シラチャで駐在の達人になる!!

タイ・シラチャの日本人駐在員向けホテル"KARIN HOTEL & SERVICED APARTMENT"のスタッフが、駐在の達人を目指す日々を綴るブログです。KARIN公式ホームページURL→http://karinsriracha.com/

3年目の日本帰省で思うこと

しばらく日本へ帰省しており、ブログをお休みさせて頂いておりました。

ありがたいことに、週一更新のブログをサボお休みしておりますと、

 

「どうしたの?」

「サボってんの?」

「更新しないの?」

 

といったご連絡を、いろんな方から頂きます。

 

いつも一人で好き勝手書いておりますので、こういった機会に、改めて読んで下さる方がちゃんといらっしゃるんだな、と感じることが出来、大変励みになりました。


ありがとうございます。

そういった意味では、やはり生の声が直接届く、というのはとても大切なことですね。

 

 

日本に帰っておりました私の生の声と致しましては(めっちゃどうでもいいかもしれませんが)、

 

 

日本のコンビニ最高!!

 

という事に尽きます。日本での生活は、コンビニが近くにあれば、もう何もいらない、というレベルまで来ていることに心底驚きました。

 

コンビニのおにぎりはもう絶品ですね!

それからファミリーマートのスティック状のモッツァレラチーズ、めちゃめちゃ美味しかったです。

それに、コンビニではございませんが、王将のチャーハン。美味しすぎて、

 

「なんだよコレ!?」

 

と、味にビックリして食事中に大きめの独り言を言ってしまい、店員さんからちょっと冷たい視線を送られてしまいました。王将の店員さん、あの時はスミマセンでした。。

 

しかしながら、結局飽きは来るもので、タイで食べれる安っすいガパオやクイッティアオが恋しくなったりもして、下北でタイ料理にありつこうとしたところ、

 

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いやどっちも1,150円とか!!

 

どうなってんのよこの価格設定。

 

タイなら140円~170円といったところです。

 

家族や、久しぶりに仲間に会ったり、日本に行くと大変意味のある時間が過ごせることは間違いないのですが、もうタイでの暮らしが長くなってきたせいか、日本が窮屈に感じてしまってたまりませんでした。

 

こうなってくると、タイ語の習得がいかに大切か、ということに気付きました。

このままタイに居続けた場合、


もう日本、ムリ!!

 

ってなっちゃってる可能性があるので、その時に備えて、タイ人もどきとして生きていけるよう、なんとかタイ語は頑張ってやろう、という気持ちを強く致しました。

 

また来年とか日本に帰ったら、自分はいったいどうなってるんだろう、と、色々遠ざかっていく祖国を思いながら、馴染み過ぎてしまったタイでのLIFEを、より充実させていけるように、3年前に決めた本ブログのタイトルである、

駐在の達人になる!!

ということを、改めて目指していくことを心に誓いました。

 

 

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シラチャの町中にある中古自転車ショップ

どこへ行くにもトゥクトゥク、モーターサイが欠かせなくなってきてしまいました。

 

日本にいた頃は、歩くのが本当に好きだったんですけどね。
新宿から八王子まで歩いたこともあったくらいです。

 

そんな、運動不足も心配になってくる今日この頃ですが、先日、シラチャの街中で中古の自転車屋さんを発見いたしました。

 

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【シラチャ町中の中古自転車屋さん】

営業時間

AM6:00~PM7:00

(たまにお休みするそうです)

TEL 081 667 4576(店主ピーパットさん)

 

 

☝地図はコチラ

~ソイ6を抜けて並木道の先にお店があります~

 

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お店の外にも、

 

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お店の中にも、自転車がいっぱいです。

 

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自転車にはそれぞれ値札が付いていて、どれもお手頃価格です。

タイで新品の自転車を購入しようと思うと、子供用の自転車はよく見かけるのですが、大人用のタイヤの大きな自転車が、そもそもあまり売っていません。


しかしここには、駐在等で日本からタイに自転車を持ってきた方が、帰任等でリサイクルショップに引き取ってもらった中古自転車が多く置いてあるので、日本で売られていた、タイヤの大きな大人用自転車が中古価格で手に入ります。

