【KARIN/Test&Goのごあんない】タイ入国時の1泊隔離は、ぜひKARINをご利用ください
この度、これまでタイ入国時の規制が10日間隔離であった状態から、ついにPCR検査の結果を待つ1泊のみと、大幅に緩和されました。
日本での入国規制につきましても、最短3日に短縮(条件有り)となるなど、ついに年末の日本への一時帰国が現実的なものとなって参りました。
そういった中、タイに入国された際の、PCR検査を待つご一泊につきまして、
弊館KARINがその指定のホテルとして認定され、この度、ご宿泊プランを作成させて頂きました。
☝こちらがそのパンフレットになります
当館は日本人向けの施設でございますので、ご予約スタートからチェックアウトのその時まで、不安なことやよくわからないこと、ちょっと頼みたいことでもなんでも、都度都度日本語で現場の和田が対応出来る状態となっております。
ぜひ、この新しい隔離システムによるご滞在先として、当館をご利用頂き、私共にサポートさせてください
本ご予約につきましては、まず、パンフレットにも記載させて頂きました通り、
☝こちらのメールアドレスまで、ご連絡頂く形となります。
(英語やタイ語でももちろん受付可能でございます)
それでは、ご予約からご入国後の流れを、下記にごあんないさせて頂きます。
(手順1)
・ご利用者様全員のパスポートの顔写真のページのデータ
・スワンナプーム空港到着時の荷物の個数(タクシーの容量の関係で必要となります)
・タイご入国時のご予約された飛行機のE-ticket
・お部屋の選択(スタジオルーム、プレミアムルームの2種類よりお選びください)
上記情報をメールにて頂きましたら、こちらよりご請求金額をお伝えさせて頂きます。その後、
(手順2)
・ご請求金額を、現金、もしくは弊社口座にお振込みください。
その後、
(手順3)
・お振込みを当方で確認させて頂きましたら(銀行振り込みの場合、お振込み頂いたスリップをお送り頂きましたら、その時点で確認完了となります)、予約確認票と領収証をデータにてお送りいたします
その後、タイご入国に必要なThailand Passをご取得される際、この予約確認票と領収証のデータ(PDFは受け付けない為、それ以外の形式にてお送り致します)をご利用頂く項目がございますので、そちらでお使い下さい。
また、予約IDの入力の項目につきましては、予約確認票の右上に記載しておりますコードをご登録ください。
Thailand Pass申請の為のHP
(画面のNon-Thaiをクリック後、Test and Goを選択頂き、ご登録にお進みください)
現状、ご登録から2~3日後に申請が受理されます(こちらは今後の状況により前後する可能性がございますが、公式には1週間程度とアナウンスされております)ので、そちらに記載されておりますQRコードを、スワンナプーム空港ご到着時にご提出ください。
そしてその後、日本から出発され、タイにご到着されましたら、
【SHAプラス乗客到着指示】
STEP01 ドキュメントチェック
飛行機が着陸した後、ドキュメントチェックプロセスに合格する必要があります。40〜60分かかる場合があります。現場では空港当局に従ってください。
STEP02 荷物を手に入れよう
荷物を紛失した場合は、お荷物を見つけるためにお待ちしますのでスタッフにお伝えください。
STEP03 ミーティングポイント
すべての乗客は到着出口BとCの間の到着ホールに案内されます。ミーティングポイント到着ホール
荷物を受け取ったら、到着出口BとCの間の8番出口へ向かってください。防護服を着た空港スタッフがお名前を記載したボードを持って待っています。もしそのスタッフが見当たらない場合は、VNTホットライン087-425-8888もしくは081-985-7000へお電話ください。
【注意事項】
SHAプラスのスタッフの乗客到着指示最大待ち時間は、フライト到着時間の2時間後です。もしもゲストからの事前の通知なしに2時間を超える場合、サービスはノーショーとみなされ、返金は適用されません。
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以上がご到着後(指定タクシー乗車)までのごあんないとなります。
ご予約、ご質問などお気軽にメールアドレス
reservation@karinsriracha.com
まで、お気軽にご連絡ください!
