バンセンで年越しを迎えました
新年あけましておめでとうございます。
KARIN和田でございます。
早いもので、今年でタイに来て3回目の年越しとなりました。
1回目の年越しはパタヤで迎え、
2回目の年越しはシラチャで迎え、
3回目の今年は、バンセンでの年越しにトライしてきました。
年末年始、日本に帰らずKARINでお過ごしになるお客様も多く、そのうちの数名のお客様と、
「年越しだけど、何かどこか近場で特別なことやってないかな?」
といった話になり、バンセンなら車で15分ほどで行けますし、ネットで検索してもあまり情報がなかったので、
面白そうだから行ってみましょう!
ということで、トゥクトゥクを2台手配して行って参りました。
ソンクラーン程ではありませんでしたが、物凄い渋滞。
レムトンデパートを過ぎたあたりから、トゥクトゥクを降りてビーチまで歩きました。
【バンセンビーチの有名なモニュメント】
ビーチに出ると、驚きの光景が広がっていました。
【空に幾つものランタンが!】
チェンマイで有名なお祭り、コムローイの如く、夜空にたくさんの灯篭が浮かんでいました。
どうやら、ビーチを練り歩いてる灯篭売りから、50バーツで購入できるということがわかり、ひとつ購入してみました。
【ライター(50バーツ)で灯篭に火をつけます】
【熱を灯篭の中に溜め込んでいきます】
【そして空へ!】
意外と空に浮かぶまで時間が掛かりましたが、見事に高く飛び立ってゆきました。
と、そんな灯篭を見守っていたところ、
【凄まじい数、勢いの花火!】
突然ビーチの至る所から、花火大会で上がるレベルの花火が上がりだしました。
こちらも売り子がおり、ビーチにいる一般の人たちが各々で上げておりました。
そんな花火に時折灯篭が撃ち落とされており、私たちの上げた灯篭は大丈夫なんだろうか?と気が気ではありませんでした。
というか、自分たちにも花火が飛んできそうなレベルだったので、非常にハラハラしましたが、気が付くと、全員そんなデンジャラスなビーチで、童のように駆け回っておりました。
【そんな時、道路では、改造ソンテウが爆音を鳴らして揺れておりました】
【そして大渋滞。。】
帰りは奇跡的にソンテウがつかまり、無事シラチャに戻ってくることが出来ました。
あっという間の出来事でしたが、あのビーチでの素晴らしい景色をお客様と共有できたことが、とても素敵な思い出となりました。
今年も一年、何卒宜しくお願い致します。
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