 

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自転車屋マスターのピーパットさん】

試運転で自転車の性能を確認させてくれます。
中古なので、ブレーキなどが心配ですが、購入前に実際に使わせてもらえるので安心です。

 

 

 

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【私が購入しました、28インチタイヤの自転車】

 

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【6段ギア付きです!】

 

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【チェーンはLazadaで購入】

 

yomabashi.hatenablog.com

 ☝Lazadaのご利用方法につきましては、上記過去記事をご参照ください(^^)

 

 

 

こうして6段ギア付き大人用自転車を手に入れまして、日常生活が結構変わってきました。
まず移動手段がモーターサイから自転車に変わったことで、毎日運動(サイクリング)をするようになりました。

 

そして、それ用の小銭を用意する必要もなくなりましたし、そもそもサイクリングが出来るようになったことで、シラチャ探訪をするなど、休日に健康的で快適な過ごし方が出来るようになりました。


何かといい事ばかりですが、事故に合う確率がアップしたという事実もございますので、もしこれから自転車購入を検討されておられる方には、ご安全には十分、お気を付け頂きたく存じます。

 

 

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バンコクのタニヤにある美味しい家系ラーメン【内田家】

日本にいた頃、私は凄い頻度で家系ラーメンのお店に通っておりました。

 

自分にとっての、ある意味ご褒美のような、そんな、家系ラーメン。

 

ラーメンがご褒美とは、ちょっとハードモード過ぎる人生かと思いますが、そんな事がどうでもよくなるくらい、私は殆どの人生を、家系で満たされてきたのです。

 

タイにも家系ラーメンを食べることのできるお店があることは知っていたのですが、家系が好き過ぎるあまり、中途半端なモノを食べてガッカリしたくない、という思いから、どこか避けてきていたのです。

 

しかし最近、バンコクで親しくさせて頂いている同い年のSさんのお勧めで、ついにバンコクの家系ラーメンを食す機会が訪れたのです。

 

その店の名は、

 

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【内田家】

年中無休

営業時間

AM11:00~AM2:00

 

☝お店の地図はコチラ!タニヤのど真ん中です!

 

正直、思いっきりタニヤのど真ん中のお店なので、本当はこのネタをブログに書きたくありませんでした。

 

タニヤに行ってるとはいえ、ただ純粋にラーメンを食べに来ているだけの人も確実に存在しているので、私は強くそれをお伝えしたいです。

 

ここの家系ラーメンは、日本と同じように、

 

麺の堅さ

味の濃さ

油の量

 

こちら3点を選択することが出来ます。

これなくして、家系はありえないという大切なポイントですよね。

じつはこのお店、家系以外にも、まあ様々な種類のラーメンを揃えており、二郎系、つけめん、スパイシー系、九州豚骨などありますが、私はいつも、

 

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 【内田家特製ラーメン 280B】

 

この家系ラーメンしか頼まないので、他のラーメンについては何も知らないので、一切何も書きません。

 

この家系、その味はもう本当に

 

日本の味そのまま!!

 

「ちょっと凄いよこれ」

 

そんな独り言の感想をいつも言ってしまうくらい、凄い日本の味そのままなのです。

 

もちろん、家系には様々な種類があり、特徴も違います。

しかしこのシンプルな家系、これが良いのです。

 

 

食欲だけでなく、日本への懐かしさ、恋しさ、そういう、心身共にポッカリと空いてしまった独特な飢えを満たしてくれる、ごくごく普通のおいしい家系ラーメン。

私はもう、すっかりこのラーメンの虜になってしまいました。

 

ラーメンで心も体も満たした私はいつも、お会計を済ませ、ドレスアップした女性の誘惑を完全にお断りして、BTSサラデーン駅まで幸せな気持ちで歩いて行くのです。

 

家系がお好きな方、ぜひぜひこの内田家の特製ラーメン、召し上がってみてください。

 

 

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KARINスタッフAomオススメのレストラン【STEAK BANRAI】に行ってみました

食事とは、人生において最高の楽しみ

であると思う今日この頃でございます。

それなのに、なんとなく、いつものところで済ませてしまうのが、なんだかとても勿体ないなと思うのです。

 

とはいえ、いつものところで満足できればそれに越したことはありませんが、何だかんだでシラチャも海外。

 

まだまだ知らない現地美味があるのではないか?