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【Central Si Rachaレポート 其の一】老舗浅草から本物の味がシラチャへ!AKIMITSU TENDON
10月27日に遂にオープンしたCentral Si Racha。
よく、
「セントラルどうでした?」
と、まだ足を運ばれていないお客様から感想を尋ねられるのですが、あまりにも衝撃が大きくて、毎回、全てを上手く伝えられない状態になってしまっておりました。
そんなわけで今回から、セントラルの衝撃を一つずつ分けて、こちらのブログにてご紹介させて頂くことに致しました。
さて、そんな第一回目は、やはりこのお店しか考えられません。
オープン前から話題沸騰しておりました、
【AKIMITSU TENDON】
場所はセントラルの半屋外のフロアの1Fの南側端にあります。
☝コチラは本店のホームページになります。
明治22年から五代に渡って続いている、正真正銘の老舗の名店。
シラチャに住む、イチ日本人と致しましては、こんな本物の和食を待っていたんですよね!
シラチャ以外にはラヨーンにも店舗があり、そちらは大好評であるという情報を掴んでおりましたので、かなり期待していました。
また、上記のお店のホームページを確認しますと、タイ以外に、オーストラリア、フィリピン、韓国、シンガポール、カナダと、海外でこれだけの拠点を持ち成功させているようです。凄いですよね。
お店に入ると、素晴らしく丁寧でハツラツと対応して下さるお店の方々にまず感動。
もうそれだけで、間違いない、という確信を抱きました。
席につき、早速メニューをチェック。
こちらが現在の全メニューとなります。
まず、天丼だけじゃないんですね。
刺身、海鮮丼、蕎麦、ビーフに焼き魚に、サラダに一品物、そして和風デザート!
これは嬉しい驚きです。
天丼だけじゃないので、毎日来ても飽きない品揃えです。
さあ、そして一番大切なのがそのお味です。
【五代目天丼 580B+煎茶(Cold)おかわり自由50B】
【蕎麦セット(COLD)120B+茄子の天麩羅(2個)50B】
こちら!
2日に分けて、それぞれ食べてみました!
感想!!
これぞ日本の天麩羅!!
衣はサクサク、身はギッシリと新鮮で柔らかく、海老やホタテは、その柔らかな身の中から、海鮮のジューシーなうまみが口の中で溢れてきました。
私は天丼というジャンルでは、てんや以上のお店に行ったことが無いのですが、浅草の老舗の名店ともなると、全然物が違うということに大きな衝撃を受けました。
蕎麦についても、恐らくシラチャでこんなに安く美味しい蕎麦を食べられるところは他にないでしょう。そこにこの天麩羅乗っけるわけですから、もう身体の中が大喜びです。
これだけ新鮮な素材が使われているということは、刺身も美味しいことに間違いはないでしょう。ですが、私しばらくは天丼と蕎麦をルーティーンで食べ続けると思います。美味しすぎるので。
煎茶も、とっても濃厚で、何から何まで凄まじいこだわりです。浅草からそのままシラチャにお店を持ってきたのかな?くらいのクオリティに思いました。
ふと、煎茶のストローの包み紙の端を床に落としてしまったのですが、それをサッと拾う店員さん。その光景に、お店の全てのスタッフさんが、良いお店にしよう、という気持ちで働かれているんだな、と感じたと同時に、KARINもこうじゃなきゃいけないよな、と学べた瞬間でした。
【各テーブル上には天つゆやしょうゆなどがキレイに並んでます】
【きゅうりの漬物】
このきゅうりのお漬物がまたハイクオリティでした。
かなりしっかり漬けられており、ごはんとの相性が抜群!
ごはんとこれだけで最高に幸せになれちゃいます。
正直、高すぎるハードルを自分の中に立ててお店に行きましたが、遥かにそれを超えてきました。一言で表すなら最高の二文字です。
このクオリティながら、値段は普通(むしろ海外でこの値段はかなり安いと感じます)なので、通えることなら毎日通いたいですね。週末は席が空いてないかなあと、そこだけが心配です。
というわけで、以上、Central Si Rachaレポート 其の一をお届けいたしました!
