私も好きなコースのひとつです。

池が多いということは、水場が多く景色が良いので、気持ちよくラウンドできるということでもありますよね。

スタートはくじ引きで弊社の辻田駐在プランナーのティーショットからでした。

微妙に辻田氏の写真が見切れてしまいましたが、素晴らしいショットで幕を開けてくれました。

そして水馬さんのティーショット。

とにかくフォームが美しい！

白鳥を見ているかのような、そんなつい見とれてしまうフォームから放たれたボールは２００ヤード超えのフェアウェイど真ん中。

そんなナイスショットに見とれる中、

（僕も負けないぞ！）

と秘かな闘志を燃やしていたのでした。

そんな闘志がきっかけとなったのかどうかはわかりませんが、

なんと私人生初の、

チップインパー！

を出してしまいました！

どちらかというと私はティーショットよりパッティングの方が得意ではあるのですが、アプローチにまだブレがあるので、チップインパーというのは嬉しかったですね。

そして最終ホールのティーショットを終え、和気藹々とラウンド終了。

この日は様々な良条件が重なり、皆それぞれがスコアに反映されているようでした。

チップインパーを出した私のスコアですが、私の中では至って平凡、

１６１

でした。

・・・、半年近く頻繁にゴルフをやっておりますが、私はいまだにこんな信じられないスコアを出しています。ゴルフやってていいのか不安になってくるレベルです。

この日も皆１００を切っている中で、よくいっしょに和気藹々と回れたものだなと、そっちの方がよっぽど奇跡かと思うわけです。キャディーさんは途中からラインをやりだしてしまいましたが、当たり前だと思います。

そういった意味では、絶好の天気より、素晴らしいコースより、何より素晴らしいメンバーでラウンドできたことが、私としては最高に幸せな奇跡の出来事でした。

こんなヘタクソですが、また水馬さんからお誘い頂けるとの事なので、次回は是非

チップインバーディーを狙いたいと思います。

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日本のアイスを安く手に入れる方法を発見

こちらタイでは日本のアイスは大人気のようですね。

Topsなどに行きますと、日本のアイスだけ本来の価格の3～4倍の値段で販売されています。

少し調べてみましたらこんな記事を発見致しました。

matome.naver.jp

この記事の中で気になりましたのは何といっても

“品薄で怒りの声”

という一文。

穏やかなタイ人が怒る程日本のアイスを求めているという、そんな驚きの事実があるようです。

そういえば日本にいた頃にタイ人の友達に聞いたのですが、暑いタイではアイスそのものが大人気だそうで、そんな中タイ産だけでなくハーゲンダッツなど数多くの外国産のアイスが販売されている中で、日本のアイスというのは飛び抜けて美味しいと彼は言っておりました。

そう言われてみると何だか日本のアイスがやたらと美味しそうに見えてきます。

とはいえ、3～4倍も支払ってまで日本のアイスを購入する気になりません。

と、そんな中、日本のアイスを適正価格で手軽に購入する方法を発見したのです！

日本食材のお店：STATION

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こちらではシラチャでは手に入りにくい日本食材や調味料が販売されているのですが、当然のことながら、