 

そう考えておりましたところ、ちょうどフロントにAomというスタッフが居りましたので、

「どこか美味しいレストランない?」

そう尋ねましたところ、

 

「BANRAI」

 

と、さも誰もが知ってるあそこ、的な感じで、私に店名を伝えてきました。

 

しかしながら、私はその

「BANRAI」

なる店について、何の情報も有しておりませんでしたが、それがかえって妙な期待感を増幅させたのでした。

 

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【STEAK BANRAI】

【営業時間】

10:00~22:00

 

 

☝お店の地図はコチラ!

 

というわけで、早速行ってきました。

 

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【1階テラス席】

 

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【2階席は日中にはお客さんがいないので閉鎖】

 

とてもオシャレなお店、というのが第一印象としてありました。

また、この辺りに来たのは私自身初めてでしたので、周辺を歩いているだけでちょっと新鮮な気持ちになる事ができました。

また、粋なタイミュージックがBGMで流れており、昼からなんて気分を上げてくれるレストランなんだろう、そんな風に思いました。

 

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【全メニュー】

 

メニューのバリエーションが豊富で、サーモンのお刺身なんかもあったりします。

パフェやFreshフルーツドリンクもあったりするので、カフェ感覚で利用するのもアリかも知れませんね。

 

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【チキンステーキ】

 

ここからは実際に食べたもののご紹介ですが、今回は新着任スタッフと二人でしたので、結構いろいろ注文することが出来ました。

まずはチキンステーキですが、これは普通。
ステーキであれば、価格的にも同じくらいの、Silom Steakの方がオススメです。

 

yomabashi.hatenablog.com

 

 

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【生サーモンサラダ】

 

これはイケます!!

上に掛かってるヤツがめっちゃ辛いので、マイペットと言って辛くしないでもらった方がいいかも知れません。いや、それでも全部平らげました。Steak屋さんで思わぬ名物料理を発見しました。

 

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【タイ風茶碗蒸し/カイトゥーン】

 

カイトゥーンは大抵美味しいですよね。ここでもしっかり美味しいカイトゥーンが食べれます。

 

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【シュバイネハクセ/ドイツの豚足ロースト料理】

 

パタヤのHopsとかにもあります、ドイツ料理。これはシラチャでは中々食べれませんね。正直、お味はHopsの方が上ですが、ここのメニューのバリエーションには大変驚かされました。

 

これ以外に、ごはん、コーヒー、お水なんかを頼み、全部で800B程でした。

値段的にもリーズナブルです。

と申しますのも、この量を二人で食べきることができず、結局半分以上お持ち帰りしたので、これで4人前くらいはあったんじゃないかというボリュームでした。

昼からビールを飲んでリラックスしてるタイ人なんかも居り、地元民のお腹を満たしてながらリラックスさせてくれる、人気癒しスポットなんだな、という事がわかりました。

 

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 【何故か五月人形が置いてあります】

 

サーモン刺身、など微妙に日本語表記もあったり、ちょっと日本人を意識しているところがあるので、日本人のお客さんが来るととても喜んでくれ、親切にしてくれますよ。

 

オススメでございます(^^)

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シラチャに新しくできたカオマンガイ&ラートナー屋さんが美味しい件

昔、3年限定居酒屋ぼちぼち、があったところの横に、最近新しくカオマンガイ屋さんが出来たみたいですね。

 

近くを通りかかったときに気になっていたのですが、先日ついに初めて訪れてみました。

 

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【その名は、カオマンガイロイピー】

 