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【速報】Central Si Racha、ついに誕生!!
2021年10月27日昼12:00。
場所はCentral Si Rachaの地下駐車場。
溢れんばかりの人。そして車にバイク。
ロビンソンの3倍はあろうかという敷地ながら、人の勢いは凄まじく、この巨大な施設を、オープン前から人の山で埋め尽くしてしまっていたのです。
水曜日の12時という、超ど平日の昼間なんですが、こんなに人がいるけど、どっから来たの?と、近くの人に本気で聞こうかと思ったくらい、想像を絶する活況でした。
そんな待ち時間が終了し、行列の先にあるエスカレーターを上がると、そこには更に信じられない光景が広がっていました。
ただ単純に、いろんなお店があって便利な場所が出来た、くらいのつもりでいたのですが、歩いているだけで楽しい、一日中いられる居心地の良い集いの場という、これまでのシラチャでは考えられない次元の建物がいつの間にか出来ていたことに、驚きと興奮を隠せなくなりました。
写真を上げるとキリがないくらい、魅力的な飲食店が数多く入っており、行ってみたいレストランや、フードコートのおいしそうなタイ料理なども入れると、全て食べてみるまでにはかなりの日数が掛かりそうです。嬉しい悩みですね。
気になるゴルフショップには、しっかりとシミュレーター完備。
何気に今までなかった、証明写真の撮影機。
オシャレなマッサージショップもあります。
めちゃめちゃ便利な大きい雑貨屋さん、そしてユニクロや無印良品のみならず、数多くの衣料品店など、その数、現時点でおよそ200~300の店舗が既に稼働しています。
そして結構感動したのが、出来てすぐの施設ながら、かなり多くの清掃スタッフさんがあらゆるところで設備をピカピカにしていたことです。
こういったところに、セントラルの並々ならないプライドを感じました。
1Fの屋外駐車場には、トゥクトゥク、モーターサイ、ソンテウ、タクシー、ロットゥが待機しており、交通面でも非常に便利です。
特にロットゥに関しては、南はレムチャバン、パタヤ、サタヒップ、ラヨーン、北はエカマイ、バンコクのセントラルウエストゲートなど、遠出をしたい時にも便利な場所になっていました。
今日一日、足が棒になるまで歩き回り、久々の運動で健康になりながら一番心に残ったのは、働く人もお客さんも、一生懸命に働き、一生懸命に楽しみ、Central Si Rachaの空間を得も言われぬ熱狂で覆い尽くしながら、みんなが幸せそうに見えた事でした。
まだまだコロナ禍も収束まではもうしばらく時間が掛かりそうな状況ですが、こうして新たにワクワクするような集いの場が出来て、不安や焦り、何かが物足りない生活を、意味もなく自然に湧き上がる前向きなパワーだけで掻き消してしまうような、そんな状態にさせちゃうセントラルって、やっぱりタイでナンバーワンの大型商業施設だなあと感心しました。
東京タワーが完成した時の日本って、もしかしてこんな感じだったのかな?と、そんなことも思ったりしました。
週末は今日以上に人でごった返すかもしれませんが、ぜひこのパワーみなぎる施設に足をお運び頂き、なんとなく物足りない何かを、一瞬で満たしてしまうような体験をCentral Si Rachaで心行くまで味わって頂きたいと思います。
ちなみに、この地図ですと C のところにあるのがKARINです。
ここは空き地ではなく、KARINがあります。
裏からも行けるので、サミティベート病院ついでに寄る場所も増えましたね。
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2回目のワクチン(AZ)をバンコクのBumrungrad病院で打ってきました
10月24日、遂にAZのワクチンの2回目を接種してきました。
【1回目に貰ったワクチンの予約カード】
KARINでは、私の接種で全ての従業員が2回のワクチン接種を終えました。
副反応につきましては、1回目は3日近く高熱や頭痛で苦しんだものの、2回目は全く出ませんでした。