日本のアイスもございます。

この中で私が特に大好きな白くまアイスを購入してみたところ、

なんとこちらが30バーツ！

日本円にして約100円未満。

適正価格を超えてむしろ割安な価格設定。

中身は氷漬けになっておりましたが、紛れもなく求めていた白くまアイスの味でした。

今後も個人的にちょくちょく通っていきたいと思います。

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人生初の釣り体験

先日、今後KARINで開催させて頂くイベントを見据え、爆釣屋さんのチャーター船で筏釣り＆船釣り＆シュノーケリングを体験してきました。

爆釣屋 Thai シラチャ店 |☜お店のホームページはコチラです

参加者は弊社のスタッフと、去年末にクリスマスホームパーティーでお世話になった山田さんの息子さんの空君の計６名。

みんなより一番大きい魚を釣るぞ！と意気込み出船致しました。

スタートは午前6時半。船からの日の出がとても眩しく輝いていました。

出船してからおよそ30分程で筏に到着。

こちらでの筏釣りからスタートです。

こちらの筏は二階建ての作りになっており、釣り方の違いに対応しているようです。

そんな中、原総支配人が二階へと駆け上り周囲の島々を眺め感動していたら、腐った部分を踏んで床が抜けてしまい、いきなり負傷してしまいました。

その瞬間、浮かれていた全員の空気がピリッとなりました。

開始前から海の恐怖を思い知らされた一同は、楽しいのもいいけど安全に帰ることの大切さを実感したのでした。

それでも釣りが始まれば皆筏釣りを大いに楽しみました。

私を含む弊社の若手三名は、釣りベテランの社長とシェフと空君に教わりながらチャレンジ。

釣った魚から釣り針を抜くのにはドキドキしましたが、段々とコツがわかってきてスムーズに釣りを楽しめるようになってきました。

筏釣りで小魚をたくさんゲットした我々は、次に船釣りへと繰り出しました。

小魚しかゲットできなかったので皆大物を狙い意気込んでおり、この時は真剣すぎて会話が極端に減っていました。

その後筏に戻るメンバーと、無人島へ行きシュノーケリングをするメンバーに分かれました。シュノーケリングコースを選択した私は、

無人島からの眺めに大感激！！

一気にリゾート気分です。

せっかくなので、シュノーケリングするついでに銛（もり）をお借りし、ダイレクトで魚を捕まえることを試みました。

私は泳げないのでライフジャケットを着用してのトライ。

こんなのがシュノーケリングと言えるのだろうかと我ながら疑問に思いましたが、安全が一番です。

ワクワクしながら海に出てみましたが、結局、

全く魚が取れる気がしないので、ビーチでハンモックで揺られるなどし、無人島の美しいビーチを眺めながらゆったりと過ごしました。

結果的には空君が釣った３０センチ程のアジが最大で優勝！

これ以外にも彼はシュノーケリング中に銛でフグもゲットしていました。

魚釣りのロマンを知ってしまった私は、次はもっと大物が取れるサタヒップの方まで行って釣りをしてみたいと思いました。

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夕暮れのコンサート＠KARIN

先日、KARINのレストランにてクラシックコンサートが開催されました。

まだオープン前ではございますが、大変有り難いことに、コンサート会場として弊社のレストランをお使いになられたいとのご要望を頂き、この度のイベント開催が実現致しました。

こちらがＫＡＲＩＮで開催される初のイベントということもあり、スタッフ一同もこの日が来るのを心待ちにしておりました。

開場前からお客様が続々と来場され、気がつけば開演間際には５０名様近い方で会場が埋め尽くされておりました。

柱にはまだオープン前という事で保護ビニールが覆ってあるという状況ではございましたが、演奏がスタートすると、レストランが一瞬にしてにクラシックコンサート会場へと変わって行きました。

来場されたお客様も演奏に吸い込まれるように聴き入られており、全体が厳かな雰囲気に包まれていました。

終始心地よい音色に心を奪われ、特に終盤の特別出演の河端綾さんによるバイオリン演奏は圧巻でした。

河端さんはブリュッセル王立音楽院を優秀な成績で卒業され、現在も幅広く活動されているバイオリニストさんとのことで、その素晴らしい演奏には会場全体が圧倒されました。

最後は出演者の方全員での大演奏。

プログラムが終了するとこの日最大の拍手喝采！！

心が洗われる素晴らしい時間となったのでした。

終了後、僭越ながら演奏者の方々とご一緒に写真撮影。

ハイレベルな演奏の後で緊張しましたが、素顔は皆様とても朗らかでナチュラルな方々でした。

演奏者の方々は、河端さん以外シラチャ近辺に在住されているとのことですので、是非とも第二回目が開催されますことを心から願うばかりです。 

この素晴らしいコンサートがＫＡＲＩＮとして初めてのイベントとなり、スタッフ一同忘れられない思い出となりました。

今回の感動を忘れず、これからもお客様の心に残るような素晴らしい各種イベントが開催できるよう努めて参りたいと思います。

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タイ人に人気！絶品ソムタムのお店

先日、社長に連れられてみんなでランチへ行きました。

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到着して驚きましたが、平日の昼間からタイ人が押し寄せており、席が空くまで5分程待ちました。