ロイピーって、100年、って意味なので、100年の歴史があるってことなんでしょうかね?長く親しまれてきたお店なんですかね?味の期待が上がりますね(^^)

 

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【アタラモールを海方面に進んだ先の、SilomSteakの向かいにあります】

営業時間 8:00~17:00

 

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【席もなんかちょっと微妙にオシャレ風にしてていい感じ】

 

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【メニュー表】

こちらのメニュー表につきましては、左上から、

 

カオマンガイ(蒸した鶏肉) 並 40B 大盛 50B

カオマンガイトート(揚げた鶏肉) 並 40B 大盛 50B

カオマンガイルアム(蒸し鶏&揚げ鶏) 並 50B 大盛 60B

カイトン(ゆで卵) 10B

カーウプラーオ(ご飯) 15B

ラートナー(あんかけパリパリ麺焼きそば) 並 40B 大盛 50B

ラートナーサイカイ(あんかけパリパリ麺焼きそば&ゆで卵) 並 50B 大盛 60B

パッシーユー(太麺タイ風焼きそば) 並 50B 大盛 60B

ガオラオ(麺無しラーメン) 50B

ミーコープ(揚げ麺料理) 50B

 

となっております。

 

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カオマンガイ蒸し鶏)の大盛】

スープ付で50B。

100年の歴史とはいか程のものなのでしょうか??

 

 

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カオマンガイソースと薬味】

 

しっかりとソースをかけて食べてみたところ、

 

 

おいしい~!!!!

 

 

これはシラチャでイチバンかもしれない!

 

 

いや、やってくれましたよ100年の歴史。

 

いつも結構タイ人で繁盛してますが、いつのまにやらシラチャにとんでもないカオマンガイが上陸していました。

 

まあ、ちょっと大げさかもしれませんが、自分の知ってる中では一番美味しかったことは間違いありません。

 

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【弊社代表の佐渡が食べたラートナー(タイ風かたやきそば)】

 

ラートナー好きの弊社代表の佐渡ですが、これも中々イケるとのこと。

こうなってくると他のパッシーユーとかもトライしてみたくなりますね。

 

ということで、今回は新しいカオマンガイ屋のご紹介でした。

 

17時で閉まってしまうのでご注意を!!


 

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KARIN小林、日本での修行の為、約半年間KARINを離れます

先日、南海キャンディーズの山里さんが、女優、蒼井優と結婚したというニュースを目に致しました。

 

最初にそのニュースをスマホで見たときには、すぐに現実を受け入れられない自分が居りました。

 

非モテ男子のリーダー的存在であったあの山里さんが、一体何やってんだ、そんな気持ちでした。

 

しかしながらお二人、いや、しずちゃんを入れて三人の記者会見を全て見終えた後には、言い知れぬ感激、感動がありました。

 

何よりこの記者会見で感動致しましたのは、山里さんのその逞しい決断力でした。

 

蒼井優という大女優への交際の申し込み、2か月という短い期間でのプロポーズ、また、記者会見での澱みなく洗練されたひとつひとつの発言のチョイス、いくつもの要素から垣間見える知性と男らしさに、もはやこの人は非モテを演じていたのだという事に今更ながら気付かされたのでした。

 

そういった山里さんの人柄をしっかりと見て、結婚を受け入れた蒼井優という、二人とも凄い株を上げた結婚記者会見を目の当たりにし、もう彼に対するリアル非モテ男子和田の卑屈な感情は、一切消え失せておりました。

 

というわけで、どんな状況でもしっかりと考え、己で道をつくり自力で決断して進んでゆくという逞しさ、そういうものを身につければ、自分も結婚できるかもしれない、そんな風に私、勝手に勇気付けられたのでした。

 

決断という意味では、KARINにも最近、ちょっとした決断をした男が居りました。

 

それは、KARIN小林でございます。

 

彼は弊社の意向で、およそ半年間、日本で修行して来ることになりました。

とはいえ、タイに戻る戻らないは彼の意思に委ねられておりましたが、その意思確認の際、KARINに戻らせてくださいと即答で言い放ちました。

 