どうやらこの副反応については個人差がかなりあるようで、AZのワクチンでも、1回目は出ずに2回目に強い副反応が出た、という方も結構いらっしゃるようです。
【Bumrungrad病院の、ワクチン会場出口にあるエレベーターホール】
しかしBumrungrad病院とは凄い病院ですね。
感覚的には、まるで日本の大病院にいるかのようでした。
全スタッフさんの対応が丁寧で、院内には飲食店やカフェ、コンビニなどの売り場も充実しており、隅々まで清掃がきめ細やかにされ、清潔感にあふれていました。
また、こうしたエレベーターホールの飾りについても、接種しに来た側の心に寄り添うような狙いが、絶妙だなあと感心しておりました。
KARINの運営においても、こうした客観的な気づきを活かして参ります。
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バンセンにて、純和風の大人気レストランを発見!【ERR KUNG PHAOW ビュッフェ】
最近、Youtubeでタイ情報を見ておりますと、よく取り上げられているのがチョンブリ県バンセン(Bang Saen)でございます。
最近、ビーチ沿いに和風のお店が出来た、ということで、現地タイ人のための楽園、というイメージの強いバンセンで、日本の雰囲気が味わえると話題になっているそうです。
しかし今回私がご紹介させて頂きますのは、そちらよりも早く、すでにバンセンで3年も前から、純和風の内装で、多くの現地の方々から愛されているレストランでございます。
【見事に再現された和風の茶屋の雰囲気が、日本の夏を想起させます】
もう、想像以上に日本で驚きました。
内装を見ただけでも、すでにここへ訪れた価値があるなと感じるその徹底っぷり。
【トイレまでの通路も和風】
【テーブル席の棚には名作漫画の美味しんぼ】
【店内飲酒が解禁されたら絶対飲みたい、日本のお酒の充実っぷり】
☝地図はコチラ
【ERR KUNG PHAOW ビュッフェ】
※営業時間※
【火~金】
12:00~20:30
【土・日・祝】
10:00~21:00
月曜定休日
これはもう、絶対日本人が絡んでいるだろう、と思っておりましたら、店内にいらしたマネージャーの高山さんとお話をさせて頂くことが出来ました。
私とほぼ同じ年齢なのですが、若くてイケメンと羨ましい容姿をお持ちの方でございました。
内装は全て高山さんのアイデア、持ち込みでされたそうです。
訪れた時間はランチタイムが終わった14時過ぎ頃と、閑散とする時間帯であったにもかかわらず、席数の多い店内には30~40%程のタイ人のお客さんがちらほら。
いかに愛されているお店なのか、ということが感じられるのと同時に、高山さんのお店作りとその思いが、多くの方に愛され続けているのだなあ、と思うと、食事をする前からなんだかほっこりした気持ちになりました。
こうして、ハードルが猛烈に激上がりした状態でオーダーをさせて頂いたわけですが、お店の主なメニューはタイ料理。タイ料理は海の街バンセンということで、新鮮な海老や貝が使われており、バリエーションが非常に豊富です。それ以外にパスタやナゲット、フレンチフライもあったり、サーモンの刺身や、美味しそうなデザートまであるという充実っぷり(最後に料理の全メニューを掲載致します)。
そんな中で私が注文しましたのは、
【カオパットクン、サーモンセープ、生エビのナンプラー漬け、イタリアンソーダ苺】
【そして海老の炭火焼】
タイ料理が苦手な日本人でも、絶対に間違いないメニューをチョイスしました。
味はもう全部美味しい!の一言です。
特にカオパットですが、これは内容的にはカオパットではなく、日本の美味しい炒飯でした。
高山さんにお話を聞いたら、油の加減や、調味料の配分など、開店当初から徹底して日本の炒飯の味を再現し続けているのだそうです。
正直、この炒飯に関しては、美味しい以上に、タイでこの炒飯のクオリティを3年以上も貫かれている徹底っぷりに驚きました。
内装だけでなく、料理についても一切の妥協もないところに、高山さんや料理人の方、スタッフの皆さんの強い思いと真心を感じ、いつまでも愛され続けて欲しいお店だなあ、と感じていました。
さてそのお値段ですが、他にもたくさんのメニューがあって食べ放題で、
何とたったの 499B!