お客さんは老若男女のタイ人が集まっていて、幅広い層からの人気を得ていることがわかります。

こちらはソムタムがおいしいと評判のようです。

お客さんの入っているお店はハズレがない、とはよく言いますが、果たしてどれほどの味なのでしょうか？

店内装飾品にはレトロな各種サインが飾られています。

店主さんのこだわりなのでしょうか？

この趣のある独特な雰囲気、不思議と気持ちが落ち着きます。

ＦＡＮＴＡ、ＳＨＥＬＬのサインなど、日本でも見かけたことが無いのでかなりのレアものかと思われます。

店内を見渡していると、テーブルにソムタムとクイッティアオが届きました。

こちらのソムタムの味ですが、

私の中では圧倒的な美味しさでした。

正直に申し上げますと実は私あまりソムタムが好きではなかったのですが、こちらを食べてソムタムの美味しさにようやく気付くことが出来ました。

クイッティアオもまずまずです。

つみれと豚肉たっぷり入りで、肉好きにはたまらない内容。

肉好きの私はあっという間に完食してしまいました。

お腹が満たされ満足していたところ、周囲を見渡していたら他のお客さんたちが皆パンをお持ち帰りしています。

折角だからと我々も購入してみました。

こちらです。

パンの横に添えられているのは、濃厚な甘みの枝豆クリーム。

こちらのクリームとやわらかいパンの相性はバツグンです。

ソムタムも美味しかったですが、肉たっぷりクイッティアオ、枝豆クリームパンといった特徴的な品がまた印象に残るお店でした。

お客さんの入っているお店にはワケがありますね。

今後は店内を覗いて賑っている地元のお店をどんどん開拓していきたいと思います。

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街角で見つけた美味しいフライドチキン

フライドチキンといえば、私の中ではカーネルおじさんの某有名店が一番なのですが、つい先日、それを上回るフライドチキンに廻り合ってしまいました。

それがこちらです、

屋台のフライドチキン屋さん

Google マップ

場所は先日ご紹介いたしました、老舗カームークイジェンさんの向かいです。

ほぼ毎日のようにこちらで販売しています。

こちらは手羽：２０バーツ

そしてこちらは某有名店でいうところのドラムスティック：２０バーツ

そしてこちらが胸肉：２５バーツ

それぞれ値段が添えてあるのが嬉しいですね。

屋台ですと大体値段は確認しないとわからないので、前に焼き鳥一本１００バーツほど取られた事がありましたが、あれはきっとボラれてしまったのだなあとリーズナブルなこちらの価格をみてそう思いました。

そんな事を思いながらまじまじと眺めていたら、店員さんが紙袋を用意してくれました。

欲しい分だけ紙袋にとってお会計をするシステムのようです。

油も色が透き通っていて新鮮さを感じます。

毎日変えていないとこういう色にはなりません。

油の鮮度で味も変わってきますし、古い油ですと体にも良くないですよね。

店員さんも凄く気さくで親切な方なのですが、何より、また会いたくなる、そんな独特なキャラクターの持ち主です。

ただやはり一番の魅力は何といっても味！

衣がカラっと揚がっていてサクサク、中はとっても柔らかくジューシー、そして独自の香ばしい味付けが最高です！

シラチャの屋台の開拓はまだまだ序の口ではございますが、その中でも群を抜いて素晴らしいお店でございました。

ぜひ一度立ち寄ってみてください。

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