ご無沙汰でございます。
KARIN和田でございます。
2週間ほどブログの更新が途絶えておりました。
その間、一体何をしていたのか？
【KARIN代表佐渡直伝の、特製カレーライス】
カレー作ってました
カレーと言えば、料理の中では簡単な部類に属し、
まずいカレーを作る方が難しい
なんて言われている程、至ってシンプル且つ単純な、素人でも作れてしまう料理の代表という印象があります。
これ、作ってみて思いましたけど、こんな奥の深い料理はありませんよ。
というか、料理でもなんでも、極めようと思えば何でも奥が深いものなのでしょうが。
むしろそれ以前に、
まずいカレーを作るのは難しくない
と、料理素人の私としましては、声を大にして申し上げたいところです。
水の量、火加減、具材の煮込み時間、隠し味のチョイス、その他諸々、少しでも失敗すると、わけのわからない味にいとも簡単になってしまいます。
美味しいものを当たり前と思って生きてきてしまいましたが、タイに来て、日本とタイでのコンビニ飯のクオリティーの差に愕然とし、日本での食生活がいかに恵まれていたかを知りましたが、ここまでガッツリ料理をしてみて、美味しいご飯を作ってくれてるすべての人たちに強く感謝の念を抱きました。
料理って奥が深くて、本当に難しいんですね
そんな初心者の巨壁にぶち当たりながら、今回のブログのタイトルにございます、
美味しい日本のカレーライスを60Bで販売したい！
プロジェクトに向け、日々特訓を重ねておりました。
というか、なぜ突然そんなことを始めたかと申しますと、
私が最近カレーにハマっており、Coco壱も飽きてきたので、何か他にもカレー専門店的なところあったらいいのに、と考え、弊社代表の佐渡にそんな話をしてみたところ、
「じゃあ、ウチでやってみようよ」
という話になり、あれよあれよという間に販売当日でございますよ。
【KARINの敷地内、ファミリーマート横で販売】
通常盛り 60B
大盛り 80B
この価格設定で、今日までに実は3日間販売しておりました。
【和田、販売前から渾身のドヤ顔】
結果的なお話を致しますと、
連日完売を記録させて頂きました(^^)
ありがとうございます！！
最初の頃は本当に自身がありませんでしたが、佐渡から徹底的な指導をしてもらい、試行錯誤を重ね、おかげさまで、なんとか美味しいと言って頂けるカレーライスを作れるようになりました。
嬉しかったのは、日常的に日本のカレーライスをあまり食べないと言われているタイ人のお客様が、日に日に増えてきたことでございます。
3日目に至っては、30％近いお客様がタイ人のお客様でした。
60Bにした理由は、美味しい日本のカレーライスを、もっと多くのタイ人に食べてもらえるように、という物でございました。
この活動がまた一つ日本とタイとの良い文化交流になれば、そして、
この安くて美味しいカレーライスを求めに、KARIN（加輪）に大きな輪が加わっていけば、本望でございます。
今後は、
水曜土曜の週2回
午後5時より販売終了まで定期的に販売して参りたいと思います！
よろしくお願い致します！(^o^)
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