【他にも美味しいメニューが山程あってたったの499B】
※お酒は別会計ですが、提供は規制解禁後となります。
正直、申し訳なくなってくるお値段ですが、どれだけ頼んでも、皆さんニッコリ対応してくれます。
都度都度、お店の質を落とさないように問題点を洗い出すためのアンケート用紙も設置されているのですが、ここしばらくのアンケートはフルスコアとのこと。
それはこれだけのクオリティで文句言う人いないでしょう、というのが私のお店全体の感想です。
こうして、バンセンにまたひとつ、お気に入りのレストランが出来たことにとても嬉しくなりました。
1人で行っても満足できますが、日本人とだけでなく、タイ人と一緒にも行けますし、団体個室もあったり、とにかくいろんな使い方が出来るお店なので、ぜひ一度訪ねてみて下さい。
【また早く、この門をくぐりたい、という衝動に駆られてきます】
それでは最後に、全メニューを掲載させて頂きます。
ご紹介の許可を頂きました高山さん、本当にありがとうございます!
※お酒メニューはまた解禁後に
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Central Si Rachaの進捗状況 2021/10/10現在
2021年10月27日にオープン予定となっておりますCentral Si Racha。
もうあと17日後にはオープンするということでございますが、現在どのようになっているのか、前回8/29に撮影した写真と比較しながら、進捗具合を見ていきたいと思います。
【Central Si Racha 完成予想図】
最終的にはこのような感じになるという中で、果たして現在どこまで完成に近づいているのでしょうか?
ということで、前回、東西南北からCentral Si Rachaの写真を撮影しておりますので、今回も大体同じアングルから撮影して参りましたので、比較していきたいと思います。
【北-スクンビットからの車の出入り口付近から-】
【8月29日】
⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩
【10月10日】
1か月と少しですが、建物の周りも随分スッキリしてきました。駐車場へつながる通路も道が出来、土砂がなくなりました。そしてついにCENTRAL SI RACHAのオブジェが取り付けられ、なんとなくオープンの気配が漂ってきました。
【東-スクンビットの陸橋から-】
【8月29日】
⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩
【10月10日】
ここから見ると、外観の工事がこの約一か月で一気に進んだのが良くわかります。駐車場と中の方を先に進めていた分、今は一気に外観の方を徹底して進めているようですね。
【南-セントラル南側の道路沿いから-】
【8月29日】
⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩
【10月10日】
ここから見える分はそこまで変わらないですね。
【西-KARINの客室から-】
【8月29日】
⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩
【10月10日】
あまり変化が無いように見えますが、決定的に違うのが、駐車場に停まっている車の数です。ここから見るだけでも、30~40台の車が止められています。業者さんの車もあるでしょうが、残りあと17日ということで、オープン予定店舗のスタッフさんが準備に来ているのかもしれませんね。店舗設備や商品の搬入など、やることも多いでしょうし、17日後のオープンに向けてはそろそろその辺りも進んでいる必要がありますよね。
【セントラルの中の状況】
【8月29日】
⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩
【10月10日】
中の方は徹底して外からは殆ど見えないようにされています。中の方はオープンしてからのお楽しみですね。
あと17日でオープン、とうことで、フェイスブックだけでなく、様々なところで告知がなされています。
【スクンビットに掛かるセントラルに繋がる陸橋】
陸橋に掛けられている幕には、10/27にセントラルがオープンすることが記載されています。
【ここも17日後には完成しているのでしょうか】
【10/10の感想】
ほんの1か月強で、かなり外観の方が完成へと近づきました。ただ、あと17日で完成ということになるので、もし27日にオープンするとなった場合、どういう状態で開くのか、かなり気になるところです。さすがにグランドオープンという事にはまだならないと思うのですが、待ちに待ったオープンなので、27日にとりあえず中に入れることを願うばかりです。
