先日、KARINイベント
【ソンテウでバンセンめぐり!】
が開催されました。
上記チラシには当日の流れが載っていますが、
実際はこれ以外に、
ブラパ大学
バンセン一おいしいと噂のイタリアン
を行先に追加し、行って参りました。
【当日何だかんだで人が減り四名様での旅に】
ちなみにこの貸し切りソンテウ代は1500バーツ。
シラチャバンセン間の往復だけなら700バーツとの事ですが、行き先が複数になることでその金額が上がるそうです。
まずはブラパ大学を訪れました。
【キャンパスを貸し切りソンテウで巡りました】
落ち着いた雰囲気のオシャレな大学内をソンテウで巡ってみると、思った以上に癒されました。
ゴルフ練習場、サッカーグラウンド、ローソン、
さすがハイソサエティの人々が通うと言われているブラパ国立大学。
本当に何でも揃っていました。
学生たちもそんな中で青春を謳歌しており、僕にもこんな時代があったな、と、昔懐かしさを噛みしめたりしていました。
そしてお次はバンセン名物地獄寺。
【地獄寺】
噂には聞いておりましたが、実際に行ってみると凄いインパクトでした。
【入口にある像は普通ですが・・・】
【奥に進むほどグロい。。】
【もはやカオスのエビ人間】
ちょっとグロ過ぎてアップできない写真が多いですが、ここに来て意外と飽きずに興味深く周れたのは、一つ一つ地獄の世界観や、戒めのメッセージ性までしっかりと作られていて、見て驚くだけでなく考えさせられる部分があったからだと私は感じました。
地獄に落ちたくないな、と思いました。
【地獄寺隣のミニ動物&魚パーク。ソンテウドライバー、魚へのエサやりに夢中】
地獄寺の隣にはなぜかウサギやらハムスターやら魚やら亀やらがおり、
特に池の中にいる大量の魚に、パンをちぎって投げ与える戯れが非常に人気を博していました。
いつの間にか同行していたソンテウドライバーが大きなパンを大量購入し、一心不乱にちぎったパンを池に投げていましたが、途中で飽きてしまったようで、私に全部横パスしてきました。
最初こそ???と思いましたが、投げ方を指導してくれたり、実は彼は日本人にバンセンを楽しんでもらいたい思いが強かった様で、その後も何かとスポットごとの楽しみ方を伝授してくれたのでした。
ちなみに、地獄寺の入場料は無料でございます。
そしてバンセンに来たら絶対に行っておきたい場所ナンバーワンと言っても過言ではない、カオサンムックに到着しました。
【大量の猿が生息する丘、カオサンムック】
【至近距離に行っても人間慣れしているので全然大丈夫!】
【時には車に忍び込み盗みを働くので要注意です】
猿の写真ばかり撮っていたら、
【カオサンムックの展望台。凄まじい絶景でした】
横でドライバーが猿と喧嘩していましたが、そんな騒がしさが気にならない位、心から癒された瞬間でした。
落ち着いた町バンセンだからこそ、この海の絶景がとりわけ心を癒してくれるのだと感じました。パタヤの海とは、また違った独特な趣があるのでここは本当に必見です。
【バンセンビーチ写真集】
夕日輝くバンセンビーチを堪能し、
【WAO!店主ゆうこさんイチオシのイタリアンへ】
去年ゆうこさんのブログを見てから気になっていたイタリアンでお食事をすることになりました。
【店の中には大きな窯】
【雰囲気の良い店内】
【生ハム・カプレーゼ・ペペロンチーノ】
【炙りまぐろのサラダ中華ソース和え】
【ピザ】
味・雰囲気・品揃え
全て120点!!
自信を持ってそう言える、素晴らしいお店でした。
週一くらいで行きたくなります。
価格も至ってリーズナブルです。
【予定時刻20時前にはKARINへ戻りました】
時間にしておよそ5時間の旅でございました。
今回強く感じたのは、写真や想像だけでは結局なにもわからない、ということでした。
実際にその場へ行ってみることで、そこにしかない良さ、フィーリングや発見があります。
今後も引き続き、ソンテウツアーとしてそんなささやかなきっかけをご提供していきたいと強く思いました。
次回はパタヤの外れあたりへの旅を考えております。
参加された皆様ありがとうございました!