打倒コロナ、打とうワクチン
ということで、先日、アストラゼネカのワクチンを接種して参りました。
KARINのタイ人スタッフは皆ワクチン接種済みなので、これでようやく和田さんも接種済みとなって私たちも安心できると、スタッフたちは喜んでおりました。
とはいえ、これでまだ1回目なんですけどね。
もうすでに多くの在タイ日本人の方々がワクチンを打たれており、アストラゼネカは副反応が強く出るという噂を耳にしておりましたが、私の仕事上、お客様と接する中で、ワクチンを打っていた方が安心感があることや、KARINにお住まいのお客様の9割近い方が既に接種済みであること、そしてワクチンの接種率を上げることに貢献することで、少しでもこの規制だらけの国の状況を打開する力になれたらということで、接種のチャンスを逃しませんでした。
今回は私が実際にアストラゼネカのワクチンを接種して出た副反応の状況を、記させて頂きたいと思います。
8月1日 午前8:00
バンコクのバムルンラード病院に到着。
入り口で名前を告げると、スタッフの方が受付まで誘導してくださいました。
非常に行き届いたサポートで困ることは一つもありませんでしたが、実際の接種まで約1時間掛かり、待つ時間が非常に長かったことが印象に残っています。
同日 午前9:00
ワクチンを接種して記念撮影。
この時は笑っていますが、直前に計測した血圧は上が167という数値を叩き出しており、自分では気が付かない程緊張し、恐怖していました。注射は40~50秒くらい打っていた印象です。結構時間掛かるんだなと思いました。
同日 午後2:00
身体がだるくなってきました。横になっていないとつらくて、ずっと横になっていました。
同日 午後10:00
頭痛が酷く、高熱(38.5°)が出て、寒気と汗も酷くなってきました。倦怠感も酷かったです。振り返りますとこの時が副反応のピークでした。
8月2日(翌日) 午前10:00
頭痛は残っていたものの、熱は37°まで下がりました。寒気もまだ残っており、前日に感じなかった注射したところの腕の痛みが出てきました。倦怠感は引き続き酷かったです。
同日 午後10:00
朝から状況は変わらず、1日経っても完調とはいきませんでした。
8月3日(翌々日) 午前10:00
かなり体調が良くなりました。平熱に戻り、倦怠感もほぼなくなりました。残っていたのはうっすらと感じる頭痛と、腕の痛みのみでした。
同日 午後8:00
完全回復しました。
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