今や日本で大バズリ中のタイ料理でございますが、タイ料理にあまり馴染みのない方でも全く抵抗なく食べれる代表的な料理が、カオパット（タイ風チャーハン）であることが有名です。
何と言っても、チャーハンには日本のお米より、タイ米の方が適しているということもあり、美味しいカオパットに巡り合うと、この値段でこんなに美味しいチャーハンが食べられるのか！！と驚いてしまうものです。
しかしながら、2年前に日本に一時帰国した際、餃子の王将で久しぶりにチャーハンを食べたとき、あまりの美味しさに（何だこれは？）と呟いたあと、全身が硬直してしばらく動けなくなってしまうくらいに衝撃を受けてしまったのです。
あの衝撃を受けてから、そんじょそこいらのカオパットに合格点を出せない舌になってしまった私が、ここならば自信を持って人にオススメが出来ると言える、デリバリーフードLINE MANで注文できちゃう、シラチャの絶品カオパットムー（豚チャーハン）に巡り合いましたのでご紹介させて頂きます。
【ร้านพีพีข้าวผัดปู/ラーンピピカーウパットプー】
★営業時間★
月・水～日（火曜休み）9:00～22:30
こちら、ラーンピピカーウパットプーです。
店名や写真からすると、明らかにカニチャーハン押しのこのお店ですが、私は一回目にカオパットムーを頼んでからというもの、これ以外を選べない病に陥ってしまいました。
ということで、早速こちらの注文をLINE MANでやっていきたいと思います。
☝LINE MANの使い方やタイ語の翻訳方法を前回の記事に載せておりますので、必要な方はぜひご一読ください(^-^)
【こちらのカオパットムーを選択】
【目玉焼き好きな私は10Bで必ず追加します】
【お店の紹介写真はこんな感じ】
写真、美味しそうですよね！
豚トロ肉もたっぷり乗ってて、マナオもついてます。
さてさて、実際はどんな豚チャーハンが届くのでしょうか！？
【こちらが実物です！】
見栄えはお店の写真の方が良いものの、中身は完全に一致していました。
目玉焼きの下にも豚トロがいっぱいで、これでもかというくらいに入っています。
さあそのお味はどんな感じなんでしょうか！？
感想！!
トータルとしては、餃子の王将のチャーハンを超えるには若干至りませんでした。
しかしながら、たっぷり入った豚トロの味は絶品で、カオパットにとてもよく合います。カオパット自体も完成度が高く、それだけでも十分美味しい中、豚トロと一緒に食べたときの相性が抜群で、マナオを掛けて味変を楽しめたり、備え付けのナンプラーを掛けるとまた一段と美味しくなったり、病み付きになる人は多いと思います。値段も70B（目玉焼きを付けると80B）と安く、タイ料理が苦手な方でも喜んで食べれちゃいそうな逸品です。
このカオパットの個人的な問題点を一つ上げさせて頂くなら、最初あまりの美味しさとコスパの良さに鬼リピートしてしまい、10日くらい食べ続けたころ、さすがにもう気持ち悪くなってきて、しばらく見るのも嫌になってしまったことです。
何が言いたいかと申しますと、そのくらいの中毒性があるので、あまりにも連続で食べ続けてしまわないように気を付けて頂きたいということでございます。
というわけで、今回の豚トロチャーハン、
★★★★⋆
星4.5でした！
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