その素早い決断に、この人カッコイイな、と思ってしまいました。

やはり決断力のある男性はかっこよく見えるものなのだと、タイミングよく知ることが出来たのでした。

 

たくさんの方々にお世話になり、まだまだやり残したこと、まだまだ出来ること、色々とタイに残しているようです。

半年という中途半端に長い時間が空いてしまいますが、これまでお世話になった方々には、ぜひKARIN小林という男子が存在していたことを、頭の片隅に残していただけると幸いでございます。

 

また、本ブログに、彼が毎週のタスクとして自発的に作成してKARINエレベーターに勝手に貼っておりました、こばくん新聞の最新記事を掲載させて頂きます。

 

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一旦KARINを離れますが、引き続きのご愛顧賜りますよう、何卒お願い申し上げます。


 

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第12回KARIN杯開催

先日、2019年6月2日(日)

第12回KARIN杯を開催させて頂きました。

 

f:id:yomabashi:20190605174916j:plain【今回は21名様にお集まりいただきました】

 

今回は6名様が初参加となり、一段と賑やかなコンペとなりました。

 

いつも通りクリスタルベイでの開催でございましたが、この日はスタートから雷雨に見舞われ、開催そのものが危ぶまれる状況でございました。

 

ただそこは参加者の皆様の日頃の行いの良さなんでしょうね、スタートこそ15分ほど遅れましたが、途中からすっかり天候が回復し、ちょっと暑すぎてもう雨降ってくれてた方がよかったね、なんて言っちゃうくらい良いお天気となりました。

 

 

近頃、やたらとレベルが上がってきたKARIN杯でございますが、前回の平均スコアが、ヘタクソプレイヤーKARIN和田・KARIN小林のスコアを除くと102という、ちょっとどうしちゃったの!?というスコアになってきたんですが、今回の平均スコアはなんと、

101(和田&小林のスコアは除外)

という、もう平均スコアでの100切り、という夢の世界が、すぐそこまで迫って来ていたのでした。

今回は和田が127、小林が157、でございました。

二人ともダメダメスコアですね。。

 

こういった上手い方々の中で、こんなスコア出しちゃって、さぞや肩身の狭い思いをしているんじゃないか?傍から見たら、そんな風に思われると思うんです。

もう全然、これでもかというくらい、はしゃぎながらプレーしておりました。

最高に楽しかったです。

持論なのですが、上手くいかない時でも、ゴルフの楽しさを忘れずにプレーが出来ている時は、必ず何らかのナイスショットが出る、そう私は頑なに信じております。

そんな今回、僭越ながらわたくし、初めてニアピン賞(およそ2m)をゲットすることが出来ました。

ゴルフは楽しい。

紳士のスポーツですので、適度なマナーは大切にしながらも、いついかなる時も自分自身楽しむことを忘れずにプレーしたい、そう思っております。

しかしながらそれもこれも、参加してくださった皆さんのお人柄の賜物です。

いつもありがとうございます。

 

そんな、優しい皆さんばかりな、

初心者大歓迎のKARIN杯といういつもの謳い文句も、やはり健在であるということをまた実感したのでした。

 

 

ということで、表彰式のお話にワープしますが、表彰式&宴会はいつもと同じくKARINのレストランにて行わせて頂きました。

 

今回はKARIN杯との抜群の相性の良さを誇る弊社代表の佐渡も参加しておりますが、

 

なんと!今大会の優勝は!

 

 

 

 

T・Iさん!

 

T・Iさんはなんと、KARIN以外のところにお住まいということで、見事に道場破りを達成されました。

T・Iさんはディフェンディングチャンピオンとして、次回のご参加が確定となりましたので、次は絶対にKARINメンバーで優勝カップを奪還したいところです。

もしくはT・IさんにKARINに引っ越してきていただきたいところです。

 

 

 

というわけで、次回のコンペ開催の日程でございますが、

8月4日(

に開催致しますので、またたくさんの方にご参加いただけますと幸いです。

 

皆様本当にありがとうございました!
また次回も宜しくお願い致します!

 

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