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【ゴルフ事故】ドライバーショットが側頭部を直撃!!の大騒動
9/26(日)の朝8時30分頃の事でした。
場所は最近特に大人気のプレザントバレー。
早朝割引で1,650Bと、価格も安く、天気も大雨予報のはずが、当日は小雨のち曇り状態という、最高のコンディション。
一緒にプレーしたお客さんの中に超晴れ男の方が居り、後半は日差しが差し込むのではないか、なんて言いながら、凄い楽しくプレーをしておりました。
そんな中訪れたのが、魔の8番ホール
本来であれば、Par3の浮島チックなワクワクホール。
そこに来て、なんと特別イベントで、ホールインワンをしたら1万バーツがもらえちゃう、という、ゴルファー心理を鷲掴みにするBIGイベントが開催されており、当然、全員でエントリーしました。
ティーグラウンドで、さあ如何にホールインワンを決めるか、会議をしていた時の事でした。
ゴンッ。。
左側頭部に、大きな鉛のようなものが激突したような感触。
即座に聴力を失い、キーンという大きな耳鳴り。
意識が飛びそうになりながら、K-1のハイキックを食らってダウンした選手みたいな感じで、その場に倒れました。
血がたくさん吹き出し、
(ああ、これが自分の最期の瞬間になるのかもしれない)
と悟り、
(なんかよくわかんないけど、楽しい人生だったなあ)
と、何故か心地よく、穏やかな気持ちで、自らの死ぬ可能性を受け入れていたのでした。
心配してくれる、一緒にプレーしたお客さん、ずっとケアしてくれたホールインワンのイベントガールのお姉さん、ぶつけてしまったタイ人男性とそのお父さん、その他、どこからかたくさん集まって来てくれた人たち。
こんなにみんな心配してくれるなんて、ここで逝くならそれはそれでめっちゃ幸せかもしれない、なんて思っておりました。
その後、救急車が呼ばれサミティベート病院へ。
しばらく歩行不能になり、3日間入院生活をしておりました。
ぶつかった球は、前の7番ホールのティーショットが、ちょっと左に逸れたことで、丁度私の側頭部を直撃することとなってしまったのでした。
こんなのはむしろ、当ててしまった方が災難だったと、ヘタクソプレーヤーの私は同情の気持ちが湧いてきてしまいます。むしろ当たる方でよかったとさえ思いました。ホールインワンよりレアな確率で、故意ではない傷害事故の犯人になるという、最悪な未来が訪れてしまったのですから。
そして何より、一緒にプレーしたお二人に当たらなくて本当に良かったです。
むしろ、こんな衝撃的な出来事を、至近距離で目撃してしまったお二人がトラウマになっていないか、そこが心配です。もし逆の立場だったら、めちゃめちゃ色々考えてしまって、しばらく寝れなくなってたでしょう。
そういった意味では、ぶつけたタイ人男性のお父さんが、私の手を握りながら、もう錯乱状態でずっとタイ語の念仏を唱えて下さっていました。誰よりも絶望状態であろう中、奇跡を起こそうと仏様の召喚にトライし、結果的には、脳内出血や後遺症は残らず、4針縫うだけで済んだのでした。
こちらの写真の通り、もし少し下に当たって骨のないこめかみに当たっていたら、また、少し横にずれて眼に当たっていたら、と考えると、不幸中の幸いの、幸いの部分が今回は非常に大きかったと感じます。
この幸運はすべて、ぶつけた男性のお父さんの念仏のおかげだと思っています。
手術台やCT検査費等、諸々約10万B程、全額、会社で入ってくれていた保険で支払われましたが、こういったことも含めて、人の命の重さ、自分の命がどれだけ大切に守られているのか、そういったことが身に染みてよくわかる体験でした。
大きな事故や病気は、その多くが突然訪れます。
他人事だと思っていたことが突然、自分の身に降りかかる。これが人生なのだなと思うのです。
大切に守られている命だからこそ、備える責任がある、と、保険のセールストークみたいなことを申しますが、ぜひ、日々の健康やスポーツ・レジャー時のリスク管理はしっかりと行ってください。
今日までしばらくお仕事をお休みし、目まいの回復につとめておりましたが、抜糸も終わり、ほぼ全快状態まで回復しましたので、ここからまた勤労に励みたいと思います。
【傷口、結構キレイに塞がりました】
皆さんほんと、ゴルフ中のケガには十分に気を付けてくださいね。
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